ナダルの誕生日だけではない!

6月3日は、「ナダル」の誕生日ですが、もちろん、365分の1の日ですから、ナダル以外で誕生日の人もいます。

男性では、「唐沢寿明さん」(私は、20世紀少年などが好きでした)

女性では、「長澤まさみさん」(私は、プロポーズ大作戦、ドラコン桜などが好きでした)

そして、忘れてはならない?のは、本ブログの「レオ」です。

実年齢は、もう還暦を過ぎ、テニス(硬式のみ)年齢は、45歳となりました。

テニスを始めた頃は、この年齢でテニスをしていることは全く想定してなく、テニスが出来ない年齢と思っていましたがーーー

実際にこの歳になっても、何とかテニスが出来るものだなと、自分でも驚いています。

20~30才代の頃に比べ、フットワークは遅くなり、ボールの威力も落ちましたが、

経験が影響したのか、ボレー、バクスラは、今の方が良くなっている気がします。

さて、誕生日を向かえ、また歳をとったのですが、抱負というか、誕生日にあたっての思いを記載させていただきます。それは、

「年齢を理由にしない」

年齢は、どうにもならないことですから、年齢でミスをしたとか、負けたとか、そういうことは、一切理由にしない。

今、自分に出来るテニスをしていこうと思います。
(あ、もちろん、テニス以外も。)

では、皆さん、これからも宜しくお願いします!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 06:33 | コメントは受け付けていません。

スピード感が?

スピード感と言っても、ボールのスピードではありません。

日本のテニス(硬式テニス)の扱いの話です。

先日、全仏での錦織、大坂の活躍が、日本のテニスの普及へつながっていないと、日本テニス協会が困窮しているという記事を読みました。

以前から思っていましたが、まず、テニスを行う機会がないと底辺から普及していきません。

せっかく、小学生からテニススクールでテニスをはじめても、中学ではソフトテニスが圧倒的で、中断されてしまう。

中学からテニスを始めようとしても、ソフトテニスになり、高校でテニスに転向しても、プロとなるには、遅い。

その原因のひとつに、中体連加盟は、ソフトテニスで、テニスは加盟していないことがあると思います。

やっと、中体連への加盟の動きが出ましたが、準加盟が2021年で、正式加盟がその3年後とのことです。

準加盟の2021年ということは、せっかく東京オリンピックで盛り上がるだろうに、その翌年です。

さらに、2021年の3年後に、正式加盟、もしかすると、現在29歳の錦織は、34歳で、引退かもしれません。

あまりに、スピード感のない動きで、何か、特別な力が働いているのではと勘ぐってしまいます。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 19:14 | コメントは受け付けていません。

1本張りの試打

ガット張りに関し、今まで私は2本張りできましたが、先日、試しに、サブラケットで1本張りに挑戦し、張り自体は出来たことは、以前のブログで記載しました。

ただ、実際にボールを打っていないので、どうなのか?

ということで、先日の第3回サークルVS社労士の前半の対抗戦が終わったあとの、後半の交流試合で試してみました。

ちなみに、1本張りですので、変則ハイブリッドは出来ないので、48ポンドで張ってみました。

比較する感触は、縦横とも48Pで2本張りで張ったときの感触と、どのくらい違うかです。

結果は、あくまで私自身の主観ですが、あれ???、全く変わりません!

変則ハイブリッドでない、縦横48Pの2本張りの感触と、48P1本張りの感触が同じです。

こういうものかと、ネット情報で調べてみたところ、ガット張りの上手い方は、2本張りでも1本張りでも、変わらないとの記事があり、何か嬉しくなりました!
(少し勝手に自己満足!)

これで、通常2本張り、ハイブリッド2本張り、変則ハイブリッド2本張り、1本張りと、ストリンガーレオのレパートリーが広がりました。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 08:24 | コメントは受け付けていません。

第三回サークルVS社労士交流試合

5月25日(土)は、第三回目となる、私が両方に加入している、サークルと社労士テニス同好会の交流試合がありました。

天気に恵まれたというか、恵まれすぎで、真夏のような暑さの中の試合で、皆さんかなりバテたようでした。
(私も、帰宅後、頭が痛くなり、鎮痛剤を飲みました)

今回、皆さんの了解を得ましたので、顔出し写真を掲載させていただきます。
(開始前のまだ元気なときです。私が写っていないのと、いるのの2枚です。)

20190525_2

20190525_1

結果は、サークル8勝、社労士8勝と引き分けです。

私、両チームに加入しているので、なるべく、結果が拮抗するように対戦表を作成しています。もちろん、それ以外に、男子D対女子Dにならない、ほぼ全員が同じゲーム数を行うなども組み入れますが、今回は、見事に、8勝同士の引き分けでした。

ちなみに、昨年4月の第一回は、サークル7勝、社労士12勝で社労士の勝利。

昨年11月の第二回は、サークル16勝、社労士11勝で、こんどはサークルの勝利。

そして、今回は、引き分けで、1勝1敗1分けです。

と、ここまで書いて、ビックリ!

第一回から三回のトータル勝利数が、サークル31勝、社労士31勝です!

両チームに加入していて、レベル的にも非常に楽しめる交流試合と思っていましたが、数字もそれを表していました。

ぜひ、また行いたいと思います!でも、暑かった!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:47 | 1件のコメント

嬉しいニュース

最近聞いた一番嬉しいニュース?

テニスではありません。

半沢直樹の続編が決定したというものです。

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前回のあの終わり方(大和田常務に勝ちながら、東京セントラル証券への出向を命じられた)から、当然、続編が出来ると期待していました。

原作の方も、続編から、続々編まで発行されていましたし。

続編が出来ない色々な事由が言われていましたが、まあ、それはともかく続編が出来たことは、嬉しい限りです。

日曜日夜のブルーな気分が、半沢直樹を見ると、スッキリし、精神衛生上も大変良かったと感じていました。

ただ、残念なのは、放送されるのが来年4月とのこと。

私のサラリーマン生活も、そろそろ終わりの時期で、もう少し早く、放送して欲しいものです。

今の集団左遷の次の次あたりでは無理かな?

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 20:04 | コメントは受け付けていません。

百聞は一見にしかず?

ガット張り方法の2本張りと1本張り、ネット情報だけではなく、自分で両方やってみないと分からないと思い、従来の2本張りだけでなく、新たに1本張りを試して見ようと。

そのために、スクールの1本張りを見学してからと思っていましたが、なかなか機会がなく、いっそのこと自分で考えて、やってしまおうと挑戦しました。

大きく変わるのは、まず、2本張りは、予め、縦横分の長さを測り、ガットを切るのに対し、1本張りは、縦の半分の長さを測り、そこをラケット縦の中心にしてから、張り始めると。

次に、縦を張り終わると、2本張りは2か所で結びますが、1本張りは1か所だけ結び、他方は、横へと向かいます。

最後は、横を張り終えて結びなので、一緒です。

もっとも、初回なので失敗は怖く、メインラケットのバーンではなく、サブラケットのスチームで挑戦しました。

結果、無事、成功!

感想は、縦の片側(横へ向かう方)が2本張りより長いので、少々、面倒かなと思いましたが、逆に、結び目は2か所なので、楽ですが。

ただ、張っただけで、実際ボールを打っていませんので、本当に成功かは?です。

あと、当然、1本張りでは、ハイブリッドと、最近のお勧めの変則ハイブリッドは張れません。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:52 | コメントは受け付けていません。

レンタルコート!

テニススクールの全然気軽でない「気軽にダブルス」でゲットしたレンタルコート券を、日曜日に使用しました。

今回は、ミックスでゲットしたので、ミックスペアとして、ご夫婦ペア2組を誘い、3ペアで、組み合わせをいろいろと変えながら楽しみました。

形式は、すべてミックスで、3ゲーム先取(3-0の場合は、+1ゲーム)を計6試合、その後、残り時間を見ながら、タイブレークマッチを計3試合行い、ジャスト80分で終わりました。(我ながら、上手い進行かな?)

今回の相手ペアは、男性がどちらもハードヒッター系です。

ハードヒッター系には、フラット系ハードとスピン系ハードがあり、社労士テニス同好会とサークルでは、それぞれフラット系ハードヒッターがいます。

フラット系の方とのゲームの機会は結構あり、とにかく面を作り、ブロックリターンのように返球するようにしてます。

それに対し、今回の男性2名は、どちらかというと、スピン系ハードヒッターで、回転がかかっているので、面を作るだけでは、ガチャと弾かれてしまいます。

分かっていても慣れるまでミスをしますので、たまに、こういう普段ゲームをする機会が少ない方とゲームを行っておく必要があるのかなと思いました。

という、楽しく、かつ有意義な日曜日午後のレンタルコートのミックスダブルスでした!

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 19:51 | コメントは受け付けていません。

残念!今回も会えませんでした!

先日、学習院大学へ行く用事があり、いつも楽しみにしている、テニス部(体育会ですが)の練習風景を見るのと、GSSパンサーの後輩に会えるかという期待をしていました。

しかし、まず、当日、雨でテニス部の練習がなく、時間が余ったので、柄にも無く、図書館へ行ってみました。

在学時代は、テニスコートばかりで、図書館には、ほとんど縁がなかったのですが、何か無性に懐かしくなり、つい行ってしまいましたが、残念ながら、セキュリティで入れませんでした。部外者かな?

そして、GSSパンサーの後輩を探しましたが(探すのも難しいのですが)、ラケットを持って、パンサーと分かる人がいないかと探しましたが、見つかりませんでした。

残念!次回に期待!

でも、仕事で行ける間(あと、それほどの期間はありません)、会いたいな!

カテゴリー: GSSパンサー | 投稿者レオ 19:05 | コメントは受け付けていません。

2本張り OR 1本張り?

変則ハイブリッドから派生した話題です。

変則ハイブリッドにするためには、ガットの張り方を、縦横別々に張る2本張りが必要になります。

1本張りの場合、縦横を1本で連続して張るので、テンションを変えても意味がなくなります。

私は、購入したガット張り機の推奨が、2本張りでしたので、いままでずっと2本張りですが、ネット情報では、様々な情報が飛び交っています。

1本張り、2本張り、それぞれのメリット、デメリットが記載されていて、読んでいると、よく分からなくなりますが、なかに面白い調査をしたものがありました。

それは、テニスメーカーに、どちらを推奨しますか?と聞いた記事です。

1本張り推奨メーカー:ゴーセン(ガット張り資格の「張人」を認定してますね。)

2本張り推奨メーカー:ヨネックス、バボラ、プリンス、ウィルソン

見事に分かれましたが、主にガットを主力商品にしているゴーセンが1本張り、そして、主にラケットを主力商品にしているメーカーが2本張りと。

こうなると、実際に試してみるしかないと思い、次回の自分のラケットの張替えでは、1本張りに挑戦したいと思います。

そのためには、スクール(「張人」で1本張り中心)で張っているところを、まずは見学してみます。

以上、今回は、テニスプレイヤー「レオ」ではなく、ストリンガー「レオ」でした!

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 20:24 | コメントは受け付けていません。

変則ハイブリッド

ハイブリッドといっても、車ではなく、テニスのガットの話です。

ガットをハイブリッドにするというのは、一般的には、縦と横のガット自体を変えることをいいます。

プロであれば、縦をポリ、横をナチュラルで張るのが多いパターンで、

アマチュアは、縦をポリ、横をナイロンマルチで張るのが多いパターンかと思います。

で、変則ハイブリッドというのは、縦横同じガットで張るのですが、縦と横のテンションを変えることです。(と、私が勝手に「変則ハイブリッド」と命名しましたが)

先日、自分のラケットに、XR3を、縦50P、横48Pで張ってみました。
(通常は、夏が縦横とも50P、冬が縦横とも48P)

変則にして、3回使いましたが、感触は、ややマイルドな打球感になったかと感じました。(総合的には、良いという感触です!)

私の今のメインのラケット(バーンツアー100CV)は、縦16本、横20本という張りパターンで、縦より横の方が本数が多いです。
(Sラケ以外は、本数は違っても、横の方が多い。)

そして、ラケットは縦が横よりも長いので、縦横を同じテンションにすると、横の方が強くなりがちなので、横を落とすというのは、理にかなっているかもしれません。

ただ、テンションが50と48が適当かは、今後いろいろと試行錯誤していきたいと思います。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:32 | コメントは受け付けていません。