サーブを打てなかった?

11月19日土曜日は、気象期待士を裏切る、無情の雨でテニスサークルは中止となりました。

で、スクールの賞品で貰った、レッスンチケットがあったので、スクールのスポットレッスンに参加しました。

80分のレッスンの最後15分位は、3ポイント先取(15-15からの1ゲーム)のゲームが行われますが、チャンピョンゲーム形式で、勝ち続けると、ずっとリターンサイドになります。

この土曜日のレッスンでは、ほぼ勝ち続け、結果として、一度もサーブを打たずに、終了となりました。

翌日曜日のレギュラークラスでは、リターンサイドだけでなく、サーブサイドにもなりましたが、基本的に、ペア(負けるとペア交代)の方がサーブを打っていないと、その方にサーブをしてもらうことにしています(私の個人的方式ですが)。

最初のうちは、サーブが回なくても、そのうち回ってくるかなと思っていましたが、結局、リターンサイドに行ったりもあり、この日もサーブが打てませんでした。

もちろん、レッスン内でのサーブ練習(打ち放し)はありますが、ゲームという環境下(エースを取りたいという一方、ダブリたくないという心理)でのサーブは、また別のものですので、土日2日間、1回もゲームでサーブを打っていないのは、やや心配になりました。

サークルがあれば、4ゲーム先取のゲームを2~3時間程度やりますので、ゲーム内でのサーブ練習が出来ます。次回、11月26日(土)は、何としても、晴れて欲しいと強く願っています。

あと、ミニラリーでの、バクスラ練習も、サークルでないと出来ませんし。

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 21:34 | コメントは受け付けていません。

バクスラ?

スクールのイベントで、「バクスラ」(確かこんなような記載)があり、何かなと思ったところ、バックハンドスライスの練習会のことでした。

バックハンドスライスとなれば、私の一番得意なショットです。(ちなみに得意な順番は、バックハンドスライスストローク、バックボレー、フォアボレー、フォアストローク、サーブ、スマッシュです)

打ち方は、コーチに聞いていただき、ここでは、バックスライスの効果的な練習方法を。

バックのストロークの打ち合いをするのがいいのですが、これからバックスライスに挑戦する人には、荷が重いと思います。

で、いいのが、練習の最初によく行われる、ミニラリーです。ミニラリーで、バックスライスだけで、打ち合うのです。

もともとミニラリーですから、バックトップスピンはお互いに打ちにくいこと、そして、ミニラリーなら、スライスのタッチ、感覚を覚えることができます。

ミニラリーでバックスライスが思い通り打てない方が、通常ラリーやゲームでバックスライスを打つのは、残念ながら無理と思います。

相手もいますから、ミニラリー全てをというわけにはいかないと思いますが、フォアだけ、バックだけ(そしてここではスライスだけ)、フォアバック交互等を決めて、ミニラリーをすると、バックスライスの上達に役立つと思います。

よろしければ、私と一緒に、バックスライスのミニラリーをしましょう!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 20:06 | コメントは受け付けていません。

気象期待士

気象期待士、けっして、気象予報士と間違えたわけではありません。

毎週土曜日のテニスサークルのメンバーになってから、土曜日の天気が気になって仕方ありません。

現在の私のテニスの主要3イベントのうち、日曜日のテニススクールと社労士テニス同好会は、インドアコートなので、天気は関係なく、雨でも晴れでも気になりません。

もう1つのサークルは、アウトドアなので、日曜日頃から週間天気予報が気になりだします。

で、次回の19日(土)の天気予報ですが、日曜日(13日)の段階では、曇りで降水確率40%で、まあテニスには問題ないかなと期待。

しかし、月曜日(14日)になると、雨で降水確率50%で、少々心配ながらも、まだ5日もあるし、いい方に代わるかなと期待。

ところが、今日火曜日(15日)になると、雨で降水確率60%と、かなりヤバイ予報になってきました。さらに、週間天気予報では、明日から3日間(水曜日~金曜日)は、晴れで、土曜日だけ雨、翌日から3日間(日曜日~火曜日)がまた晴れという予報です。

なんとも、意地悪な、私に恨みでもあるような天気予報で、なんとか外れてくれることを、強く強く願っています。

で、気象期待士?と。本当に晴れて!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 22:56 | コメントは受け付けていません。

ガット交換時の???

11月12日(土)にラケットのガット(ストリングス)交換をテニススクールにお願いしました。

すでに、キャンペーンは終了していますが、スクールのキャンペーンは、微妙に3か月毎でないので、私は買い置きをして、ちょうど3か月毎に交換に出しています。(キャンペーンはガットだけ割引きで、張代はいつも同額なので)

で、スクールのロビーで、私がガットの張替を頼むときに、ロビーにいる人は、私の方を不思議に見ていました???

何をしていたかといいますと、いつもですが、ガットを挟みで切って、切ったガットと、ガットがなくなったラケットを、私は見ることにしています。

なぜかというと理由は2つあります。

1つ目は、3か月以上使ったガットがどういう状態かと、あらためて確認することです。輪ゴムが新品では弾力がありますが、かなり使うと弾力がなくなり固くなることは日常生活で経験しますが、ガットもそれと同様になります。

ガットを切ってみると、こんなに弾力なく固くなったのかと実感でき、よくボールを打てたなと感じられ、張替の重要性を再認識できます。

2つ目は、ラケット状態の確認です。最近のラケットはかなり頑丈ですが、ヒビがないか等、3か月間使用後の状態を見てあげます(愛機ですから、可愛がるように)。

そして、ラケットは素材の向上で丈夫になっても、弱いところがあります。グロメットです。

20161113

ここは、ガットがある状態では、よく見ることができません。そこで、ガットを切って、自分で確認します。仮に、破損している場合は、よほど古いラケットでなければ、交換することも可能です。

ここまで、読んでいただいた方で、同様にガットを切ろうと思った方に、1つ注意点を。

それは、ガットを切るときは、縦横を交互に、短時間で切ることです。縦だけとか、横だけとかを切ると、フレームにかかる力が崩れて、フレームが変形する可能性があります。私は、中心から、縦横交互に、2~3分で切り終えます。

あとは新しく張りあがるラケットを待つばかりです。(スクールは1週間かかるので)

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 22:02 | コメントは受け付けていません。

石黒プロ

日本で最初のプロテニスプレイヤーであり、俳優の石黒賢の父親でもある、石黒修プロが先日亡くなられました。石黒プロとは、2回ほどテニスをご一緒させていただいたことがあり、謹んで、ご冥福をお祈りいたします!

もう30年以上前ですが、カワサキラケット広報部時代、多くのプロテニスプレイヤーとご一緒させていただきました(もっとも、私は玉出しのアシスタントコーチ役ですが)。

当時のカワサキラケット専属の神和住プロ、渡辺プロはもちろん、中島プロ(今のテニススクール全校の校長)や平井プロ、田村プロ、そして、石黒プロです。

当時は、最初は恐れ多いという印象でしたが、テニスが始まると、意外とフランクに接していただき、仕事ながら、楽しいテニスの時間を過ごさせていただきました。

あらためて、ご冥福をお祈りいたします!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 23:03 | コメントは受け付けていません。

少数派?

11月6日日曜日は、振替消化で、通常テニススクールレッスンに加え、その前の時間帯も出席し、連続2レッスンを受けました。(コーチはどちらも同一)

その両方のレッスンで、コースを狙う、相手の弱点をつくことから、コーチが、皆さんで、バックがフォアより得意な人はいますかと聞かれ、手を挙げたところ、私1人だけでした。

2レッスン目も私1人だけでしたので、コーチからは、この人は、特別で、少数派ですからと言われてしまいました。(確かに、2レッスンで1人なので、少数)

思えば、今のコーチになった最初の頃、正面にきたボールを、普通は、フォアへ回り込んで打つのを、私は、バックへ回り込んで打って、なんで、バックへ回り込むのですかと言われた記憶があります。(まだ、最初で、私の特徴をつかんでいない時期かな)

自分でも、よくわかりませんが、ストロークもボレーもバックの方が、打ちやすく、安定して打てます。

ボールのスピード自体は、フォアの方が出ますが、フォアの方がミスするかもという意識で打ってしまいます。

ストロークですと、フォアの方が右手の前に左手や体があり(当たり前ですが)、スムーズに振り切れません。それに対し、バックは、右手の前に邪魔をするものはありませんので、自由に降れます。

また、ボレーですと、フォアは降りすぎたり、手首をこねたりが、たまに出ますが、バックは、ほとんどそういうことがありません。

う~ん、やはり、私は、バックの方が好き!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 20:41 | コメントは受け付けていません。

整体・ボディケア店でテニス談義?

11月5日土曜日は、テニスサークルの後、夕方、整体・ボディケアへ行きました。

このお店、テニスの動きにも役立つと、テニス仲間にも紹介しました。そして、その紹介した人が行くと、私も紹介者割引が使えるので、その有効期間中にと思って、11月5日に行った次第です。

普段は、日曜日のテニススクール終了後の昼間に行くことがほとんどで、土曜日夕方は初めてで、当日の施術者(この店は全員、女性)は、初めてでした。

まだ、紹介者割引が使えますかと確認して、整体・ボディケアに入ると、その施術者の方から、「レオさん(当日は本名で呼ばれましたが)から紹介されて来られた、Nさんを最初に施術したのは、私です」と言われました。

さらに、「Nさんは、ナイターでテニスをされ、試合にも出られていると聞きました。凄いですね」と言われ、ここで、はらなくてもいい、見栄をはってしまい、「私も、Nさんと同じくらいテニスをしているんですよ」と言ってしまいました。

テニス談義とまではいきませんが、その後、テニスで疲れた、足を重点に整体・ボディケアをしてもらい、さらに、紹介者割引が使えたので、足裏リフレを追加しました。

いや~、楽しかった!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 07:50 | コメントは受け付けていません。

新製品の予感は的中か?

以前のブログで、ネットテニスショップ2店から、ウィルソンのバーンが50%オフという案内が来て、これは、ウィルソンから新製品(ラケット)発売かもと記載しました。

その後、2017年1月新製品(ラケット)発売の情報がありました。

burncv

ウィルソンのバーンCVです。どうやら、自動車で言うと、フルモデルチェンジではなく、マイナーチェンジのようで、バーンにCVというモデルが加わるようです。

特徴(まだ曖昧ですが)として、振動吸収性が高まったこと、両手打ちしやすいグリップにしたこと、のようです?

しかし、肝心の、錦織が2017年1月(全豪オープン)から使用するかどうかの情報がありません。(これが一番重要)

これから、錦織使用の有無、試打会等々があると思いますので、じっくり考えます。

で、現行バーンの50%オフを購入するのは、止めました!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 06:53 | コメントは受け付けていません。

全日本選手権なのに?

先日の土曜日、サークルテニスを終え家に帰り、遅い昼食をとりながら、テレビをつけたところ、NHKの地上波(Eテレですが)で、ソフトテニスの全日本選手権が放送されていました。

ふ~ん、と見ながら、そういえば、テニスの全日本選手権決勝は翌日の日曜日で、放送されるだろうと期待していました。

特に、錦織二世との呼び声もあり、世界ジュニアでも優勝した、綿貫選手が決勝に出て、優勝すれば、史上2人目の10代優勝です。(結果は、見事に、優勝でした)

しかし、しかし、日曜日のテレビ番組表を見て、NHKの総合もEテレも、民放でも放送はありませんでした。

調べたところ、NHKのBSで放送されたとのこと。

でも、それはないでしょう!ソフトテニスが地上波で放送されたのに、綿貫という目玉がいるのに、テニスは地上波で放送しない。何を考えているのか。

大したことではないかもしれませんが、う~ん、納得できません、受信料払いたくない。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 07:21 | コメントは受け付けていません。

続続・膝故障のメリット!

以前から何回か、膝故障のメリットとして、テニスが出来ない13年間、社労士等業務関連の資格試験の勉強をし、社労士、宅建、FP、衛生管理者、簿記、ビジネス法務等々、いくつかの資格試験に合格したことを記載しましたが(司法試験だけは、歯がたたず、2年で断念しましたが)、

さらに、もう1つ、テニス上ですが、大きなメリットがありました。

膝故障をする(40歳)前、私のテニスは、会員制テニスクラブの会員で、休日は、そのクラブで朝から晩までテニスでした。(確か、当時月額6千円位の会費でしたので、費用対効果は高かったと思います。)

そのクラブ以外でのテニスといったら、市民大会、県大会等の試合だけでしたので、99%は会員制テニスクラブでのテニスで、おそらく、膝故障をしてなければ、ずっと、会員制テニスクラブでテニスを続けていたと思います。

(なにせ、最初の家は、そのテニスクラブへ自転車でも通える場所に買いましたから。余談ですが、まだ小さかった娘を、自転車の補助席に載せて、20分位かけて、テニスクラブへ通ったものでした。帰りには、娘が自転車の補助席で寝てしまい、苦労しながら自転車のペダルを踏んでいたもので、懐かしい思い出です!)

であれば、現在の私の3つのテニス舞台である、テニススクール(ニッケ)、テニスサークル(エブリワン)、社労士テニス同好会とは、膝故障がなければ、縁がなかったことになります。

(なにせ、今の家は、テニススクールに歩いて行けるところに買いましたから)

膝故障(半永久的なテニスドクターストップ)のときは、目の前が真っ暗になりましたが、膝故障により、資格取得がその後の会社員生活のプラスになり、さらに今のテニス仲間との出会いも生んだことになるので、今から思うと、膝故障があったことは、良かったのかなと思っています。(自分ながら、前向きかな?)

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 09:25 | コメントは受け付けていません。