バトミントンを誘っても乗ってこず、朝から机に向かっていた孫娘を夕方空港に送る。
九州毎日の余韻をが引きずっている。2シードのnarukawa氏との対戦を目指していたので、目標はいちよう達成し納得しなければならないのに、すっきりしない、もやもやが胸のまわりにただよっている。
メインの決勝戦とか、ワンシードの選手らが使っていることが多いセンターコートで、おもいがけず対戦できたのだから、会場にふさわしい内容のあるスコアで終わりたかった。
二試合までのスコアは6062 6262出来すぎの内容で勝進んでいた、 三試合目ぼくの前に今年も立塞がっていたのは、昨年も負けていたいやな選手だった。ここを何としても突破しなければ道は開けない、ドローを見た時から脳裡にこびりついていた。結果はまさかの6260と出来すぎの内容、02から一ゲームも与えず勝利していたのだ。
だが中味はひっ迫していたが、ポイントはぼくにつながっていた。思わぬ結末ではあった。
narukawa氏との対戦は関西選手権でプレイを拝見してからの願いで、5年目にしてかなっていた。
いいプレイをしたかったしいいプレイを見せたかったが、それができずに2626の敗戦が情けなかった。