つなぎ球……まだ正解は解りませんが。

iPadをプレゼントされました。というわけで投稿チャレンジ。
文字が打ちにくいから余計な長文が減るかもしれません。

木曜は試合後初めてサークル練習参加。若い上手な方たちの打ち方を真似しないように気をつけて。
今まで習った基本がさらに身につくように、だけを考えて打っていました。
火曜日のサークルと違い、自分と同じレベル多めだから少し余裕があります。ゲーム形式になった時も、速いサーブをリターンする時はとにかくコート内に返すことを優先してました。
他のメンバーさんやコーチが、すごく褒めてくれるのです。

びっくり。
というのは、自分自身が褒めてあげたい要素は全然見出せないのです。
でも、確かにサーブ力、ストローク力がある人とラリーして粘れてポイントが
取れていました。
なぜなのか、良く解りません。
ただ前衛に取らせない球をコートに入れるだけ。なるべく取りにくそうな所があればそこへ。わからない場合は、とりあえずコートの後ろ側へ。気持ちとしては、この球でアドバンテージ取ろうというよりは、…。

この一球で、すんなり相手にアドバンテージをやすやす取られないようにだけはしようと思って打っていました。
私はいつも、つなぎを考えずに打って、
《そんな甘い球では、次にやられてしまうでしょ!》と
叱られているのですから。
きちんとしたつなぎ球の正解がわからない以上、今の一球が完璧な間違いではないと思われる球を打っていくしかないですね。もしかしたら、それが良かったのかも。
先日までは、もっとストロークに自信がなかったので。コーチから言われた最低ラインの、ネットを越す球を丁寧に打とうとしてました。また丁寧さの反動で、攻めるというより、ヤケクソ球を打っていました。
間違いでした。
攻めこまれないうちに、相手に安易な球を返さなければ、相手がまた返してくる。そして、安易な球を打ってくれるかもしれないし、相手の方がアドバンテージを取ろうとしてミスするかもしれないと、ようやく思えてきました。

先日の試合では、早く楽に打ちたい!早くアドバンテージが欲しい!ばかり考えてました。積極的な攻めとは、そういうものだと思ってました。1ゲーム目、1球目から焦ってました。受け身になったら盛り返せない、と。
ガンガン打つ怖い人に化けてみたかったけど、私は私でしかなかったのです。

試合の途中、攻め続けられて、ふっと力を抜いて上げたロブ。相手の後ろ側に落ちて、そんなに距離ないから拾われてしまいそうなロブだったのに、相手二人でお見合いしたから、ストンと落ちて決まりました。その時はしっかりその結果まで頭にあり、余裕を持ちつつロブを上げたのです。その時、ガンガン打つことが攻めではないと身にしみました。2試合目でしたけど。

《この一球で、すんなり相手にアドバンテージをやすやす取られないような球》を、これからは心がけて、いつか正解を導き出せるように。そして、そんな中でつなぎじゃない、《つくり》球を打っていけるようになりたいです。

あ、結構長文でした……疲れましたひよこ


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