先週は、ちょっと愚痴満載の書き込みで、ごめんなさいでした。
昔からワガママで、あまり苦労もしていないので、「X=A?」と入力すると、すぐにその正否が出力されるのが当たり前のように思っているのだと思います。詰め込み主義教育の中で優等生として、それこそセンター試験の初期の受験生なんですから。(と、教育のせいにしたり・・・えへへ、イイワケです。)
オバチャン年齢になって子供のテニススクール送迎のついでに、テニス始めて、コーチの言う事が良く分からないということが多くて・・・。
で、優しくしてくれる先輩方に解釈してもらって、よく救済してもらうんです。
コーチが、私の質問に正面から答えなかったのは、たぶん
「サークルの先輩とラリーが続かない。」という否定形っぽい発言に反応しちゃったせいかなぁと今は思っています。
以前から、私は
○○ができないんですよね・・・という枕から質問するクセがあり。
コーチは、以前から試合が近づくと、生徒可愛さのあまり、めっちゃ厳しくなるんです。
それが、コーチご自身の出ているような試合と全然はるかに違うレベルの初心者大会であっても、です。
「○○ができないんです、ふにゃんふにゃん。」という感じに見えるようです(^^;。
私は私で”レベルが違うから、仕方がない”という言葉に過剰反応してしまうんです。
仕方がないというと、希望がゼロみたいでしょう?
私は今、5回に1回返せるストロークの確率を何とか、5回に3回は返したいと思っていて、前衛さんの動きの助けで相手のストロークがパワーショットからコントロールショットになったり、ロブになったりすると、それなら拾える、返せると思ってやっているんです。
あとは、ちょっと独り相撲していたことがあって。
元々、私はサークルメンバーと実力がかけ離れているのに、サークル設立のために、皆さんがメンバーを必死でかき集めたがために入れてもらった初心者なんです。
だから、サークルが安定してきた今、レベル違いでサークルから放り出されてしまうんじゃなかろうかという疑心暗鬼と常に戦ってきました・・・。
とこう書きましたが、本人の努力不足かもしれませんが、皆さんとの差が縮まるどころか開いていくばかりで、冷や冷やしているんです。
それで過剰反応しているんです。
今に「練習相手にもならないわ、あなたは自分でどう思う?」みたいに皆さんに詰め寄られたらどうしようかと・・・。
救いは、初級に上がってからも子育てが忙しい、若い(テニス歴は私よりちょっと上)A子さんの存在です。A子さんも、練習量の違いからちょっと上達が遅れ気味なんで。
先週よっぽどしょげた顔をしていたのか、珍しく先輩から助言と励ましをもらい、今週はそのいきさつをそばで聞いた先輩も
「一週間でストロークを修正して、ミスを減らすなんて、すごいじゃない!」
と、めちゃめちゃヨイショしてくれて、ハッピーでした。
もちろん、今週もいつものようにたくさん、うわわ~~というミスはたくさんあったんですよ。
でも、本当に、笑顔で、次、次~!次こそ捕れるかも!
落ち着け、自分!、あまり仕掛けられなくてコースも変えることができなくても、何とか丁寧に同じところへずっとずっとしつこく返すんだから!
と思ったら、いつもより粘ることができました。粘ったおかげで途中、前衛さんにいたA子さんが決めてくれたり。私がもたついたら救ってくれたり。
前で決めようとした先輩がミスったときも
「お~、ごめん、勿体無いことした。すごくつないでくれたのにね!」
と言ってくれたり、とか。
レベルは違うけど、もしかしたら、やっぱりサークルの仲間として、私の事、
居てもいいよって思ってくれてるのかもしれない
とりあえず、自分から、せっかくの”蜘蛛の糸”を断ち切らないように、これからも笑顔で頑張ります。
なかなか素直になれませんが、とりあえず、ふくれっつらになったら、自分の良さを100%は出せませんので。
とにかく、粘ります!、あとせめていつも皆さんよりたくさん球拾いをして貢献したいと思います!