先日のサークル忘年会の冒頭、全員が一言挨拶を行いました。
私は、土曜日のサークルテニスが楽しみで、土曜日のテニスが終わると、もう次の土曜日を楽しみにして、1週間を過ごしている等等の挨拶をしました。
これは、本当で、暫く味わっていなかった、ワクワク感です。
たぶん、GSSパンサーテニス時以来です。
GSSパンサー時代は、もう毎日が楽しくて仕方なく、テニスを仲間とする、ワクワク感を感じながら、過ごした、大学生時代でした。
もちろん、テニス自体は、長い経歴ですが、GSSパンサー以外でのワクワク感の思い出がありません。
・高校時代の軟式テニス部では、全く、テニスの楽しさを感じず、辛い、嫌な思い出しかありません。(超、体育会的部活でもあり)
・カワサキラケット時代は、テニスが仕事でしたので、楽しくもあり、辛くもありでした。
・その後は、会員制テニスクラブでのテニスでしたが、練習は、ほとんどせず、だいたい特定の人と、ゲーム(シングルス中心)をしていて、テニスの上達には役立ち、上達しているという楽しさはありましたが、その域でした。
しかし、今のサークルは、気が合う仲間と、テニスという共通の楽しみを共有でき、それが、GSSパンサー時代と年代は異なりますが、同じような、ワクワク感を感じされてもらっているのかなと思います。
40年越しで、テニス同好会の楽しさを味わっていて、幸せです!