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変則ハイブリッド

ハイブリッドといっても、車ではなく、テニスのガットの話です。

ガットをハイブリッドにするというのは、一般的には、縦と横のガット自体を変えることをいいます。

プロであれば、縦をポリ、横をナチュラルで張るのが多いパターンで、

アマチュアは、縦をポリ、横をナイロンマルチで張るのが多いパターンかと思います。

で、変則ハイブリッドというのは、縦横同じガットで張るのですが、縦と横のテンションを変えることです。(と、私が勝手に「変則ハイブリッド」と命名しましたが)

先日、自分のラケットに、XR3を、縦50P、横48Pで張ってみました。
(通常は、夏が縦横とも50P、冬が縦横とも48P)

変則にして、3回使いましたが、感触は、ややマイルドな打球感になったかと感じました。(総合的には、良いという感触です!)

私の今のメインのラケット(バーンツアー100CV)は、縦16本、横20本という張りパターンで、縦より横の方が本数が多いです。
(Sラケ以外は、本数は違っても、横の方が多い。)

そして、ラケットは縦が横よりも長いので、縦横を同じテンションにすると、横の方が強くなりがちなので、横を落とすというのは、理にかなっているかもしれません。

ただ、テンションが50と48が適当かは、今後いろいろと試行錯誤していきたいと思います。

カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 19:32 | コメントは受け付けていません。