三度目の正直!

何が三度目の正直かと、言いますと、グランドスラム準決勝でジョコビッチに勝つと、次の決勝で負けると。(ここ10年ですが)

まずは、2014年の全米で、錦織が準決勝でジョコビッチに勝ち、次の決勝で、チリッチに負けたと。(今、思っても、本当に惜しかった!)

次が、2018年の全仏で、ティームが準決勝でジョコビッチに勝ち、次の決勝でナダルに負けたと。(これは全仏なので、仕方ないか)

そして、今年の全豪で、シナーが準決勝でジョコビッチに勝ち、決勝でメドベージェフと対戦、2セット先取されたとき、「二度あることは三度ある」と思いましたが、何と大逆転で、「三度目の正直」で優勝となったと。


カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 08:12 | コメントは受け付けていません。