反射神経、それとも背後霊なのか?

昨日の夜は久しぶりに最終時限のナイターレッスンに代行で入りました。

男性が数人と以前に教えていたかつてはまだ中学生くらいだった、東欧系と思われる今は僕より背が高くなってしまった20歳前後の金髪女子がいました。

その中学生くらいだった頃から彼女は並はずれて速いボールを打つ子だったのですが、今はさらにその速度を増しており万が一ボール出ししていてぶつけられたら無事では済みません。

なのでその子が打つときにはちょっとそちらを用心していたら、2列に並んで打ってもらっていた別の男性の渾身の弾丸ライナーが顔面めがけて不意に襲いかかってきました!

ほぼそちらはノーガードだったので(当たる :34 怖~い: )と覚悟しましたが、まったく無意識にラケットがサッと出て間一髪で難を逃れました。

それはあたかも別の誰かが横からラケットを出して避けてくれたかのように思えるほどまったく無自覚なアクションで、手前味噌ですが自分の反射神経に感謝しましたが、もしかしたら神かそれとも背後霊が守ってくれたのかも?

しかし、そんな危機的な状況では神がかりな対応が出来たのに、その後の練習で金髪超高速ショット女子のボールをバックサイドのベースライン際にガンガン打ち込まれた際には久しぶりのナイター照明下ということもありますが全く返球できず弱りました :36 冷や汗:

まぁ、これが逆に練習で速いボールは受けられたのにボール出しで弾丸ライナーを顔面直撃されたなんてことになっていたら、たぶんこうして今こんなブログを書いていられなかったでしょう。

ほんとに危ないところでした、どんな速球を受けても壊れないサングラスがあるらしいのでそろそろそういうものを常にかけていた方が良いかも知れません。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 14:31 | コメントをどうぞ

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