母校の学習院大学から定期的に会報誌が届き、一通り目を通すことにしていますが、
直近の記事で、気になるものがありました。
「妙高高原寮の閉鎖」というものです。
学習院は、各地にいろいろな施設があり、その一つが、妙高高原にある寮で、学習院生等が利用できます(画像は末尾)。
私も2回ですが、冬季にスキーで利用させてもらい、思い出に残っています。
まだ、GSSパンサーテニスクラブを創設する前の1年生の冬です。(GSSパンサー創設は2年生のとき)
今思うと、どういうメンバーで、そうなったか(GSSパンサーには関係しない人とスキー旅行)は、?ですが、男子3名、女子2名で(しかも2回でメンバーが違っていました)、スキー旅行で利用させてもらいました。
料金は、ホテル等に比べれば、超格安で、往復の電車代+αでスキーが楽しめました。
その妙高高原寮が、この9月で閉鎖されたと。(ちなみに開設は昭和38年とか)
最後にスキーをしたのが、この妙高高原で(その後はテニス一辺倒)、冬になると、何となく、この時のことを思いだします。
ちなみに、この2回、スキーに行ったメンバーとは、残念ながら、卒業後、一度も会う機会はありませんでした!
もう45年前の思い出ですが、閉鎖のニュースを聞いて、時の流れを、あらためて感じました。