今日のテニススクールは、レギュラーメンバーが私含めて3名と少なく、他に振替で2名の計5名でした。
(どうも、外の大会に皆さん出たようです。)
で、ゲーム形式では、コーチも加わり、3ペア対戦となり、ペア数も少ないので、珍しく、コーチがサーバーとなる回がありました。
その際、本気でサーブを打つように依頼、本気で打ってもらいました。
スピードサーブということは分かっていたので、リターンは振らずに、ブロックリターンで、まずは返球をと試みましたが、
2回リターンをして、2回ともバックへのサーブに対し、サイドアウトとなるリターンミスとなりました。
このクラスのスクール生には、結構、速いサーブの人がいて、それでもブロックリターンで、ほぼ返球しているのですが。
このコーチのサーブは、スピードに加え、ボールが重たく、振り遅れではなく、ラケットを弾かれたミスという感触でした。
スピードだけであれば、当てるだけで返球できるのですが、サーブの威力に負けないブロック+αが必要と思いました。
と言っても、振ると、もっとミスをするので、このあたりは(ブロックと振るの中間)、こういうサーブを受ける経験で探るしかないかなと。