昨日、3月21日土曜日、ついにGSSパンサーテニスクラブ初代メンバーが集まる1期生会が開催できました。
場所は、私の独断で、学習院大学のある目白駅近くの店です。もっとも、40年前に知っていた店はもうないので、会社にいる若手の学習院大学卒業生(私が採用した人ですが、GSSパンサーではなく)に、会の趣旨を伝えて、教えてもらった店です。
残念ながら、1期生全員は揃いませんでしたが、私含めて、7名が参加。
男性陣は、学習院卒のS(福岡から参加)、立教卒のK、S、I、女性陣は、学習院卒のEさん(氏名の名の略称)、上智卒のIさん(旧姓)です。
人数的には、こじんまりとした会ですが、この40年の話をするには、ちょうど良かった人数かもしれませんでした。
話はやはり、40年前のGSSパンサー時代の話(意外と全員が知らなかったことが出て、そんな事あったの?という声も)、そして、この40年間それぞれが歩んだ人生のこと、そして、今のことまでと、1次会の3時間半はあっという間に過ぎてしまいました。
話はつきず、全員で2次会のカラオケへ、ここでの選曲で面白い設定が。
全員、昭和の曲にするというものです。GSSパンサーを創ったのは、確か昭和50年で、その時代にGSSパンサーで学生時代を謳歌したメンバーですから、スムーズに皆選曲していました。
福岡から来たSは別にして(都内に泊まるので)、一番最初に終電がくるのは、私でした。後ろ髪を引かれる思いを胸に、皆と握手を交わし、帰路へつきました。
帰りの電車の中は、40年前の思い出が走馬灯のようい蘇り、さらに、ウオークマンから聞いていた音楽で、大学サークルテーマのテレビドラマ「ふぞろいな林檎」の主題曲「いとしのエリー」、大学テニス創設のテレビドラマ「青が散る」の主題曲「蒼いフォトグラフ」が流れたときは、思わず、涙ぐんでしまいました!!!
今回残念でしたのは、1期生全員が集まれなかったことと、いろいろと手をつくしたのですが、立教大学は、いつ、なぜGSSパンサーから抜けたのが分からなかったことです。
しかし、それにも増して、この1期生会が出来たことは、私含めて、参加した全員が満足、感激できたことと思います(私の感想)。
また、次を考えたいと、強く思いながら、このブログに記載しました。(あと、ブログ名を少し変更しました。)