配線コードのトラウマ

2~3ヶ月くらい前からパソコンが不調で、突然に何の前触れもなく電源が落ちて再起動するという症状がありました。

最初は何かウィルスに感染したのかと疑いましたがセキュリテイーソフトては完璧でその恐れは皆無ということで、何が原因なのかよくわからないまま放置していました。

しかし、一週間ほど前についに電源を入れて起動する途中にも落ちてしまうという致命的状態となりしばらく放っておきました。

そのうちに直るかも知れないとアナログオヤジは安易に考えたのですが無理でした :13 困った:

それでスマフォで調べたり息子に相談してみるとどうやら電源ユニットという部分の故障であることは間違いないということで、その部品を自分で交換してみることにしました。

今朝はその作業で四苦八苦して途中で(もうこれは諦めてやはり買い替えるか?)とくじけそうになりましたが、まだそれほど他の部分は劣化していないので「モッタイナイ」とこれまたアナログ世代の性が邪魔をして面倒な取り替えのために午前中は潰れました。

でもこうして今、すっかり元通りに直ったパソコンでこのブログを書くことが出来ているわけです!

元々は時計とか壊れたラジオを分解したり、けっこう複雑なプラモデルを作るのが好きな子供だったのですが今やネジひとつ外すのも面倒に思うオヤジと化してしまいました。

だけど修理に出したら安くても2~3万円は取られるというのをわずか4000円の部品代のみで完全修復できたのは快挙?でした。

これからはテニスラケットにもデジタルデバイスが組み込まれていく時代を迎えつつありますから、「ハイテクとかシステムとか苦手だ」なんて言っていられなくなるでしょう。

だけどラケットの具合が悪くてグリップエンドのキャップを外したら内部は複雑な配線が張り巡らされていて、さっぱり「チンプンカンプン?」なんてことになってしまうのは嫌です :18 まいったぁ:


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 13:03 | コメントをどうぞ

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