木曜日
朝外に出ると心地よい、五月らしい一日になりそうと感じた。11時30分のレッスンの予約を入れて、テレビで柳瀬氏の国会のライブを見ていた。国会ですべてを話すと語っていたが、肝心なところはぼかし逃げていた。
90分のレッスンを終えて外に出ると疲れがどっと出ていた。この疲れはなんだろうと考え込んだ。年齢かな、15000歩の昨日の疲れか残っているのか、両方から来ているのか、腕肩も気になって、沈んでいた。
N氏を相手にサービスの練習を少ししたが、肩が回らず、パワーがなくてコントロールもない。来週が思いやられていた。
明日はK氏とシングルス、ぼくの現状を把握するのにはおもしろい。
金曜日
今日も五月晴れ、準備万端整えてコートへ。K氏と10時シングルスの約束、貸コート専用の7番コートへシングルポールをクラブハウスから小脇に抱えて行く。シングルポールをセットして準備していると小柄なK氏が現れた。
腕から肩へとパーフェクトと思えしテーピングをしていたが、腕は上がるのだが思い切り振りきることが出来なかった。特にサービス。ぼくのショットが甘かったのか、それだけでなく彼のショットが若々しく感じるほどぼくのコートへ突き刺ささってきた。動きは良いし何でも返ってくるのだ。
1626くらいでやられていた。2時間のレンタル、まだ1時間ほどある。ぼくは2セット1時間足らずで負かされていた。タイブレークでなくもう1セットと彼は言う。あくまでも練習なのだ、時間は十分残されているので言い訳しながら3セットへと突入。
ここではワンブレーク許すも互角の戦いが出来ていた。一番問題だったサービス、トスを高くすると、何とか戦えるようになっていた。46で負けはしたが、来週の北九州トーナメントに少しだけ明るさを取り戻した。厳しいとは思うが頑張ってみたい。
明日土曜日は北九州トーナメントの1回戦だったが、雨天の為一日伸びたと連絡があり、追いかけるようにしてぼくの対戦相手が欠場すると連絡がくる。それでぼくの初戦は月曜日の昼からとなっていた。
その日は小学校の同級会、運よくテニスの試合と重なったので欠席届けを出していたが、熱心な幹事のことを思うにつけ、心苦しくは思っていた。こうやって二日間も伸びたのは出席せよということかもしれないと、幹事に電話した。前回から3年しかたっていないので、参加者もきっと少ないとだろうという思いもあった。
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