木曜日
外に出て見ると冷たい風が強く吹いていた。11時ごろコートへ、N夫妻の練習加わりストロークの練習、圭がバック両手打ちフィニッシュ、肩の後ろまで持ち上げてハンドがついているように決めていたのを意識してみる。
それからダブルスを1セット、終わってサービスの練習、シンプルにフラットの打ち方を工夫してみた。
夕方、仲間の新築祝いに出かけた。こじんまりとした純和風の平屋、老夫婦が快適に過ごす空間が、奥さんの考えで満たされて、木の香が満ちていた。
全豪オープン、女子決勝の舞台にはセリーナvsシャラポアと決まり、男子はベルディヒにセット31と勝利したマレーがまず決勝の舞台へ、ジョコビッチvsワウリンカの勝者が決勝の舞台に立つ。この両者が若手二人のB4への道を阻止していた。
ジョコビッチは最も可能性を含めたラオニチをストレートで一蹴し、ワウリンカも我々期待の錦織圭をストレートでで下した。
NO1のジョコビッチとでデフェンディングチャンピオンとの試合は熾烈を極めそうな予感がする。予想は外れてばかりなので、止めておこう。
錦織圭いなくなった寂しさはどうしようもない、残りの試合しずかに見守ることにしょう。
マレーは全豪初制覇をかけた決勝で、大会12日目に行われる第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)とディフェンディング・チャンピオンで第4シードのバブリンカの勝者と対戦する。
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