月別アーカイブ: 2016年3月

特定社労士試験

ちょっとテニスの話しはお休みして。

先日(3月18日)、今年度の特定社労士試験(正式には、紛争解決手続代理業務試験)の合格発表がありました。

*注:特定社労士は、労働者と企業との個別労働紛争の代理人となれる資格です。この特定社労士試験の受験資格は、一般の社労士試験(表現が難しいですが、いわゆる社労士になるための試験)合格、+社労士登録、+厳しい特別研修(時間数60時間以上、期間2か月、遅刻、欠席不可、事例の起案提出)修了です。受験する関門自体がかなり高いなかで、さらに特定社労士試験に合格しなくてはなりません。一般の社労士試験も、この特定社労士試験も国家試験です。

今回で、11回目となる特定社労士試験ですが、昨年11月に発表があった一般の社労士試験合格率が、過去最低の2.6%であったことから、特定社労士試験がどうなるか注目していました。

結果、55.8%で、過去2番目の低さでした。10回までの平均が、66.3%、最低が6回目の54.0%、最高が4回目の76.0%、ちなみに私が合格した8回目(この年は、2か月テニスはお休みして勉強してました)が60.3%でした。

司法制度改革の流れで、社労士試験、特定社労士試験とも、難化傾向にあるなと思った次第です。

*特定社労士試験の合格率だけをみると、50~70%で、高いという評価が一部ありますが、前述のとおり、そもそも、合格率10%未満の社労士試験に合格していることが、受験の最低条件です。その合格者のなかでの勝負ですので、かなり厳しいものです。

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 21:20 | コメントは受け付けていません。

(和製)チャンコーチのテニスコーチ論

(和製)チャンコーチとは、サングラスをした私の写真が錦織コーチのマイケルチャンに似ているということで、つけられているあだ名です。

次の写真は、本物のチャンですが、この感じに似ていると。本当は、錦織イメージだったのですが?自分で見ても、確かにサングラスをしたチャンに似ていると思います!

tan nisikori

で、テーマの私のコーチ論ですが、基本的に教えません、特に、フォーム、グリップは。

毎週見ていられるスクールコーチは定期的に指導できますが、そうでない私が、チョット見ただけでは教えられないというのが持論です。

全くの初心者は別として、何年もテニスをしている人には、その人に合ったグリップ、フォームがあり、へたにいじると全く打てなくなることもあります。(私もサーブのグリップを直されたことがありましたが、サーブが打てなくなり、元にもどしました。)

じゃ、どうするかというと、考えて貰います。

たぶん、勉強と同じで、単に講義を聞いているだけの受け身の人と、+自分で工夫をして、考えて勉強している人であれば、当然後者の方が成績が良くなります。

テニスも同じで、例えば同じ期間、スクールで習っても、上達のスピードにかなりの差が出ます。自分で考え、どうすれば、いいのか、それを試行錯誤して行っている人は、特急電車のように早く上達していき、何も考えず、言われたままに行っている人は、鈍行列車で上達していくと。

そして、その何をすれば良いかのヒントを与えることが出来れば、というのが、私のコーチ論です。

次回のブログでは、今度行う、チャン特別レッスン(両手に花レッスン?)で予定している、各自に考えるヒントを与える(与えたいと思う)レッスンメニューの一部を紹介したいと思います。

こうご期待(それほどのものではありませんが!)

 

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 21:28 | コメントは受け付けていません。

レオの非常識テニス⑥サーブは打ちおろす!

これはかなり賛否分かれると思います。テニスの指導本等々でも、次の物理的根拠から、「サーブは打ち上げる」と、言われています。

サービスボックスのエンドラインと、ネットの上部と、ベースラインにいるサーバーのラケットの位置(いわゆる打点)を結ぶ(簡単に示すと以下の図)と、

serve

物理的に必要な打点は、約260センチ(2.6メートル)の高さになります。

ラケットの長さが約70センチ、サーバーの頭から手を伸ばした先までが約30センチ、ただし、ラケットのブリップ部分とラケットヘッドから打点までを、約20センチとして除外すると、260-(70+30-20)=180。

つまり、身長が180センチないと、サーブは入らないことになります。従い、身長180センチ以下の人は、サーブは、打ち上げて、ネットの上を越し、回転により、サービスボックスに落として入れないといけないと。

物理的、理論的には、確かに、上記が正しいのですが、実体験的に感じるのは、打ち上げると、オーバーのフォールトが多くなってしまう。

イメージとしては、ネットの上部あたりをめがけて、打ちおろすと、ネットを超えて、サービスボックスに収まると感じています。

非常識テニスのなかでは、一番、根拠が乏しいですが、感覚としては、打ち上げではなく、打ちおろしかな~と感じています。

 

 

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 18:40 | コメントは受け付けていません。

第四の矢?

第四の矢と言っても、アベノミクスの第三の矢の次、ではありません!

私のテニスの4番目の矢(テニスをする新たな場)です。

膝故障前(約20年前)は、一つの矢で、会員制テニスクラブの会員となり、そのクラブで休日は朝から晩まで、テニスをしていました。通常はダブルスですが、人が少ない時(昼食時等)は、シングルスを行い、だいたい、2対1(ダブルス2対シングルス1)位のゲーム数の割合で楽しんでいました。

膝故障復帰後(約7年前)からは、最初に第一の矢で、毎週日曜日のテニススクールが始まり、次に第二の矢で、月1~2回の社労士テニス同好会(最初は今の支部単位でなく、県単位のテニス同好会)、さらに第三の矢で、毎週土曜日のテニスサークルが、主なテニスの場です。

この三つの矢でのゲームは、ダブルスで、楽しいのですが、昨年、20年ぶりに出た、市民大会シングルスで、シングルスの動きが出来ず、かつ熱中症でダウンという屈辱を味わい、今後も市民大会に出ることを考えると、シングルスの場も欲しいと思っていました。

そこで、既に、2回参加したテニスオフのシングルスを第四の矢にしようかと思っています。ただし、回数は1~2か月に1回にすると。

休日は、ほぼ第三の矢までで埋まっていますし、シングルス(1セットマッチを3~4試合)は、体力的にかなり堪えます(特に、膝に痛みが残ります)。おそらく、土曜日にやったら、100%翌日の日曜日はテニスが出来ません(シングルスの翌日は普通に歩けません。普通に歩くのに、2~3日、テニスが出来るまでに、さらに2~3日)。

その点、日曜日にやれば、次のテニスまで中5日ありますし(仕事は大丈夫か?)、1か月か2か月に1回であれば、スクールを休んでも、無料で振替が出来ます。

全員、初対面の中、1人で、シングルスへ行くのも、少々勇気がいりましたが、テニス上達(今さら?)のため、第四の矢を作ろうかな?

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:18 | コメントは受け付けていません。

レオの非常識テニス⑤ボレーは足で打つ!

久々の非常識テニスで、今回はボレーです。

さて、ボレーは、ラケットを持った手で打ちますが、手で打つイメージがあると、だいたい振りすぎて、ミスをしてしまいます。

では、どうするか?私は、足で打っています?

ピョンと飛ぶ、スクリプトステップではなく、飛んでくるボールにタイミングを合わせ、細かく、ステップを踏み(小刻みに足を動かすイメージ)、かつステップと一連の動作で、体を斜めにして、テイクバックも同時に完了します。(う~ん、言葉にすると少し難しいですね?)

こうすると、あとは、ラケット面をボールに合わせ、インパクトするだけで、簡単にボレーが出来ます。(こうなると、ボレーは、ボールを打つ前に、9割がた、成功か失敗かが決まってしまうと感じていいます。)

唯一の欠点(欠点といえるか?)は、ボレーのタイミングが相手に分かってしまうということです。先日も、テニススクールでのボレー対ボレーで、スクール仲間から、見破られてしまいました。「ステップを踏んで、ボレーしていると!」

ただ、見破られても、ちゃんと良いボレーが出来れば、そうそう拾われず、決めることが出来ると思っていますが!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 20:15 | コメントは受け付けていません。

天に文句言う!

昨日からの、土曜日荒天の続編です。予想どおりの悪天候で、テニス(アウトドア)は中止になりました。

朝は小雨ながら、テニス開始予定時刻の11時には、かなり降っていましたので、これはしょうがないのですがーーー

テニス終了予定時刻の15時になると、日差しが出てきました。うそ~

どうせなら、終日雨の方が、まだあきらめがつくのに、

テニス終了予定時刻から晴れるとは、嫌みか?

思わず、天に文句を言ってしまいました!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 16:03 | コメントは受け付けていません。

なぜに土曜日荒天なの?

2月19日のブログで、土曜日の天気の悪さに、「土曜日の荒天は勘弁して!」と記載しましたが、

今週も、今日、3月18日(金)までは晴れで、また3連休の20日(日)、21日(月)も晴れ、ただし、明日19日(土)だけが、降水確率80%という天気予報。

もう、何これという天気予報です。予報ですから、荒天確定ではありませんが、まあ、80%の場合は、まず間違いないでしょう。

私の3連休のテニスの予定は、土曜日アウトドア、日曜日と月曜日がインドアです。個人的には、日曜日と月曜日は荒天でもテニスが出来るのですが、土曜日だけはーーー

本当に、狙ったような土曜日荒天は勘弁して欲しい!(まあ、天に文句言ってもはじまりませんが)

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 23:03 | コメントは受け付けていません。

凄いぞ、錦織!地上波放送を!

現在開催されているマスターズの錦織の3回戦、そして4回戦、いずれもライブで見れていませんが、ネットで見るだけで、大興奮です。

3回戦のサーブのいいジョンソン戦が、ストレートながら、両セットともタイブレークという接戦で勝利。

そして、今日の4回戦が、さらにサーブが凄いイスナー戦。1セット失うも、続く、2・3セットをいずれもタイブレークで勝利。結果、一度もブレーク出来ませんでしたが、さらなる大接戦を制して勝利。

本当に強い選手は、こういう厳しながらも接戦を制して、勝ちあがっていくんですよね。

逆に、惜しかった、もう一歩だった、勝てた試合だった、という人は、結局、強くないんですよね。

で、錦織は本当に強い選手ということで、ぜひ地上波でも放送を。今日の試合は、しょうがいないですが、結果は、せめて、今夜のスポーツニュースで大々的に放送お願いします。(相撲や野球の後に、しないでよ!)

そして、錦織の次の相手は、ナダル。これを放送しないで、何を放送するの?

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:04 | コメントは受け付けていません。

グルコサミン味噌汁

ついに出ました!グルコサミン味噌汁!

misogurukosamin

健康食品、サプリでは、たくさんの商品が出ていますが、毎日の食事で、自然にとれる味噌汁でとなると、たぶん、これが初めてではないでしょうか。

1杯に350mgのグルコサミン配合ですから、ほぼサプリに匹敵します。まあ、これだけ膝等の故障で苦しんでいる人が増えているので、ついに出たかと思いました。

もちろん、普段、サプリでグルコサミン+コンドロイチンを、さらに医薬品でコンドロイチンを取っている私としては、もちろん、購入しました。

1袋に3杯分入っていて、定価122円(税抜き)と安い。

お味はというと、まあまあいけます。これで、テニスが続けられると思えば、お買い得かなと。

なお、私は、発売元の永谷園とは、一切関係ありませんので、念のため。

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 20:20 | コメントは受け付けていません。

青春とはなんだ!

テニスとはほとんど関係がありませんが、通勤やテニスに行き帰りに見る、ユーチューブで、最近はまっているのが、昔の青春もの(テレビの青春ドラマ)です。

特に、青春ドラマの先駆者存在である、「青春とはなんだ!」です。

seisiyun

日曜日の夜8時から日テレで放送されていました。日曜日夜8時といえば、NHKの大河ドラマと重なりますが、当時「義経」とほぼ互角の視聴率をとっていました。

逆に言うと、家の中でもチャンネル権争いが過激で、放送されていた昭和40~41年で、当時は、テレビはまだ高額で、家には1台しかなく、もちろん録画も出来ない時代です。親は大河ドラマを見たく、小学生だった私は、「青春とはなんだ!」を見たいと。

ドラマでは、夏木陽介扮する、熱血先生である野々村先生、藤山陽子扮する、美人先生の永井先生、部活(このドラマではラクビー部)は楽しい、女子高生は岡田可愛扮する可愛い子ばかり等々、小学生ながら、高校とは素晴らしいところで、早く、高校生になりたいと思ったものです。

まあ、実際に高校生になると、そんな幻想(熱血男性教師、美人女性教師、部活は楽しい、可愛い女子高生ばかり)?は、ありえませんでしたが、昔のドラマを見ると、思わず、懐かしく、胸が熱くなってしまいます。

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 20:35 | コメントは受け付けていません。