今日は、毎週日曜日のテニススクールはGW休館でお休み。その代わり、スクールのコーチ同士のスクール校舎別の対抗戦があり、見学に行ってきました。
普段のスクールでは、なかなか本気のプレーが見えませんが、さすがにコーチ同士の対抗戦ですと、ガチの試合を見れました。
自分のプレーと違うのは、サーブレシーブ。サープはスピード、回転といい威力という点では流石でしたが、意外とダブルフォールトもあり(もちろん私よりは少ないですが)、見学しているスクール生からため息がでることも。そして、レシーブは、ほぼ強打で、サーバを苦しめていますが、やはりその分、レシーブミスも出てしまっていました。(少ないですが)
今の私のレシーブは、エースは狙わず、まずは返球するなので、ミスは少ないのですが、サーバの餌食になることも多く、悩みながら見ていました。
試合後は、見学していたスクール生に抽選で賞品があたるのですが、なんと、テニスバック(どちらかというと女性物のピンク)をゲットしました。会場には駐車場が少ないといことで、電車を乗り継いで行ったもので、帰りは大きなピンクのバックを持って、ちょっと大変でした。(うれしい悩み)
そういうば、以前、この中嶋杯というのは、このスクールの校長の名前が由来と聞きました。その校長は、私がもう約30年前、テニスメーカー広報部時代に、何度か、ご一緒させていただいたプロの方です。試合会場に来られているかなと探しましたが、見つけることはできませんでした。
さあ、コーチのガチの試合を見て、モチベーションが上がりましたので、明日は、スクール仲間とコートを借りて、練習(たぶんゲーム中心)です。GWの後半に、この2つを計画し、これで今年のGWのテニスは終了です。