以前も記載しましたが、5セットマッチ、本当に厳しそうと、今回のウィンブルドンを見ても感じました。
第一シードのシナーが、準々決勝で、メドベージェフにフルセットで敗戦しましたが、途中のメディカルタイムアウトの前後、あきらかに、調子が悪そうな様子で、結果、敗戦と。
そして、ジョコビッチの準々決勝は、対戦相手のデミノールが前の試合の影響(股関節負傷)で棄権して、試合なく、準決勝進出と。
別に、体力マッチを見たいわけでなく、テニスのプレーを見たいので、体への負担を考えると、そろそろ本当に5セットマッチは見直す時期ではないかと、再々度、感じた次第です。
あと、NHK総合放送を録画で見ていますが、だいたいその日のタイトルの表示の前の試合が長引き、途中からの放送で、総合の時間が切れると、Eテレに代わり、しかし、録画は切り替わらないので、全て見れない状態です。
これも試合時間が長い影響かなと、個人的な不満です!