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ジョコ、酸素カプセルを常用&錦織選手の欠場

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USオープンでは4回戦で左肩の怪我を理由に途中棄権しちゃった男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチだけど、そのUSオープン中に高濃度酸素カプセルをトレーラーに設置して会場横のパーキングに常駐して使用していたんだって。

酸素カプセルは日本でも10年ほど前にかなり流行したわよね。都内ではあちこちに酸素カプセルの文字があったのを覚えているわ。

それは特に疲労回復に効果的で、二日酔いのお酒を抜くために利用していた人達も多かったと覚えてるわ。

同時に怪我の治癒にも効果があると言うことなどから、ジョコビッチは使っていたようね。

実はジョコビッチの近くで酸素カプセルが見られるようになったのは2011年頃。今年もUSオープンだけではなく、3月のインディアンウェルズ大会や8月のシンシナティ大会の時にも目撃されていたんだって。

もちろんこれは、酸素を濃縮したものを体内へ取り入れるものだから、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)が定めたルールには違反していないの。

ジョコビッチは現在更なる治療に励んでいて、9月30日から東京で始まる楽天ジャパン・オープンでの復帰へ向けて準備しているところ。

どこまで回復に至っているかはまだ公にはなっていないけど、ジョコビッチが酸素カプセルを常用していたなんて。

日本では、酸素カプセルは老化を促進させることがあるなどと伝えられた(はっきりした事は分からないけど)ことなどから、徐々に消えて行ってしまったのよね。今は都内でもほとんどその文字が書いてある看板を見ることはなくなってしまったわね。

ジョコビッチが東京でプレーする姿を多くのファンが待ち望んでいるから、しっかり治して東京へ来て欲しいわね。

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そして悪いニュースが。錦織圭選手が肘の怪我を理由に楽天ジャパン・オープン、上海ロレックス・マスターズ、それならユニクロが開催するロジャー・フェデラーとのエキシビションの欠場を表明しましたね。

正直、Pinkyもしっかり休んで治した方が、来年には東京オリンピックも控えていることだから、今のうちにって思っていたの。

そして錦織選手はドクターや医療チームと話し合いを持って、あと約1ヶ月くらいは休養を続けた方が良いと言う判断に至ったようね。

幸いなことに、怪我の状態は徐々に良くなっているけど、まだ肘には若干の腫れや水がたまっていたりするらしく、あと3~4週間の治療で良くなるのではとの見解らしいわ。

今のうちにしっかり治して、痛みや違和感を抱えたままでプレーを続けても良いことはないわ!賢明な決断な気がします。しっかり治してね。

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水曜日に投稿したブログで、うっかり付け加えるのを忘れてしまった、毎週恒例の日本人選手のツアー下部大会での活躍は以下の通りです。

女子では、オーストリアの25,000ドルのサーキット大会では、大坂まり選手が1回戦敗退でした。チェコ共和国の25,000ドルでは、予選を勝ち上がったカジュール・アンジュ選手が2回戦敗退でした。

韓国の15,000ドルでは、第5シードの西郷幸奈選手、光崎澪選手が1回戦で、第8シードの西郷里奈選手が2回戦敗退でした。

中国の15,000ドルでは、光崎楓奈選手が1回戦で、川村茉奈選手、細沼千紗選手が2回戦敗退でした。奥野彩加選手がベスト8でした。

エジプトの15,000ドルでは、秋山みなみ選手が2回戦敗退でした。アメリカの15,000ドルでは、相川真侑花選手、予選を勝ち上がったリュー理沙マリー選手が1回戦で、第6シードの宮本愛弓選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、タイ人と組んだ宮本選手が準優勝でした。

男子では、ポーランドの137,560ユーロのチャレンジャー大会では、第7シードのダニエル太郎選手がベスト8でした。

スペインの69,280ユーロでは、野口莉央選手が1回戦敗退でした。

中国の81,240ドルでは、徳田廉大選手、今井慎太郎選手、予選を勝ち上がった西脇一樹選手が1回戦で、越智真選手、山崎純平選手、高橋悠介選手が2回戦で、第2シードの伊藤竜馬選手、第15シードの内田海智選手が3回戦敗退でした。第8シードの守屋宏紀選手がベスト8、第3シードの杉田祐一選手がベスト4、第4シードの内山靖崇選手が優勝しました。ダブルスでは、ポルトガル人と組んだ内田選手がベスト4でした。

ボスニアヘルツェゴビナの46,600ユーロでは、清水悠太選手が1回戦敗退でした。

カザフスタンの15,000ドルのフューチャーズ大会では、河内一真選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第3シードの河内選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドルでは、東竜平選手、予選を勝ち上がった松村亮太郎選手が1回戦敗退でした。中川直樹選手がベスト8でした。

アメリカの15,000では、第1シードの仁木拓人選手、予選を勝ち上がった山田健人選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、モルドバ人と組んで第1シードの仁木選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:26 | コメントをどうぞ
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