ボールを打つのに必要なのはやはり筋肉かな

最近なにかサービスが調子よくて、自分としてはけっこうボールが走っているという感じがしています。

理由はきっと筋トレで上腕三頭筋を少し入念に鍛えているからだと思います。

やはり筋肉はちゃんとトレーニングすると効果が如実にあらわれるものだなと実感しました。

この頃あまり脚のメニューをこなしていないので今後はスクワットを少し増やして脚力アップを目指したいと思っています。

ところでスクワットでどのくらいの重さを筋トレ上級者は持ちあげるのか?

まぁ上級と言ってもいろいろといるのですが、僕のよく行くジムのなかで最高重量なのでは無いかと思う人は何と160キロくらいを挙げていました。

身長は175くらいですが身体の太さはものすごくてまるで樽のようです。

あのくらい無いととても160キロのバーベルなんて使えないでしょうね。

でも以前は僕も100キロくらいはそれほど苦もなくこなせていたのですが、今はどのくらいでしょう。

70キロくらいかな?それでも自体重よりけっこう重いですから気をつけないと潰れちゃいます。

テニスで走り回るのにそんな重さは必要ないかもしれないけど、きちんとスクワットしていると走りだけでなくサービスでもその脚のパワーがはっきり出てくるから面白いです。

いちばんきちとん筋トレしている頃に「生涯で最高のフラットサービス!」を打ったことをはっきりと憶えています。

その時に「やはり筋トレはとても重要だ!」とつくづく思ったものです、だからほんとはレッスンを受けて頂く方に真のレベルアップを目指すならばぜひとも筋トレをしてもらいたいといつも思っているのです。

でもコートで出来るとしたらせいぜい腕立て、腹筋、自体重のみのスクワットくらいしかありません。

理想はコート脇にジムがあってボールを打つのに必要な筋肉を刺激して鍛えて、すぐに実際にオンコートで打球練習する。

そしてまたジムに戻ってその筋肉に持久性をつける筋トレをして終わる。

確かアガシがそういう練習メニューをしていたという話を読んだことがありますが、そんなテニススクールが出来たらスゴイと思います。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 00:30 | コメントをどうぞ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">