体重体組成計の使い道

トレーニング後にジムに備え付けの体重体組成計で計測するのが習慣になっていますが、その数値はそれまでの生活態度が如実にあらわれるので恐れ入ってしまいます。

たとえば週に二度も飲み会があって暴飲暴食した翌週か翌々週だと途端に体重も脂肪組成も数字が上がっています。

逆に先週はかなりハードに動き回ったわりに食事も控えめで脂肪抑制のメニューで通せたな、と言うときは相当その数字が下がっていて面白いです。

あれがどれほど正確なものなのかわかりせんが、そんなに著しく現実離れした数値が表示されることはないでしょう。

昨日も計りましたが概ね良いデータが出ていて満足なのですが、ただ一つ全身の骨格筋率というのが自分で考えているよりもやや低いのが気になりました。

これだけ鍛えて脂肪も抑え日々たゆまずテニスしているのにそのデータは「標準」となっていて、自分としてはせめて「やや高い」くらいはいくんではないのか?って思うのです。

でも部分的な計測データも見られてそのなかで脚部のものでは他の場所よりもはるかに高い骨格筋率で、やはりテニスって「足ニス」というくらい足の筋肉を使うスポーツなんだなと実感します。

まぁあまりそういった数字に一喜一憂するのは無意味ですが、それを目標とか励みにしてトレーニングのモチベーションを維持したり高められるならば良いことですね。

僕のこれからの目標は体脂肪率をマラソンランナー並みに落とすことと、皮下脂肪率を腹筋が板チョコみたいに割れて見えるまで下げることです!

いまの数値がいくつなのかは書きませんが、目標までそれぞれあと3%位のダウンが必要でちょうどこないだ不当にも引き上げられてしまった消費税のアップ率と同じ数字です。

だからその上がってしまった消費税分の食品購入額を控えるとちょうどそのくらいのダウンが出来るのではないだろうかと思います。

そしてもしもこのままホントに10%なんて消費税になったりしたら、抗議の意味も込めてもはや断食するしかありません。

 

 


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 14:24 | コメントをどうぞ

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