先日のサークルテニスの際、以前のこのブログの聖子VS明菜の話になり、
そこから、さらに古い話へと繋がり、小川知子の「ゆうべの秘密」、いしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」等々、時代が半世紀戻りました。
実は、私、中学生時代、小川知子の大ファンでした。特に、「初恋の人」という歌が好きで、この歌には、また別の意味の思い出があります。
この歌の歌詞に、「ーー野ばらをいつも両手に抱いてーー」という部分があるのですが、当時、あこがれの同級生で、野沢さん(言っちゃった!)という女子がいて、この歌を聴くと、「ーー野沢をいつも両手に抱いてーー」に、聴こえてしまいました。
当然、こんなこと誰にも言えませんが、当時、大好きだった深夜放送のセイヤングに、ハガキで、投稿し、まさか読まれないと思っていたのが、
これも好きだったパーソナリティの加藤諦三さんが、読んでくれて、しかもラジオネーム等なく、実名で。
翌日が大変でした。結構の同級生が深夜放送を聞いていた時代で、あっと言う間に広まり、気まずい雰囲気に。
ただ、その半年後、彼女は転校(私のせいではなく、父親の転勤で)し、そのままとなりました!
今となっては、懐かしい、苦くもあり、楽しい思い出です!