サーブの試行錯誤!

先週のサークルテニスでは、サーブが好調で、レシーバー側の方からは、バウンド後に伸びてきて、返球できない等々、お褒めの言葉をもらいました。

何か、代えたのですかと言われ、簡単には、お話しましたが、詳細を。

昨年、スクールの担当コーチから、レオさん(実際は本名)のサーブ、肘の位置を高くすると改善しますよと、アドバイスもらいました。

その後、練習、ゲームで試しましたが、なかなか安定しませんでしたが、12月のサークル対抗戦では、上手くいき、サーブ4球で、ゲームを取っていました。

しかしながら、その後も一進一退、なにせ、40年以上も続けていたサーブのフォームを、ごく一部とはいえ、変更するので、すぐに、元に戻ってしまいます。

そこで、先週、試したのが、サーブを打つ前に、ボールを2~3回、コートでバウンドさせてトスをしますが、その2~3回のバウンド中に、言葉を発するのです。(小声ですが)

「肘高く」と。これだけを、毎回のサーブの前に声を発すると、余計な意識(コースどうするか、強さどうするか、フォールトしないか等々)がなくなり、肘を高くすることだけに集中できました!

今後も上手くいくかは?ですが、暫くは、このルーティーンを続けて行こうかなと思っています!


カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:09 | コメントは受け付けていません。