微妙な間?

新型コロナの影響で、些細なことですが、ゲーム終了時の握手、タッチを止めることにしました。

その最初が先週のサークルでしたが、

ゲームの区切りが曖昧で、何かゲームが終わったんだか否か、分からない状態で、次のゲームへ行きます。

単なる握手、タツチと思っていましたが、意外と大事だったのかもしれません?

しかし、安全第一ですので、テニスでのリスクを少しでも避けるため、当面は、握手、タッチなしでいくしかないですね。

まあ、そのうち、慣れるかもしれません。

ただし、新型コロナが終息したあとの試合で、握手を忘れないようにしないといけませんが。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 08:09 | コメントは受け付けていません。

これは、素晴らしい!

バクスラ(バックハンドスライス)では、かなり古くは、ローズウオール、少し古くは、エドバーグ等、主に男子プロが見本となるバクスラと思っていました。

今では、女性は、ほぼ両手バック、男性も過半数は両手バックで、片手バックは少なく、いても、フラットやスピンが主体で、バクスラ主体というのは、私くらい?という希少価値?があるショットになっていますが。

女性で、しかも日本人で、しかもプロで、「日比 万葉」という選手がいます。
(日比野選手ではありません。「野」がついていません。)

解説している方が、「美しい」と言っていますが、本当に「美しい」、「すばらしい」、バクスラだと思いました。

偶然に見つけましたが、良い見本、手本を見つけました!
(ラケットもウィルソンで、赤のWステンシルマークも同じだし!)

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 15:56 | コメントは受け付けていません。

テニスへの影響(握手、タッチ取り止め)

新型コロナの影響がテニスにもきており、私の入っているスクールでも対策等の告知がされました。

そこで、いろいろと調べていると、他のスクールやクラブでも様々な対策をとっていました。

大会を中止したところもありましたが、これは、想定していましたが。

意外というか、そうかと思ったのは、試合はするが、

・試合後の握手を止めましょう!

・試合中のタッチ(よくポイント毎にやるもの、ちなみに私はしませんが)も止めましょう!

なるほどと思いました!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 09:10 | コメントは受け付けていません。

バージョン3インプレ

先日、3月に発売される新製品を試打しました。

それは、ウィルソンのウルトラ100のV3です。

ウルトラは、V1が「ウルトラはいる」、V2が「ウルトラいいね」、そして今回のV3が「ウルトラできる」です。

ウィルソンの文言では、「やわらかいフィーリング」と「コントロール性能」が特徴です。

これだけ聞くと、クラッシュと同じ特徴ですが、そのプロセスが違うと。

クラッシュは、フレームのしなりで、ウルトラV3はガットのたわみで、実現すると。

で、試打した感触ですが、確かに、ガットのたわみを感じました。(柔らかく感じたというところです。)

今、私が使用しているのは、写真のV2ですが(V3は発売前なので写真は控えておきます)、

10-000435-010

同じ時間中で、V2とV3を打ち比べましたが、V2は弾きを感じ、V3は柔らかさを感じました。

その他、見た目では、ウィルソンの特徴であった、フレーム横のポッチに見えるPWSが姿を消しています。

ただ、PWSを内蔵しているので、機能としては継続されていると。

もう1つのただは、CV(カウンターベイル)の表示がありません。バーンからウルトラV2と、CVを売り物にしていたのに表示がありませんでした。

CV搭載していないのか、表示だけないのかはわかりませんでした。

で、購入するかですが、今のV2は、昨年6月から使用で、まだ1年もたっていません。

1年経過後に、その頃には、多勢の方の評価や、試打も何回かできると思いますので、今年の夏に検討します。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:27 | コメントは受け付けていません。

春一番

2月22日(土)は、サークルテニスでしたが、

早朝は雨、しかし、テニス前にはすっかり雨も上がり、陽も出てきましたが、風も出てきました。

テニスが始まる頃は、かなり強い風が吹き、あとで調べたら、春一番だったとのこと。
(どうりで強風でした)

今まで、風が強いと、風を嫌がり、テニスが面白くなくなる傾向があったのですが、

この日は、そうした事を感じず、逆に、ボールが止まる、流されると、楽しむことも出来、あまり普段と変わらないテニスが出来ました!

ただ、強風のなかでのテニスは、体力は通常より消耗するようで、テニス中は昼食を食べない私は、テニスが終わった時にには、かなりの空腹感を覚えました。

そこで、帰りは、家までの最短ルートをはずれ、遅い昼食を食べに行きました。

photo_gyudon_100400

食べたのは、もちろん、牛丼で、真夏のニンニク芽牛丼以外の時期は、写真のネギ玉牛丼です。

ワンコインで、至福の時間が過ごせました!(単純?)

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 09:00 | コメントは受け付けていません。

誰?が分かりました!

先日、スマホ機種交換に行った際、イオンモールのイベントで聴いた(見た)女性デュオ、分かりました。

「えむ2えむ」です。

なかなか名前がわからなかったので、イオンモール、イベント、女性デュオ、オールディーズで検索したら、見つかりました。
(もっとも、私が見たところと別のイオンモールですが)

今後もあるとのことで、また、聴きに(見に)行こうかなと?

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 18:04 | コメントは受け付けていません。

ボールの色

振動止めに続き、ルール編です。

先日の社労士テニス同好会で、練習時に、持っていたボールを出して、使いました。

167759620

皆さん、一瞬、エ~という感触でしたが、いちおう、ウィルソン製のボールですから、打つことはできます。

しかし、ピンクという色に、何となく、違和感を感じるというのは、ほぼ全員の感想でした。

そこで、実際の試合では、使えませんよ!と言ったところ、皆さん、知りませんでした。

ルールでは、試合で使えるボールの色は、白か黄色と決まっていて、ピンクは使えませんと説明しました。

最初は、白だけだったのが、その後、黄色も加わり、今では、ほぼ黄色だけになりましたが、ルールとしては、白もOKです。

振動止め、テニスボールなど、普段、当たり前と意識していないことが、意外とルールで決めれているんですね!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 20:06 | コメントは受け付けていません。

リマインド!振動止め

本日のテニスサークルで、振動止めの話になり、以前のリマインドですが、再度、記載します。

話となったのは、振動止めをつける場所がルールとして決まっているのかどうかです。

結論は、決まっていて、ラケット面のガットの上下左右の外側と決まっています。

まあ、普通につければ、外側につけると思いますが、次のようなつけ方は、ダメとなります。

SN3J0440

ぱっと見は、問題なさそうですが、よく見ると、ガットの上下左右の内側につけられています。

なお、私は、振動止めをつけていません。

一時期、テニスエルボー防止の観点から、振動止めをつけたことがありますが、ガットにつけるものではなく、グリップ上のスロート部分につけていました。
(ガットにつけるものに比べ、10倍前後振動止めの効果があるとのことで)

VIBECUT

ただ、現在は、CVが入っているラケットなので、これもつけていません。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 21:14 | コメントは受け付けていません。

プレゼント三昧?

2月11日(火祝)は、午後から社労士テニス同好会に参加しました。

今回は、県内ですが、初めて行くコートで、電車で行くと、ドアーツードアで、1時間30分かかるところで、早めに準備していました。

ところが、女房の仕事が早く終わり、直前で車で行けることになり、予定時間通り、出発すると。

なんと、渋滞はもとより、赤信号で止まることもほとんどなく、30分で着いてしまい、1時間もテニスクラブで待つことになりました。

フロント前のロビーで、テニス雑誌やコートのプレイを見ながら待っていると、なんと、フロントの方がコーヒーをご馳走してくれました。

缶コーヒーではなく、いわゆる淹れたてのコーヒーで、美味しく待ち時間を過ごせました、ハッピー!

そして、テニスコートでは、参加した女性会員の方から、少し早い、バレンタインチョコをいただき、またまたハッピーに!

最後に、テニスが終わって会費を幹事に支払ったのですが、異常に安い!

理由を聞くと、幹事がクラブの会員で、このクラブ(いわゆるスクールですが)は、会員の誕生月に、レンタルコート券1時間分をプレゼントしてくれるということで、今回はそれを使わせてもらったとのことです。(羨ましい、スクール!)

以上、1日に3つのプレゼントに遭遇することが出来ました!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 17:37 | コメントは受け付けていません。

足して10も、ミスしてくれないと!

足して10、ボールの威力のマックスを10とすると、相手の威力が8であれば、相手の力を利用し2で返球し、

相手の威力が3であれば、こちらは7で威力あるボールを打つと。

早速、先日のスクール男子ダブルス大会で実践してきましたが。

まずは結果から、予選2試合とも、3-6、3-6で敗戦、続く3位トーナメントも3-6で敗戦。

共通しているのは、3試合とも相手は強打で押しまくるペアで、足して10の実践には最適な相手でした。

ほぼ、8~9の威力で打ってくるので、私は、その力を利用し2~1で返球と、最初の1球目は返球できるのですが、

相手がミスをしなく強打を何回も続けてくると、最後は決められてしまいました。

典型的な場面が、最初にストロークの強打がきて、これはストロークで返すとミスると思い、ロブで逃げました。

そのロブを、相手前衛がスマッシュで打ったのですが、これは想定内で、フォームからコースを予測して走り、スマッシュを返球(もちろん、相手は9くらいの力なので、私は1で再びロブで返球)。

その2回目のロブを、またまた相手前衛がスマッシュを打ちましたが、またまた私は、予測し、そのスマッシュを返球(今回もロブで返球)。

そして、相手前衛が3回目のスマッシュを打つことになり、私は、3回目なので、もうミスるだろうと期待したのですが、3回目は、予測の裏をかかれたコースに打ち込まれ、エースを取られてしまいました。

(見ていた方からは、よくスマッシュを拾っていたなと感心されましたが、最後は決められてしまいました。)

最初の強打のストローク1本、スマッシュ3本と、ミスなく4本の強打を打ち込まれると、正直、手に負えませんでした。

といって、8の強打に、8の強打で打ち返すと、こちらが先にミスりそうで、

う~ん、4回の強打をしのぎ、5回目のミスを期待するしかないかな?

等々考えさせられた、試合でした!

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:15 | コメントは受け付けていません。