私の通っているテニススクールは、近隣の市に姉妹校があり、どうしても比べてしまいます。
以前のブログでは、レンタルコートの料金が異なる（姉妹校の方が安い）ということを記載したことがありましたが。
最近、見た姉妹校のホームページでは、
前期で退職するコーチの退職挨拶や写真が掲載されていました。
（私の校では、特になし）
そして、復会アシストキャンペーンを行っていました。
休会から戻る人をアシストすると、戻る人とアシストする人の両方に、プレゼントがあるというものです。
ちなみに、私の校舎の方では、戻る人だけです。
同じスクールですが、結構な差を感じてしまいます！
出来れば、姉妹校のレベルに合わせて欲しいな！！！
２７日（日）のスクールは、６名（うち女性１名）でした。
中頃から、ゲーム形式練習となり、６名がジャンケンで、同じもの（つまり、あいこ）を出した同士がペアになり、途中で、２回組み換えを行うと。
私は最初のジャンケンで、１名だった女性とペアになり、
次の組み換えのジャンケンで、また、その女性と同じを出し、ペアになり、
さらに、次の次の組み換えでも、またまた、その女性と同じを出し、ペアになりました。
そして、最後にサーブからのゲーム練習のペア決めで、その女性とジャンケンをしましたが、
４回あいこを出し、５回目でジャンケンの勝負がつきました。
コーチからは、あなた方は、何をしているのですか？と言われましたが、
意識してあいこを出しているわけではないので、しょうがないですね。
偶然の偶然ですが、思考パターンが似ているのかな？
２６日（土）はサークルテニスでしたが、アウトドアコートで、かつ春の嵐で、
強風、たまに小雨という悪天候で、今まででは、嫌だな～と感じるのが普通でした。
強風だと、サーブのトスが乱れる、風上からはオーバーする、風下からは飛んでいかない等々。
ところが、この日は、なぜか、嫌な気分にならず、風が強いのも面白いな！と感じながらテニスをしていました。
サーブ、ストロークも、風を利用するというわけではなく、風を気にせず、テニスをしていたという感じです。
ただ、なぜ、そう感じられたか、今までと何が違うかは？です。
何かがわかれば、今後の対策になるのですが！
ガット再考と言っても、モノ、マルチ、ポリのような材質の違いではなく、
また、１６×１９等のような張りパターンの違いでもありません。
では、何かというと、ゲージ（太い、細い）です。
同じ種類のガットでも、複数のゲージが販売されていて、現在、１．３が標準で、１．２５は細い、１．３５は太いが一般的かと思います。
細いメリットは、スピンがかかりやすい、反発力が高い。
太いメリットは、柔らかさがある、耐久性がある。
で、ここまでは、プレイヤー視点ですが、ストリンガー視点では、
細いは滑りやすい、太いは通しにくい、等があります。
何かというと、ガットにテンションをかけるとき、張り機に引っかけて、引っ張るのですが、
細いと、特に高テンションにすると、滑ることがあり、苦労します。
逆に太いと、グロメットの穴で、一部、縦と横のガットを両方通すところがあり、入りにくい。
悪戦苦闘すると、１つの穴で数分かかることもあります。
まあ、一長一短ですが、プレイヤとストリンガーの両方の視点でガット選びを考えています。
２１日（月祝）は、３連休テニスの最終日で、この日は、社労士の有志と税理士の有志でのテニス。
コートまでは、この日も車が使えず、電車とバス利用の予定で、
テニス後は、速攻で帰路につきました（テニスが１４時終了で、最寄り駅の電車が１４時１１分発で、これを逃すと２５分以上待ち）。
電車には間に合い、自宅最寄り駅のスーパーで買い物をしたのですが、ちょうどバスが出たばかりで、次まで３０分待ち。
で、天気も良かったので、歩くことにし、スマホでラジオのベイエフエムを聞きながら歩きました。
そのベイエフエムから流れてきたのは、「お嫁サンバ」で、
思わず、私の口から出てきたのは、替え歌の「鬼妻サンバ」でした。
もう２年以上カラオケでは歌っていませんでしたが、半分以上、替え歌の歌詞が口から出てきました。
もちろん、小声で。（周りから変質者と思われる？ので）
意外と覚えているものだと自分でも感心しました。
でも、早く、またカラオケで歌える日が来るのを願っています！
２０日（日）はスクール後、ほぼ月１で行っている、整体ボディケアに行きました。
この店は、テニス仲間に紹介、何人かは通っていますが、今まで、店であったことは一度もありませんでした。
ところが、２０日は、施術が終わり会計をしているとき、レオさんと声をかけられ、
サークルとスクール共通のテニス仲間でした。
そして、そのまま、すぐ近くのスーパーへ行き、買い物をしていると、
今度は、サークル仲間で最近手術をして、暫くお休みしている仲間と会いました。
この方とは、朝の通勤時にたまに会いますが、スーパーで会うのは初めてで、お互いに、珍しいですねと言いました。
初めてのことが、同じ日に立て続きにおきて、何かの偶然を感じました？
大げさかな？
先月で、スクールの前の担当コーチが退職をしましたが、
かなり前、同じスクールで短い間ですが担当コーチで、その後、姉妹校へ異動になったコーチがいます。
その姉妹校には、私が紹介した社労士テニス同好会の仲間が入っているのですが、
先日、その仲間から、そのコーチが今月で退職すると聞きました。
理由は分かりませんが、いずれも、スクールでは、主力（私見ですが）のコーチのお二人でした。
残念！
サーブがアウトドアとインドアで調子が異なると、以前のブログで記載しました。
土曜日の外では調子がいいと、日曜日のインドアでは、調子が悪いと。
で、先週の土曜日、熱中症？になる位の暑さの外では、サーブの調子が良かったです！
４時間で、一度もダブリはなく、威力もレシーバーの方からも、良かったと言われました。
そして、翌日の日曜日のインドアスクール、サーブ練習でも、ゲームでもサーブの調子が良く、
ダブリもなく、サーブキープと。
しかし、なぜか？が分かりません。
先々週と先週で、サーブを変えているわけでなく、なぜ、サーブだけ波があるのか？？？
テニスコーチには、なるな！という助言をくれた、カワサキラケット時代の上司とは、２年間でしたが、いろいろな思い出がありました。
１．軽井沢のイベント（テニス大会、スクール）に、車で出張に出た際、車のなかでお昼の時間になり、「お昼どうするかと聞かれ」、
私は、「軽井沢へ向かっているので、少しリッチに食べましょう」と、そして、「あそこの、スカイラークに入りましょう」と。
上司からは、「学習院大出のお前のリッチは、スカイラークなの？」と。（上司は、かなりマイナーな大学体育会テニス部出身）
２．オールナイトテニス。上司含め、硬式テニス課全員で、ホテルのテニスパック（宿泊とインドアテニスコートセット）を利用。
金曜日の業務終了後、２４時を跨ぐ形で、テニスをし、その後、部屋で宴会と楽しい思い出でした。
３．シングルスの挑戦。県大会ダブルス優勝者の上司なので、全く、勝てませんでしたが、一度、かなり接戦になりました。
４－４まで競り、最後２ゲーム取られ、４－６で負けましたが、
上司はかなり焦っていて、学習院大テニス同好会に負けたら、どうしようと思って焦ったと。
４．退職後の飲み会。私は、カワラキラケット倒産前に、退職し、人事関係の仕事に転職しましたが、
その後、上司から飲み会に誘われ、「お前の天職は、テニスより、人事だと思うよ」と言っていただけました。
それだからというわけではありませんが、その後、人事業務一筋で、人事系資格の社労士にもなったかなと思います。
５．結婚式。私の結婚式に、もう退職後でしたが、その上司も招待し、参加いただきました。
式後、大きな荷物を持っているので、聞くと、今から軽井沢だよと。テニス用品一式をもって、出かけられました！
もう、その上司と会えないのが、本当に残念です。
もう４０年以上前、初めて社会人となった、カワサキラケットで、私の上司となった方から言われたことがあります。
それは、「お前は、テニスがそれほど上手くないが、カワラキラケットのネームバリューがあり、テニスコーチの誘いがあるかもしれないが、
テニスコーチには、ならない方がいいぞ。」と。
その上司は県大会ダブルス優勝経験者なので、その方からは、私のテニスは下手（在職中、何回もシングルスしましたが、一度も勝てず）なのですが、
そんな私にも、カワラキラケット社員ということからか、少ないですが、確かに、お誘いはありました。
ただ、当時は、法人でインドアのスクールは少なく、個人経営でアウトドアスクールが中心でした。
外ですから、夏は暑く、冬は寒い、厳しい環境での、ある意味、肉体労働者でもありました。
そして、２０代前半の一般社会人と比べると、給与は高い（カワラキラケットの給与よりも当然、高額）のですが、
その後、３０代になると、一般社会人の給与カーブの上昇には、追いつかず、というか、あまり上がらず、逆転していました。
さらに、４０代、５０代の姿が想像できず、上司の助言どおり、テニスコーチには、なりませんでした。
今となっては、４０才で、膝故障から１３年間テニスが出来なかったわけですから、
もし、テニスコーチになっていたら、４０才で失業の憂き目にあっていたかもしれません。
まあ、テニスコーチの腕前自体がありませんでしたが、それでも社会人なりたての若造が、会社名で、ちやほらされてを、
その上司の方がアドバイスしてくれたのかもしれません。
残念ながら、その上司の方は他界されましたが、今でも、感謝しています！
