日曜日
ホームコートは六日までビジターにも開放している、朝いちばん9時まで行けばコートは空いているだろうと息子と出かけたがすべてのコートは占有されていた。2番コートでI、O氏二人がやっていたのでに入れてもらう。
ダブルス4セット遊ぶ、息子は絶好調、フォアのミスが少なく伸びのあるボールを打っていたので楽しんだ上に勝たせてもらった。
家路の途中で高速道路の上を通る。昨日の福岡方面、登りはじゅづつながりの車にびっくり、こんな光景を見るのはめずらしかった。
ブリスベン国際(ATP250)の大会でシングルス第二シードン錦織圭は、ダブルスではドルゴポロフ(ウクライナ)と組むというのでびっくりした。そんな人間関係があったのだ。ドルゴポロフはぼくが注目する選手の一人だった。
2011年開幕戦のブリスベン国際で アンディ・ロディックを 6–3, 7–5 で破りツアー7勝目を挙げていたソダーリング(スェーデン)はここまでに有力選手の一人となっていた。
2009年全仏4回戦でナダルの四連覇を阻み、そして決勝ではフェデラーに敗れて、フェデラーのグランドスラム達成をなさせたが翌2010年にはフェデラーに土を付け決勝の舞台に立つもナダルに敗れていた。
2011年、ソダーリングは26歳今の錦織のように勢いがあったはずだ。開幕戦ブリスベン国際でウイナーとなって全豪オープンに乗り込んだソダーリング、今度こそ優勝と意気込んでいたに違いない。
しかし4回戦で思わぬノーシードのドルゴポロフに 6-1, 3-6, 1-6, 6-4, 2-6 大接戦の末涙をのんだのだ。
この勝利でドルゴポロフはにわかに注目を集める選手となっていた。ソダーリングは全豪オープン敗退後、その年3勝あげている。7月のスウェーデン・オープンでは決勝でダビド・フェレールを 6–2, 6–2 で勝利し地元でシングルス10勝目を挙げた。しかし、この試合を最後に、単核症のため公式試合から遠ざかっているという。
年齢27歳、脂の乗り切っていたときのできごと、悔しさを思わざるをえない。
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