水曜日
途中で小雨もパラついたが、予報通りで暑くもなく寒くもなくない絶好のテニス日和です。
F氏との練習も週間の行事となりつつあり、ジャパンウィメンズで優勝したディアス(カザフスタン、100位23才)の決め球フォアのダウンザラインをまねして意識したが満足のボールは一発も打てなかった。でもコートに入ってラインジング打とうとしたことは、前向きだったとなっとくしている。
今日はぼくのサービスやストロークがよかった気がする。夏バテは続いているのか、それとも加齢のせいなのか、分からない、動きはいまいちだった、が今日は勝たせてもらう。
勝ち負けも大事だが、納得のゆくテニスだったか、それを大事にしたい。
F氏はデ杯戦を見に行ったと言う。大阪は彼の出身地だからと思ったが、元デ杯選手なので応援に行ったのだとよぎる。ぼくは聞いてみた。案内なんかあるんですか。ありますよ。それでぼくはじゅうぶん理解できた。デ杯戦はほとんど足を運んでいるにちがいない。彼のテニス人生で一番輝いていたであろうデ杯、その会場に足をはこべば感慨深いものがあるのだきっと。この州に元デ杯選手って何人いるのだろう。希少なのには違いない。
思い出したことがある。何時のことだったか、随分昔の話だ。F氏が元デ杯選手だとあるテレビ局が嗅ぎつけたらしく、取材するのにかり出された。湖のそばにあるテニスクラブでのテニスシーンだ。ダブルスの対戦相手をさせられたが、後日、ぼくはテレビ画面に映っていなかったと仲間から知らされてちょっぴりガッカリしたことを。
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