ちょっとこのところ忘年会が重なったり年末の整理があったりと珍しく、忙しくてブログ更新もサボってしまいました。
しかし、そのあいだにちょっと自分的には一大事件ともいうべき出来事がありそれは書いておかないといけないかなと思います。
事件なんていうと大袈裟ですが、実はかねてから改良模索中だったフォアハンドストロークが「ついに開眼した!!」かと思われる出来になってきたことです。
以前にもちょっと書いた高い打点での押し回すように打ち込む形がさらに進化してどの高さにも応用可能となり、さらにその動きに腰と肩の動きを加えることに成功したのです!
なんで出来るようになったのかは、やはり時間をかけて何度も繰り返し試行錯誤しつつも錬磨してきた結果、よく言われる1万時間の法則でついに脳にこの新打法のニューロンプログラム回路が構築されたということだと思います。
やり続ければ必ず出来るようになるという体験をほんとに久しぶりに味わえて素直に嬉しいです。
この気持ちを誰かにも伝えたいというのがコーチのモチベーションであるわけで、さっそくこのメニューを考えて来年のレッスンに採り入れようと考えています!
僕のレッスンを受けて頂いている皆様にはどうかちょっと楽しみにしておいてくださいといった気持ちでいっぱいです。