月別アーカイブ: 2015年12月

来年こそ覚醒!

ナンチャッテ(^◇^;)。

まあ、無理です。諦めてます。いきなりまともになるわけないです。
ワハハ。

という感じですが、よろしくお願い申し上げます。

覚醒というわけではないのですが、今年も気づいたことはたくさんありました。
一番気づいたことは、全国レディス等の素晴らしい試合を見てあ〜だこ〜だと思いつきを書いていますが、
その後あれれ?ということは本当に多いな!ということでした。

個人的なブログなんですが、あまり嘘を書いてはいけませんね。
でも、本気で間違えて、本気で恥かいているのです。そして、本人本気で誤解してても、のちに気づけば即訂正したいと思います。それまで、いろいろご不快な点はどうかご容赦くださいませ。

前回記事も、あれを書いてからまた一つ気づいたことがありました。

例えば、自分の左斜めに立つコーチから自分の方へ球出しして貰ったら、バックハンドボレーだけでなく、フォアボレーも出来るという点です。さらっと書きましたが、バックハンドボレーで3通り、フォアボレーでも3通り打てますよね?(右サイドのボレーヤーだと逆クロスは狭いけど)。
これ、もちろん自分が左サイドのボレーヤーでコーチが右斜めから球出しして逆パターンもありうると思います。
あと、たまに自分でポーチボレーにでて、それこそ飛び出し過ぎてバックボレー打つつもりなのに自分の身体を行き過ぎていく球をフォアボレーで咄嗟に打ったこともあります。

ストロークは、バックとフォアの間にでかい自分の身体があり、迷って逆で打つというのは間に合いませんが、ボレーならば、球が来る前に気持ちさえ定めていれば打てる可能性があります。

最終日の火曜のレッスンを受けて確信しました。
右サイドのボレーヤーがメインで、バックボレーで逆クロスの右サイドストローカーに返せという決めごとに、私は質問してみました。間違えてクロスに打ったらだめですか?と。コーチは、他の点(ポジションとか)が大事だから、打ってはだめではないという答えでした。
練習のときは、決めごとに従い、そのドリルをやって学びますが、まだまだ色々な可能性があるのでしょう、今後も楽しみです。
テニスを始めた時は、打ち方の基礎を一通り習ったら終わりになると思っていた頃が懐かしいです。

コーチが今後は戦略の基礎を、公式のように覚えていけるようにと言ってたので来年のレッスンも楽しみです。
でも、自分の思いつきも大事にしてトライしていきたいです。

さて、今日はこれくらいにして、次回は直球ですよ!
何故、私はラリーで競り負けるのか真剣に考えてみましたから、それを書きたいです。

いつもラリーで競り負けていたら、私を目の前にしたら、相手が嬉しそうですよ。
きっとカモにしか見えないのでしょう、それではますます私に負け癖がついてしまいます。
とにかく、来年は覚醒などはしないでしょうが、カモのブリ婆からの脱却を目指します。
先にミスしない!という目標から、相手が思わずミスを先にしてしまうように追い込めるように!
3回のうち2回は、ラリーで競り勝つことができるブリ婆を目指します!
ペアさんを活かせるように!

頑張ります。
来年も楽しくテニスをしましょう!良いお年をお迎えくださいませm(_ _)m。

カテゴリー: テニス・自分なりの作戦?! | 投稿者ブリ婆 | コメントは受け付けていません。

ぶつけられては、いなかった!!

昨日のレッスンで、そしてその後じっくり自分で図解してみたら……。

なんと!

私はサークルの皆様に、《ボレーで正面を狙われてしまう、可哀想なシンデレラのような人》ではありませんでした。
しかも、トロくさいだけの人間、でもありませんでした。

心の中で、ずいぶんたくさんの方々をたくさんの回数、イケズな悪人認定していたことをお詫びしなくては。

レッスンの中のドリル。片方のコートに二人ボレーヤーが立ちます。
その正面のアドコートの方にボレーヤーがサービスライン付近に立ち、その人がメインです。
メインボレーヤーの左斜め(二人ボレーヤーがいるコートの右外側)にコーチが位置してメインボレーヤーに球出しをします。
メインボレーヤーは、フォアボレーの練習です。
球出しの球を自分の正面にボレー(ストレート)、斜め前にボレー(逆クロス)と打ち分けます。
受ける側の2列のボレーヤーは2球やったら交代です。メインボレーヤーのいない方へボレーします。

受ける側にいる時は飛んできた球をどちらのボレーをしても良いとなっていたのですが。
メイン側にいる時、なかなか上手く出来ないのです。足を運んで頑張ろうと思っても上手く出来ません。
コーチの球がそのうち正面ばかりに来る気がして怖くて仕方ないです。

「コーチ、ボールが正面に飛んでくるから、上手く出来ません!」
「知らないよ〜〜。私はさっきから同じ方向にボールを出してるだけだよー!」
「ボールに向かって突っ込んでいるんじゃないの?」
私はそんなことをしていないのに〜(^◇^;)。
「どうすればいいんでしょう?」
「知らないよ〜。自分で考えなさい。何でも聞くんじゃありません。」

たまに上手くいくけど、なんか変。何か違和感。自分で工夫しようとして、とりあえず球の弾道から身体を左に逃がし。右にセットしたラケットにボールの弾道がいくようにしたら、また少し楽に成功。
でも、成功例を増やす前に自分の番は終わりました。
メインボレーを終えたら、1人でひとカゴボールを拾う役。振り返って次にメインボレーヤーをする先輩の背中を眺めていたら。
構えたラケットにボールが誘われたかのように吸い込まれていく。そのラケットが素直に前に動くとストレート。素直に右斜め外に動くと逆クロスに飛んでいきます。それだけ。劇的な事件、正面のボールに討ち取られそうになり、ギャーと叫んで逃げるという事件が起こりません。ただ淡々とドリルは進み、受ける側もすごくやり易そう。

私が球拾いしている時はウチのサークル、平和でまともです。

うーん、良くわからないけど、ボレーは
私がうつんだーー!と突進するものではなくて
ラケットさまをセットしてラケット様に仕事をしていただく気持ちでいる方がムダな動きをしなくて安全かも。

私はビリから2番手だったので、昨日はそれをやり直すチャンスはありませんでした。でも、先輩の背中、そして先輩のラケット様のお仕事ぶりを後ろから見たのは収穫でした。

家に帰って、《だから、フォアボレーのために私の右にいるラケット様にお仕事をして頂きたい》ならば。
《邪魔なブリ婆の身体が左に引っ込んでいれば良い》わけで。
あれれ⁇私はフォアボレーを打つ時は、1: 右足を右斜めにステップ、2:左足を踏み込む。
で打つと決めているのに。それで今まで基本のボレー練習をこなしてきたのですから。
あ!基本のボレー練習って。
2列に並んで、フォアボレーさせる時は正面にいるコーチから私の右外に球が飛んできていました。
バックボレーさせる時は、私の左外に球を出してくれていました。
ボレーの打ち方を覚えるための優しい練習の記憶の中で、私は今までずっと生きてきたのです。

左斜めから球出しされていたのに、今日はフォアボレー限定とばかりに右斜めに右足をステップしていたら。

《私の身体は、わざわざ球の弾道へと移動していたのです》
右にあるラケットにボールを当てたいと思いつつ、身体を左に逃がしていくどころか右に移動して球の弾道にいたのです。

一生懸命になるあまり、頭の中にある基本に忠実な行動をとろうとして、素直に身体を動かすことをしなかったから、すごく居心地が悪く悩みながら、練習していました。

自分で考えなさいと言われたから、家に帰っても真剣に答えを探しました。それが、すごく良かったです。

バックサイドにいて左斜めから球が飛んできたら、私はいつもバックボレーしか選択肢がなかったのですが。
でも、フォアボレーが選択できるようになれる道がある。とまず知ることができました。

昨日のドリルを上手く出来るようになったら私はフォアボレーでストレートと逆クロスへとボレーが打てる!

そして、選択肢が増えたのですから、これから迷いも増えてしまいますが。
打つ前の身体の持っていき方が上手くなれば先輩のようにストレス無しにラケットに仕事をしてもらえて、現在の私のようにジタバタしなくて済むようになれる!
これは。
打つ前が大事。ですね。
そういえば、ストロークも打つ前に《どの方向へ打つか決めて球に近づいて行け》と教えて貰っていました。
ボレーの方が球も早く近づいてくるけど、足の決め、運ぶ距離は短いから、身体が覚えて動けるようになったら、役に立つ前衛になれるかもしれません。

私は、出来ていないことが多いけど、これから出来るかもしれないことたくさんあります。

とにかく、私は今までゲームレッスンでは思うようにボレー出来なかったけど。
足を運ぶ方法を習得します!!

とにかく、他の皆様が打った球の正面に回りこんでいき、それなのに他人様を疑うなんて本当に失礼でした。
反省します!そして頑張りますo(^_^)o。

カテゴリー: テニス用語と常識がわかりません(涙) | 投稿者ブリ婆 | コメントは受け付けていません。

落ち込み中

師走に入りました。
青空杯の決勝大会も、地元のコンソレ大会も見に行かれませんでした(>_<)。
体調不良でした。週に二回、愛知から千葉へ日帰り出張、はやはりこたえました。

でも、合間に大好きなテニス。木曜は何故か雨が降りますが、火曜日のレッスンはなんとかできています。

特に最近火曜日のレッスンは、ボレー強化をすることになったようですo(^_^)o。
嬉しい反面、キツイです。
特に今、ギックリ腰の前兆みたいな感じで、ろくろく寝返りも打てない状態。
練習中、ギックリ‼︎にならないかな、足もつらないかな。と恐る恐るの感じです。
そんな状態で、足元少し前方に落ちてくるボールをローボレーで取るのがツライです。

急にしゃがむと命に関わる?とばかりに必死感漂うブリ婆(^◇^;)。

一度ラリーをしてから、再度送り相手が角度をつけて決める。
というテーマのドリル。最初は、
そのシンプルな条件を飲み込むのに苦労しました(^◇^;)。
バカでしょう?普段何も考えずに打っているので制約がついただけで打てない私。

送る側になってからは、コーチから来た球はあまり考え過ぎずに相手に返し、相手から戻ってきた球は相手が決め易い球にしたり、少し浮きぎみにしたりしてました。
逆側に回ってみると、コーチからの球を強く決めに来る人がいて、足元強打、私の正面のネットに球がバシバシ当たる。顔を見ても親のカタキをとるかの如く。こちら側は一度失敗したらNOチャンスなので交代しなくてはいけないのです。足元、ワイド、高いロブ。この人、相手に練習させない気満々なのかな?仕方ないので自分が並んでいる時は、ロブがアウトの時はコールしてアピールしてました。こちら側の失敗でなければやり直しさせて貰えますから。

もちろん、そんな厳しい球を拾って繋げ、次に決めることのできる人がいます。
私は拾える球が少ないのです。

決めてきた球も拾いたい!でも、あの速さにはついていけない。とくに今日は咄嗟にしゃがむことを避けてきたから、拾えなかった。
終わり間際のコーチの話。今日はゆっくりとした球のラリーでした。普通はあの三倍のスピードだから、頑張りましょう。

青ざめて質問したら、コーチは、「サークルの仲間は皆さんブリ婆さんにはゆっくりと丁寧な球を送っていたけどな。」と言うのです。
足元に強打されていたと思うのは、私の誤解?
あとで皆さんに聞いたら、確かに某さんは決めボレーをしていたよね〜という話になり、少しホッとしました。

でも、私のレベルが低い。イコール 認識が甘い。 イコール 捕れる球が少ない。
そのあと、ゲーム形式をしたのですが、私が必死でリターンをした球は、良い球になっていないから前衛さんのチャンスボールにはならないし。私が前衛にいる時に後衛が前の並行陣にハイボレーを余裕で打てる球を送って、私もそれを見てサービスラインに下がってしまいました。だって正面なんですよ?恐怖の強打を笑顔で打つ人なんで。
でも、私が下がったせいで、ストレートに決め易かったと思います。私は逃げてしまいました、次の正面からのストレート、ビシッと横に打って貰って、ああ助かったーと思いました。でも、先に下がった後に《甘かったらとるぞ〜‼︎》という気持ちがあって最後の手段的なプレッシャーをかけれれば、相手もサイドアウトしたかもしれません。いや、討ち取られてたかな?先週はその方のハイボレーが見事に胸の谷間に直撃された方がいましたし。

球が怖いと言ったら、コーチにブリ婆さんは試合に出られないね、初心者クラスで細々やっていくか、いや最近の初心者クラスもすごく上手だからね〜と笑顔で言われました。
コレたぶん、あなたはテニスなんか辞めた方が良いわよ。という意味かなと思います。
テニスもどきの甘々サークルがあると聞いたこともあります。確かに私にはそういうことしかできないかもしれません。

とにかく、コーチの頭の中には、テニスもどきというジャンルはないでしょう。運動能力にたけた人には、できない人の気持ちが良くわからないのでしょう。
そして、私には未だに《捕れなくても仕方ない球》と《捕りにいけたでしょう?球》の違いが良くわからないです。ちょうど一年前にコーチにすごく叱られて。確かにできないことがすごく多いし、諦めるし、できないとめげるし、できない練習に萎えるし、欠点ばかりと言われました。全部当たっています。
だからこそ、とにかく練習ではすべての球を捕りたいし、捕りにいきたい!でも、あの三倍速でボディーに打たれたら、

泣いてもいいですよね??

とりあえず、ストロークでは、先に下がって対処する方法を教えて貰っているので、球の速さを早めに感じられて、足がきちんと動けば、うまく打ち返していける可能性が増えてきました。ただ、少し欲も出て、追い込まれているくせにこちらもガツンと打てるような気がして、ネット上部に当てる失敗もまた増えてきました。
ボレーでは、ストロークより近距離なので、先ほどみたいなケースでハイボレーを打たれる、どこを狙っているかなかなかよめず、逃げてばかりになります。

私は、やはり打ち込まれたくない気持ちよりは、打ち込まれた球を拾って次に繋げたい気持ちが強いのです。

ああ良かった、メンタルもだめかと思いましたが、なんとかなりそうです。拾える球を増やします。
強打が来る!と思うと、力が入ってしまいますが、ドッジボールでも、逃げ切る専門でしたからなんとか逃げも戦法の一つとして、次の球を拾っていきたいです。あの時のフォアのハイボレー、アドにいた彼女の向きからは当然、センターより右側の私側に打つのが一番簡単でした。(今考えてみると)だからこそ怖かったのですが、こちらは右側にいたので虎視眈々と待っていれば私の正面を通過して私のフォアボレーの打てるところに球が来るように体を持っていくことが出来るかもしれません。
弱虫で運動音痴でも、やはりテニスを続けたいです。コーチだって私みたいな生徒ばかりに取り囲まれていたならストレス溜まると思いますが、他にもたくさん素晴らしい生徒が多いのですから、少しはガマン出来ると思います(^ ^)。

ああ私ってばある意味コーチの修行に役立つ人材かもしれません*\(^o^)/*。

とりあえず、腰を傷める前に筋力をつけて頑張ります。

カテゴリー: テニス用語と常識がわかりません(涙) | 投稿者ブリ婆 | コメントは受け付けていません。