朝の天気予報で花粉情報も知ることが出来ますが、今日の東京ではかなり多いということでそろそろ辛いシーズンが本格化してきたかと覚悟しました。
でもそんな多いと言われていたわりには僕の状態はひどくありません。
もしかしたらこないだから使っている顔にスプレーすることでイオンバリアーの皮膜が出来て花粉を寄せ付けないという新製品と、鼻の内部に塗り込んで花粉の進入を防ぐクリーム剤の併用が功を奏しているのか?
それともうひとつ有力な事が思い当たるのですが、それは昨年の秋頃からほぼ毎日のように赤ワインを飲み続けているということです。
以前にも飲んではいましたが、欠かさずに飲むというほどではなかったので今年はワインのポリフェノール効果が多大に発揮されているのではないかと思えます。
ただし、それらは鼻水とくしゃみや咳の症状が軽いだけで目の痒みはかなりひどいです。
それに花粉の体内への蓄積量がまだピークとなっていないだけなのかも知れず、この先に一気に重症化してしまう恐れがないわけではありません。
もうかれこれ花粉症歴は30年目を迎えてしまったというのに、毎年の状態がどんな感じだったかは憶えていません。
だからもしかしたら去年もその前にも同じように「今年は○○のおかげで軽い症状で済んでいます!」って書いているんじゃないかなと気になります。
このまま悪化せずにどうか軽く済んでくれたらどんなにか楽なことでしょう、それを願って今夜も赤ワインをたっぷりと飲んでおきます。
何せ花粉治療のためという大義名分が今のところはありますから