本日のテニスサークルで、振動止めの話になり、以前のリマインドですが、再度、記載します。
話となったのは、振動止めをつける場所がルールとして決まっているのかどうかです。
結論は、決まっていて、ラケット面のガットの上下左右の外側と決まっています。
まあ、普通につければ、外側につけると思いますが、次のようなつけ方は、ダメとなります。
ぱっと見は、問題なさそうですが、よく見ると、ガットの上下左右の内側につけられています。
なお、私は、振動止めをつけていません。
一時期、テニスエルボー防止の観点から、振動止めをつけたことがありますが、ガットにつけるものではなく、グリップ上のスロート部分につけていました。
(ガットにつけるものに比べ、10倍前後振動止めの効果があるとのことで)
ただ、現在は、CVが入っているラケットなので、これもつけていません。