水曜日 気温高し
朝顔とヘチマがゴーヤーの日陰用のツナに頑張って咲いている。ヘチマは黄色の綺麗な花を咲かせて、いき良いよく駆け登るので専用のロープを屋上から垂らして登るかと思っていると、うじうじとしている。ある日二階からヘチマのとどこっているところを観察すると、わりかし大きなヘチマを見つけて感激、朝顔と葉に守られるよう補色で下からわからなかったのだ。
ヘチマの重りでロープを登ることができなかったのかと考えてみたりしていた。
今日はF氏とシングルスの練習、朝のスロージョギングでは体調良しと思えたので、意気込んではみたものの5746とあと一歩の千里に感じて終わっていた。
元デ杯選手だったと知るF氏に質問をぶっつけてみた。
当時、予選会を勝ち抜き代表に選ばれたという。関東、関西に別れて30余人で争い8名に絞られて、5セットの総当たり戦を勝ち抜き、三名の一人に選ばれたというから、当時を偲べばすごい事をなしたのだ。当時デ杯選手といえば国内トップ選手のお墨付き、今でもそうだろうけど、あの当時とは白黒とカラーテレビの違いを感じている。国別対抗戦ということで首相官邸で組合せ抽選会等のニュースを見たことがあるが、今でもやっているのだろうか。
時代の変遷をえて、今では監督が代表選手を選んでいように思える。実態は知らぬが?今回は全米でナダルからワンセットもぎ取ってその世界に名を知らしめたダニエル太郎が選ばれていない。監督自らの采配に水を差そうとは思わない、大変なんだよね、きっと。
今は昔デビスカップは日本最高の大会と思えた。そして日本中注視するなか、戦えど戦えど最後にはインドにやられていた日本だった。柳恵誌郎の活躍でオーストラリア破った頃は一時のテニスブーム起こった。それから錦織圭が現れるまではだれが監督なろうが、横並びの結果だったような気がする。時代は移り、そして圭を擁して勝ち始めた監督は自らの勝利のように胸を張っていたように思えたりした。今回の陣容で勝利すればまさに監督の采配、圭不在でも世界にごする国に勝負できることを証明するデ杯でもある。・杉田祐一・添田豪・内山靖崇・マクラクラン・ベン
がんばれ、岩渕ジャパン。
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