月別アーカイブ: 2014年5月

世界男女対決テニスチャンピンシップトーナメント

以前はプロの女子選手でもサービスに関しては男子に較べると技術的に未完成というか、あまり本格的なテクニックを駆使して打てる者はごくわずかか皆無に近かったと言えます。

それがいつの頃からか女子でも薄いグリップで腕の内転や肩のローテーション、体幹部の捻りと反り、そして膝の曲げ伸ばしといういわば全身フル動員の理想的なサービスモーションでスピードのあるフラットでビシビシとエースを取るなんていうスーパーウーマンが登場してきました。

女子は肩幅が狭く逆に腰が発達しているから、腰を使うグランドストロークは良いけど肩の動きがイマイチなのでサービスはなかなか全身を使って打つのは難しい、なんて言われていたのにそんなことなかったのでしょうか?

最近の女子トッププロはかなり筋トレも積極的に採り入れているので、一般的な女性の体型に較べたらかなり肩幅が広めですからその効果が大きいのかも知れません。

それに身長もシャラポワの188センチが今ではそれほど突出した存在ではなくなりつつあると言うことも、女子プレーヤーのサービスレベルが高くなってきた理由の一つにあげられるのでしょう。

時々、エキシビジョンマッチとして男女対決なんておこなわれることがありますが、昔は男子のオーバー200キロサービスなんて返せる女子プロはまずいなかったし反対に男子相手にオーバー200キロの弾丸サービスを叩き込める女子選手もいませんでした。

だいぶテニスの世界でも男女の均等傾向が高まっている気がします。

だからもしヴィーナス姉妹やシャラポワとフェデラー、ジョコビッチが真剣に戦うとどうなるのかと言う興味が湧いてきます。

まぁ申し訳ありませんがどんなに頑張ってもトップ女子がトップ男子に勝つことはまずあり得ないでしょうが、いったいどれほど善戦が出来るのか?もしくは全く歯が立たないのか?

でも僕が知らないうちにどこかでそんな余興をやっていたのかな?

少なくとも男女の各ランキング1位同士が戦うなんてことはなかったのではないかと思います、でもそれが一番に観てみたいですね :03 にっこり:

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ハクション小魔王

杉花粉は治まったらしいですが檜が未だに飛散しているようで、僕は咳やクシャミが良く出て困ります。

まぁそれでもピークは確かに過ぎてかなり楽になりつつありますが、部屋のなかでどこかにまだ花粉が溜まっているのか入ってくるのかわかりませんが突然その場所へ行くとクシャミが止まらなくなったりします。

トイレやキッチンで換気扇が回り出すとそこへ花粉が集まってきてしまうためか、必ず発作のようにいきなりクシャミが連発します。

そして筋力があるばかりにそのクシャミでのアクションがやたら大きく激しいのも困りものです。

そして花粉症の時のクシャミは普段みたいに、ゆっくり出そうになって必要があれば自分の意思で抑えられる、というのとはかなり違いもう何も出来ぬまま一気に破裂!みたいな感じなのです。

だから、こないだスパゲッティーを自分で茹でて鍋からザルに移して湯切りしているときに、ザルを上下に動かすタイミングで突然に激しくクシャミが突発的に出てしまいそのはずみでせっかく茹で上がったパスタを流しに落として台無しにしてしまいました。

これが上手くサービスを打つタイミングで出てくれたらスピードが上がりそうなのですが、逆に出て欲しくないところで出てミスに繋がると言う方が圧倒的に多いですね :02 えっへん:

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:32 | コメントをどうぞ

顔は違ってもミスは変えられない

今回の春ドラマはどれもなかなか面白いものばかりで録画がどんどん溜まってきました。

それで先ほど香取慎吾の「スモーキングガン」というのを見終わったのですが、これも今回の気に入ったドラマの一つで、その理由はストーリーとかドラマの出来具合もありますが実は新人の若い女の子が良いからなんです :31 照れちゃう:

でもなんかその子はどこかで見たことあるような気がして、以前に別のドラマに出ていたのか何かで目にしたのかなと思っていたら先ほどネットの話題でその西内まりやと言う子が優香にそっくりだということに気がつきました。

だから見たことあるような気がしたわけだと納得しましたが、言われてみるとホントによく似ています。

もし、どちらかと知り合いだつたら間違えて道で見かけたら声をかけてしまうレベルです。

それで思い出しましたがそんないわゆる「他人のそら似」と言うのはけっこうあります。

以前に息子の中学校の入学式でのことですが、講堂の式典に集まった人々のなかにテニススクールで良く見知った会員さんを見つけました。

式が終わってから急いでその人のところに駆けつけて講堂から出て行こうとするのを結構な大声で呼び止めて近づいてみたら・・・全くの別人で「えっ、どなたかとお間違いになられているのでは?」と言われてしまいましたが、それでも(あれっ、何で他人のフリなんかするんだろ、それとも記憶喪失なのか?)とあくまでも自分の間違いを認められずにいたほどです。

それとは逆にその数年前には家族でレストランに行き食事していたら、突然まるで未知の人から「○○さん、○○さんですよね!」と興奮気味に話しかけられて驚きました。

「いえ、違いますけど・・・」と言うと「えっ!?ほんとに、○○さんじゃないですか?」となおも疑いながらやっと自分の席に戻ってくれましたが、帰るまでずつとチラ味され続けていささか気まずい思いでした :13 困った:

かと思えば、試合に出て対戦した相手が数年前にも戦った人に似ているなと思いつつ体型や顔つきがかなり違うので別人だと思ってそのままプレーしたのですが、僕の得意なサービスのコースと球種をそのかつての対戦者と同じようにミスってくれたことで(あっ、この人はやっぱりあの時と同じ選手だ!)と気がついたこともあります。

人の顔に対する記憶って意外にいい加減なものなのかも知れないですね :01 スマイル:

 

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