月別アーカイブ: 2019年7月


ハレプ圧勝&土居選手ダブル優勝!

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昨日行われたウィンブルドン女子シングルス決勝戦は、あっけなく終わってしまいましたね。

芝ではセリーナ・ウィリアムズが有利だと見られてたけど、試合が始まるとシモナ・ハレプが終始試合の主導権を握って、セリーナに負けないほどのウィナーを取ってました。

当然、イージー・ミスもハレプの方が少なく、そうなるとセリーナに勝ち目はなくなってしまうわよね。

例えハレプが勝っても、接戦の末にって予想していた人が多かったのでは?そんな予想に反して1時間もかからずハレプが自身2度目となるグランドスラム優勝を飾りました。

セリーナのミスも当然多かったのは事実だけど、ハレプのプレーも素晴らしかった。試合後にセリーナもハレプのプレーを称賛してましたね。

そしてその後に行われた男子ダブルスは壮絶な試合となりました。4時間57分に及ぶ死闘を制したのは、ファン=セバスチャン・カバル&ロベルト・ファラ組でした。

ニコラ・マウー&エドゥアール・ロジェール=ヴァセラン組と第1、第2、第3、第4セットのいずれもタイブレークにもつれ、その4セットを2セットずつ奪い合うと、ファイナル・セットはカバル&ファラ組が6ー3で制して、グランドスラム初優勝を飾りました。

この試合が長引いてしまったために、その後に予定されていた女子ダブルス決勝戦は今夜へと順延となりました。

その今夜は、男子シングルス決勝戦。ノヴァーク・ジョコビッチとロジャー・フェデラーのどちらに軍配が上がるかしらね。

もしフェデラーが優勝すると、オープン化以降最年長のグランドスラム・チャンピオンとなります。1972年の全豪オープンを37歳と62日で制したケン・ローズウォールを抜いて、37歳と340日となるの。

その後に女子ダブルスの決勝戦となる、第3シードのシェ・スーウェイ&バーボラ・ストリツォバ組と第4シードのガブリエラ・ドブロフスキ&スー・イーファン組の試合が行われます。

そしてナンバー1コートでは、ジュニア男子シングルス決勝戦が行われ、望月慎太郎選手がカルロス・ヒメノ=バレロと対戦します。

その試合に続いて、ミックスダブルスの決勝戦も行われます。ロバート・リンドステット&イェレーナ・オスタペンコ組とイヴァン・ドディグ&ラティーシャ・チャン組の対戦です。

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ウィンブルドンの影に隠れて今週スウェーデンはボースタード行われた女子125K大会のスウェーデン・オープンでは、土居美咲選手がシングルスとダブルスのダブル優勝を飾りました。

土居選手は決勝進出の時点でトップ100への返り咲きを決めていて、この優勝で117位のランキングを80位台前半へとジャンプしますね。

これを復活のきっかけにして欲しいわね。

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ジョコビッチVSフェデラー!

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ウィンブルドンは男子シングルスの決勝戦のカードが決まりましたね。

第1シードのノヴァーク・ジョコビッチが第23シードのロベルト・バウティスタ=アグートをセットカウント3ー1で下しましたね。

さすが今年ジョコビッチから2度の勝利を上げているバウティスタ=アグートだけあって、ジョコビッチを翻弄してましたね。

ジョコビッチに対して苦手意識みたいなものがない感じでした。ジョコビッチもこのところ負けている相手だけに、かなり本気モードでした。

芝の試合にも関わらず、何度も長いラリーの応酬がありましたね。バウティスタ=アグートもジョコビッチの安定した力強いストロークにほとんど動じることなく応戦してました。

第3セットの接戦を制したジョコビッチに軍配が上がったけど、あのセット次第ではもしかしたら違う展開になっていたかも知れないわね。

そして実に40回目の対戦となったのが、第2シードのロジャー・フェデラーと第3シードのラファエル・ナダルの試合。

サーブやショート・ポイントを量産しないとフェデラーは苦しい展開になるかと思っていたんだけど、蓋を開けたら長いラリー戦のほとんどをフェデラーが制する展開に。

フェデラーが3ー1で勝利した要因は、ラリー戦でナダルに負けなかったことでしょう。

そしてシングル・バックハンドのフェデラーは、そのバックハンドに集められたボールのほとんどでスライスは使わなかったわね。終始ハードヒットしていたのは、きっと試合前からの戦略だったのかしらね。

日曜日に行われる決勝戦では、ジョコビッチとフェデラーの対戦となりました。

今夜は女子シングルスの決勝戦が行われます。第7シードのシモナ・ハレプと第11シードのセリーナ・ウィリアムズの対戦です。

これまでの対戦はセリーナの9勝1敗と圧倒してるけど、ハレプはあまり得意としてはいない芝だから、逆にプレッシャーがなくここまで勝ち上がって来た感じ。

そんなハレプ相手に、もしかしたらプレッシャーはセリーナの方が大きいかも知れないわ。おまけに、セリーナには史上最多優勝に並ぶ24度目の優勝がかかっているから余計かもね。

セリーナ優勢の声の中、ハレプがどんなプレーを見せてくれるか楽しみね。

また今夜は男女ダブルスの決勝戦も行われます。

男子ダブルスは、第2シードのファン=セバスチャン・カバル&ロベルト・ファラ組と第11シードのニコラ・マウー&エドゥアール・ロジェール=ヴァセラン組の対戦です。

女子ダブルスは、第3シードのシェ・スーウェイ&バーボラ・ストリツォバ組と第4シードのガブリエラ・ドブロフスキ&スー・イーファン組の対戦。

そして注目のジュニアの望月慎太郎選手がシングルスでの決勝進出を決めました!

これまでグランドスラムのジュニアの男子シングルスではベスト4が最高成績だったの。

これまでは、2011年全仏オープンでの内田海智選手、2012年USオープンの内田選手、西岡良仁選手、2015年のサンティラン晶選手(当時日本国籍)、2016年USオープンの綿貫陽介選手、2019年全仏オープンの望月選手がベスト4。

ちなみに女子では、1969年全仏オープンとウィンブルドンで優勝した沢松和子選手、1993年USオープン準優勝の吉田友佳選手、2010年ウィンブルドン準優勝の石津幸恵選手がいましたね。

日曜日に行われる決勝戦では、カルロス・ヒメノ=バレロと対戦します。日本男子初のチャンピオンになって欲しいわね!

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今夜、注目のフェデラーvsナダル!

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昨日は女子シングルス準決勝2試合が行われました。

第1試合ではシモナ・ハレプがエリーナ・スヴィトリーナを、第3試合ではセリーナ・ウィリアムズがバーボラ・ストリツォバを、いずれも快勝で退けて決勝進出を決めました。

二人とも絶好調って印象の試合で、決勝戦では準決勝とは打って変わった好ゲームが期待されますね。

ハレプは去年の全仏オープンに次ぐ2度目のグランドスラム優勝を狙います。

セリーナはと言うと、大記録がかかった試合となるわね。マーガレット・コートが持つグランドスラム史上最多優勝回数の24回に並ぶ優勝を目指しての決勝戦。

23回の優勝でも既に凄いんだけど、更なる記録を目指しているわね。

そしてセリーナはこれで13シーズン連続で少なくともグランドスラム1大会で決勝進出を果たした選手となりました。

これは1位のクリス・エバートの14シーズンに次ぐ2番目の記録で、3位がマルチナ・ナブラチロワの11シーズン、4位がシュテフィ・グラフの10シーズン。

セリーナだけ現役だから、この記録もまだ伸ばしそうね。

そして今夜は男子準決勝。第1試合ではノヴァーク・ジョコビッチとロベルト・バウティスタ=アグートの試合。

大方の見解はやっぱりジョコビッチ優勢だけど、バウティスタ=アグートがどれくらい頑張るか。

第2試合は注目のロジャー・フェデラーとラファエル・ナダルの一戦。

各専門家の見解では、ナダル優勢の声が多いみたい。それはこれまでの成績からではなく、今大会のここまでのプレーから、ナダルが相当良いと言う印象を受けているかららしいわ。

芝の王者と言われているフェデラーとクレー・キングのナダル。ランキングはナダルが上ながら、ウィンブルドン独自のルールからシードではフェデラーが2位、ナダルが3位と1つ下げられたことへの怒りがここまでのプレーに表れているのかも知れないわね。

いずれの試合も楽しみだわ。

そして男子ジュニア部門シングルスでは、望月慎太郎選手が全仏オープン・ジュニアに続いてベスト4入りを決めてますね。今夜準決勝が行われます。

2003年6月生まれの望月選手。錦織圭選手に続いてプロでも世界に通用する存在になって欲しいわね。

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錦織選手、惜しくも敗退&セリーナに罰金が!

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錦織圭選手、ロジャー・フェデラーとの準々決勝では、素晴らしいスタートを切りつつも、その後にギアを上げたフェデラーにセットカウント1ー3で敗退でした。

第2セット以降はほぼ完璧と言えるサービスゲームを展開したフェデラー。最後のサービング・フォー・マッチでも、サービスが良すぎて錦織選手は何も出来ませんでしたね。脱帽でした。

それでも今回のようなプレーを続けたら、これからの北米でのハードコート・シーズンでもしっかり活躍してくれそうな予感をさせてくれましたね。

今後の錦織選手にも期待しましょう。

そのフェデラーは、決勝進出をかけて準決勝ではラファエル・ナダルと対戦します。

ナダルは、クレーだけじゃないとでも言わんばかりのプレーを今年のウィンブルドンで見せてますね。

昨日のサム・クエリーとの試合も、第2、第3セットはクエリーを圧倒してました。

芝を得意としているフェデラーだけど、今のナダルだとどちらに軍配が上がるか全く分からないわね。

そしてノヴァーク・ジョコビッチもダビ・ゴファンを一蹴しました。出だしはあまり良くなかったけど、一度リズムを掴んだらゴファンからあっと言う間に勝利を物にしてました。

そしてもう1つの準々決勝では、ロベルト・バウティスタ=アグートがギド・ペリャを下してベスト4進出を決めました。

4月に31歳になったバウティスタ=アグートは、1月の全豪オープンで自身初となるグランドスラムでのベスト8入りを果たし、今回は初めてのベスト4入りとなったの。

2016年10月に自己最高位の世界ランク13位を記録。去年も5月には13位にいたバウティスタ=アグートだけど、その後は幾つかの怪我でウィンブルドンを含む数大会での欠場などもあって、10月には28位まで落としていたの。

今回の勝ち上がりで、大会明けのランキングではまた13位への浮上が確定。この好調さを維持できたら、今後の自己最高位の更新の可能性もかなり高くなるんじゃないかしら。

そして注目を集めていたアンディ・マレーとセリーナ・ウィリアムズのミックスダブルスは、3回戦敗退でしたね。

マレーはシングルスでの復帰が今後は注目されるだろうけど、手術した股関節はどんな感じなのかしらね。それは本人にしか分からないもの。これからは体作りに専念するようね。

そしてそのセリーナだけど、実は罰金が科されることに。

それは彼女が練習していた時に、ラケットを投げたら芝を傷付けてしまったと言う行為に対して下された判断らしいの。

罰金は10,000ドル(約108万円)だと伝えられてるわ。

今年のウィンブルドンで罰金を科されたのは、セリーナに加えてバーナード・トミック、アリーナ・サバレンカ、ダニイル・ベドベーデフ、ファビオ・フォニーニ、パブロ・クエバス、ニック・キリオス。

悪気があってやったことではないのかも知れないけど、シングルスとミックスダブルスでの賞金から10,000ドルを支払うことになるようね。

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1日遅れの毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の25,000ドルのサーキット大会では、瀬間詠里花選手が1回戦で、大前綾希子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人と組んで第3シードの瀬間選手がベスト4でした。

ドイツの25,000ドルでは、鮎川真奈選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スイス人と組んだ鮎川選手がベスト4でした。

イタリアの25,000ドルでは、第8シードの村松千裕選手、予選を勝ち上がった内藤祐希選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、村松&内藤ペアーが準優勝でした。

ポルトガルの25,000ドルでは、第6シードの大坂まり選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった宮崎百合子リリー選手がベスト8でした。

セルビアの15,000ドルでは、第6シードの西郷幸奈選手、予選を勝ち上がった高村颯希選手が1回戦で、第7シードの西郷里奈選手が2回戦敗退でした。

タイの15,000ドルでは、奥野彩加選手、佐藤久真莉選手、光崎澪選手、予選を勝ち上がった小林ほの香選手、川岸七菜選手、梶谷桜舞選手が1回戦で、細木咲良選手、川村茉奈予選を勝ち上がった吉冨愛子選手が2回戦敗退でした。第4シードの坂詰姫野選手、第5シードの山口芽生選手がベスト8でした。ダブルスでは、川村&坂詰ペアーがベスト4、フランス人と組んだ奥野選手が準優勝、第1シードの梶谷&吉冨ペアーが優勝しました。

男子では、イタリアの46,600ユーロのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦で、綿貫陽介選手が3回戦敗退でした。

中国の25,000ドルのフューチャーズ大会では、井藤祐一選手が1回戦で、守谷総一郎選手が2回戦敗退でした。第5シードの羽澤慎治選手がベスト8でした。

ドイツの15,000ドルでは、田島尚樹選手が1回戦敗退でした。メキシコの15,000ドルでは、竹田直樹選手が1回戦で、中川直樹選手が2回戦敗退でした。

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セリーナ、単&混合と好プレー!

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ウィンブルドン選手権2019は、女子シングルスのベスト4が決まりましたね。

セリーナ・ウィリアムズが同胞対決をフルセットで制してウィンブルドンで自身12回目の準決勝進出です。

決勝進出をかけて対戦するのは、バーボラ・ストリツォバ。37歳のセリーナと33歳のストリツォバのベテラン対決ね。

ストリツォバは、これまでグランドスラムでは1度だけベスト8進出があって、それもここウィンブルドンだったの。今年は自身初のベスト4と女子ダブルスでもベスト8入りを決めてるわね。

もう1つの準決勝はと言うと、ザン・シュアイを下したシモナ・ハレプとカロリーナ・ムチョバを下したエリーナ・スヴィトリーナの対戦となりました。

スヴィトリーナはウクライナ女子選手として初めてグランドスラムの準決勝進出を決めました。

そして今夜はいよいよ男子の準々決勝が行われます。

もちろん注目したいのは錦織圭選手とロジャー・フェデラーの一戦。錦織選手はここまであまり体力を使ってない分、期待が高まるけど、相手は芝の王者とも言えるフェデラー。

前回の対戦のとなった去年のツアー最終戦では錦織選手がそれまでの6連敗を止める勝利を飾ったけど、逆にフェデラーが錦織選手相手に2連敗はできないだろうから、かなり本気モードで来るんじゃないかしら?

それでも久々にほぼ万全な状態で対戦できるグランドスラムの準々決勝だから、勝敗はもとより好ゲームに期待しましょう。

その他は、ノヴァーク・ジョコビッチ対ダビ・ゴファン、ラファエル・ナダル対サム・クエリー、ギド・ペリャ対ロベルト・バウティスタ=アグート。

今夜も楽しみね。

そして楽しみと言えば、アンディ・マレーとセリーナのミックスダブルスの3回戦も行われますね。

昨日の2回戦でもセリーナが凄いプレーを披露してました。男子選手の200キロを越えるサービスを難なくリターンしてたり、男子選手からリターン・エースを取って観客を沸かせてました。

今夜はどんなサプライズを見せてくれるかしらね?!

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ウィンブルドン、男女単の8強出揃う!

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ウィンブルドン選手権2019は、男女シングルスのベスト8が出揃いましたね。

錦織圭選手は、これまでの8回の対戦で全て勝っているミカエル・ククシュキンに第2セットを奪われるも、セットカウント3ー1で退けて、去年に続いて、そしてグランドスラム5大会連続となるベスト8以上への進出を決めました。

ビッグ3と言われるノヴァーク・ジョコビッチ、ラファエル・ナダル、ロジャー・フェデラーは、それぞれ完勝で準々決勝進出となりましたね。

他には第21シードのダビ・ゴファン、第23シードのロベルタ・バウティスタ=アグート、第26シードのギド・ペリャ、そしてノーシードからサム・クエリーが8強入りを果たしました。

女子では、世界ランク1位で全仏オープンからの連勝を続けていた第1シードのアシュレイ・バーティが敗退しちゃいましたね。

そのバーティを下す金星を上げたのは、ノーシードのアリソン・リスク。

ベスト8に上位8シード選手では、第7シードのシモナ・ハレプと第8シードのエリーナ・スヴィトリーナだけ。

その他には第11シードのセリーナ・ウィリアムズ、第19シードのジョアンナ・コンタ、ノーシードからバーボラ・ストリツォバ、ザン・シュアイ、カロリーナ・クチョバがベスト8へ勝ち進みました。

15歳の新星、コリー・ガウフはハレプの前には元気がなかったですね。途中でトレーナーを要求するとドクターも一緒に入ってきて
何か薬を飲んでいたの。

その前にはプレー中に少しお腹を気にするような仕草が見られたから、もしかしたら怪我や疲労ではなく体調が良くなかったのかも知れないわね。

クチョバは同胞で先輩のカロリーナ・プリスコバを、ファイナルセット13ー11で下してましたね。

今年から新しいルールで、ファイナルセットは12ー12の時点でタイブレークになるはずだったんだけど、最後の最後でクチョバがプリスコバのサービスをブレークして、新ルール初のタイブレークとはならずに勝敗が決まりました。

今夜は女子準々決勝4試合全てが行われます。このメンツだと、シードは低いけど、セリーナの優勝への道が開けて来たんじゃないかしら?

その他、日本人選手はと言うと、ミックスダブルスで残っていた青山修子ペアーと二宮真琴ペアーは、いずれも2回戦敗退でしたね。

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サファロバの妊娠&母になったクルニコワ

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元女子世界ランク5位で女子ダブルスでは世界ランク1位に上り詰めて、今年の全仏オープンを最後に現役を引退したルーシー・サファロバが第1子の妊娠を発表しましたね。

「テニス選手としての人生を終えた時、勝利を飾る喜びをきっと恋しく思うだろうと思っていた。そして今は人生でより大きな喜びがあることを知った。初めてエコーで我々のベイビーの心臓が動いているのを見た時がその全てだった。」

そのベイビーのお父さんはと言うと、元NFLの選手のトーマス・プレカネッチ。

二人は4月にサファロバが出場したポルシェ・テニス・グランプリの時には既に妊娠が判明していたらしいんだけど、その時はそれについては何も語らなかったの。

そして今、この嬉しいニュースをSNSで公にしたのね。元気な赤ちゃんを生んで欲しいわね。

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そして子供と言えば、10代で女子世界ランクでトップ10入りを果たすも、怪我に泣かされて21歳の若さでツアーを去ってしまったのがアンナ・クルニコワ。

でも今はボーイフレンドのエンリック・イグレシアスとの間に生まれた双子のお子さんとの生活を満喫しているんだって。

「母親でいるのが大好き。本当に子供が欲しかった。自分の子供でも養子でも。誰かの世話をしているのが好きだから。」

「結婚は自分に取って重要ではない。お互いオープンでいて信頼し合っていると信じているし、尊敬し合ってもいる。彼とはもう何年も一緒にいる。彼は私の男性バージョンで、私は彼の女性バージョン。」

「いつも午前6時半には起きて朝食を済ませベビーカーで散歩をする。双子は歩き始めたところ。彼らが寝ている間は、ヨガやピラティスをしている。午後は家事が始まり、夜の8時にはソファーで疲れ果てている感じ。」

そう近況を語っていたクルニコワ。今の母親としての生活を満喫しているのね。

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そして今夜はウィンブルドン男子シングルス4回戦に錦織圭選手が登場します。

対戦相手はミカエル・ククシュキン。これまで8度対戦して全て錦織選手に軍配が上がっているけど、きっとこの大舞台で一矢報いたいってククシュキンは思っているはず。しっかり勝ちきってもらいましょう。

そしてミックスダブルスには二宮真琴ペアーと青山修子ペアーが2回戦に登場します。

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ハレプに軍配&ガウフの逆転劇!

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ウィンブルドン男子シングルスでは、去年準優勝だったケヴィン・アンダーソンが3回戦で敗退しちゃいましたね。

シモナ・ハレプとヴィクトリア・アザレンカの元女王対決は、このところかつてのプレーを取り戻し始めたアザレンカがクレーコートを得意としているハレプに対してちょっと有利かなって思っていたら、あっさりハレプに軍配が。

そしてマッチポイントを握られる崖っぷちからの逆転勝利を飾ったのが、ここまで話題となっている15歳のコリー・ガウフ。

ジュニアでの経験が生きたって語っていたみたいだけど、プロとしてのシニアでの戦いではきっともっともっと経験を積むはず。

才能に加えて更なる経験を積めば、すぐに世界のトップ選手の仲間入りをしてしまうわね。

この大会でもどこまで勝ち進むかまだ分からないし、ランキングだっておのずと着いてくるもの。

WTAの若手選手へのルールで、出場できる大会に制限があるけど、こうして出場できる大会で次々と結果を出せば、あっと言う間にランキングも上がるわね。

次のグランドスラムは地元アメリカのUSオープンだから、ワイルドカードとか与えられて予選なしで本戦の舞台に立つはず。

それ以前に自力でトップ100入りしてしまう可能性だってかなり高いわ。だって次の4回戦に勝ったらそれが現実になってしまうから。

ただ次はアザレンカを一蹴したハレプだから、そう簡単には行かないはず。次の一戦にも注目したいわね。

昨日の日本人選手はと言うと、女子ダブルスの青山修子組と二宮真琴組はいずれも2回戦敗退でした。

ミックスダブルスのマクラクラン勉&加藤未唯ペアーは1回戦敗退でした。青山組は1回戦を突破しましたね。

今夜は錦織圭選手が3回戦に登場します。少なくとも去年の準々決勝までは勝ち上がって欲しいから、次もしっかり勝って欲しいわね。

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錦織選手、調子が上がって来たわね!

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錦織圭選手、徐々に調子を上げていた2回戦でしたね。ここまで、1回戦も2回戦もストレート勝利で、課題だった序盤戦での体力温存ができてる勝ち上がりね。

4回戦進出をかけて、スティーブ・ジョンソンと対戦です。

ジョンソンは2回戦で第25シードで伸び盛りのアレックス・デ=ミナールをフルセットで下しての勝ち上がり。

これまで錦織選手はジョンソンとは4度対戦して全て錦織選手が勝ってるけど、接戦になってた試合ばかり。

好調な錦織選手なら、きっとまた勝ってくれるだろうけど、次も気を抜かず試合へ臨んで欲しいわ。

その他の日本人選手はと言うと、女子ダブルスでは青山修子組と二宮真琴組が1回戦を突破しましたね。

今夜は青山修子組と二宮真琴組が2回戦へ、マクラクラン勉選手と加藤未唯選手が組んだミックスダブルスの1回戦と、クリストファー・ルングカットと組んだ青山選手もミックスダブルスの1回戦に登場します。

今夜はシモナ・ハレプとヴィクトリア・アザレンカの元女王対決もあるし、コリー・ガウフの3回戦もあるし、アンディ・マレーとセリーナ・ウィリアムズのミックスダブルスも行われる予定ね。

今夜も楽しみね!

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15歳の快進撃!

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ウィンブルドンでセンセーションを巻き起こしてるのが女子シングルスのコリー・ガウフ。

まだ15歳の彼女、2004年3月13日生まれってことは、日本にいたら高校1年生になったばかり。1ヶ月誕生日が遅かったらまだ中学生ってことよね。

まだまだジュニア大会に出ていてもおかしくない彼女がウィンブルドンの予選3試合を勝ち上がり、昨日は本戦でも3回戦進出を決めたの。

ここまでの5試合全てがストレート勝利と、勢いは全く衰える気配もないわ。

現在313位の世界ランクもここまでの勝ち上がりでトップ200入りは確実に。次も勝って4回戦へ進んだらトップ150入りへ!

どんどんタフな試合になって行くはずだけど、彼女の快進撃はどこまで続くかしらね。

3回戦ではポローナ・ヘルコグと対戦。彼女は2回戦で第17シードのマジソン・キーズをストレートで破る金星を飾っての勝ち上がりで、ガウフ同様好調なプレーをしているわ。明日行われるその3回戦、どちらに軍配が上がるかしらね。

昨日の日本人選手はと言うと、男子ダブルスのマクラクラン勉選手がヤン=レナルド・シュトルフと組んで1回戦に登場したけど、初戦から第1シードとの対戦と厳しいドロー。

第1セットを先取するも、逆転で敗退しちゃいました。

女子ダブルスでは、日比野奈緒選手と加藤未唯選手のペアーが、こちらも初戦敗退。

今夜は錦織圭選手の2回戦が行われます。キャメロン・ノリエと対戦。そして女子ダブルスでは、アレクサンドラ・クルニッチと組んだ青山修子選手、レナタ・ボラチョーバと組んだ二宮真琴選手が1回戦に登場しますね。

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