タイフードで素敵な夢を観ました

昨日は渋谷の代々木公園イベント広場で開催されたタイフェスティバルへ行ってきました。

年々、このフェスティバルは訪れる人々の数がどんどん増えていますが昨日は一昨日が雨で行かれなかった人も集まったので例年の2割り増しくらいの激混みでした。

そして会場内の通路の一部は、購入したタイフードを座り込んで食べている大勢の人々に占拠されていたので歩くスペースが大幅に減って大混雑に拍車がかかっていました。

渋谷側の入り口から入ると、その大行列でゆっくりしか進まずずっと奥に行かないと料理を販売しているブースに辿り着けずたいへんでした。

しかし、運良くテントに覆われたテーブル席の横を通りがかった際にそこが空いたので座ることが出来て、そこからすぐ横にある料理店のブースでタイフードの代表的メニューを一通り買ってきて食べました。

ヤムウンセン、生春巻き、ガパオライス、パッタイ、トムヤムクン、マッサマンカレー等々どれも本格的なタイ料理の味が楽しめました。

ちょっと食べ過ぎてしまいましたが、このタイフェスを堪能するために朝食は少なめにしておいたので差し引きはほんの少し多い程度でしょう、それに午前中はテニスしているしその後に家でビワの木の伐採という重労働で完全にカロリー収支はマイナスに持っていけたはずです。

しかし食べ過ぎた辛いタイ料理の所為なのか、夜中に目が覚めて猛烈に身体が熱くて喉が渇いてしまいました。

そしてそのあとにまた眠ると夢を観たのですが、それはタイの美しい女性と何故か居酒屋で一緒に飲んで朝まで盛り上がるという不思議なものでした。

最後はそのタイ女性が「テニスしましょうよ!」と行って、日本の居酒屋で明け方まで飲んでいたはずなのに、突然に場面はタイの天然芝コートに移っていてそこで二人でテニスして相手のタイ女性はいつのまにかシャラポワに変わり僕はボコボコにやられてしまうという何とも痛快不可思議な夢でした :24 ワハハ:

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どうせ住むならば端より真ん中が良い

昨日、東京では今年はじめての真夏日で30度を越えましたが湿度が低いので爽やかな暑さという感じでした。

湿度さえ低ければ気温が高くてもあんなに爽快ならば、真夏にも何とかそうあって欲しいものですが無理なのでしょうね。

温度が高いから水分が蒸発して空気中に溶け込んで湿度が上がるという理屈なのですから、気温が高いのに湿度が低く爽やかな状態なんてほんとに稀なことなのだと思います。

逆に冬は低温で水分が大気中に溶けていかないから乾燥するわけで、乾いた空気や風が寒さをよけいに感じさせるということです。

でもハワイは気温が高めなのに湿度はそれほど高くなくていつも爽やかだし、砂漠はメチャクチャに暑いのにあんなに乾燥しているのは何故なのか?

砂漠が乾燥しているのは周りに水分を発生する海、湖、池、それと植物がないから空気に溶け込む水そのものが少ない所為なのだろうなと想像できます。

しかし、狭い国土を海に囲まれていて夏は高温多湿になるのが必至の日本より、さらに狭くて海に漂う小島であるハワイがそれほど高湿度にならないのは不思議です。

でもホノルル近辺にあるパブリックテニスコートで日中にテニスすると、「やはり常夏の島ハワイはけっこう暑いな!」と感じるので、もしかしたら高温低湿で爽やかな暑さだと勝手に思いこんでいるだけなのかも知れません。

あのハワイの独特な雰囲気の所為で「やはり日本のジメジメした暑さとは違うよなぁ
」と勘違いしているのか?それとも太平洋の真ん中辺りの海水は塩分や溶け込んでいる物質が薄いからそれが蒸発して大気に含まれても爽やかなのか?

太平洋を大きな風呂とかプールに見立てたら、端の方にはゴミや浮遊物が堪りやすく、そういう場所が日本の位置するところに匹敵するからということはあり得るのでは!?

それが正しいとしたら、端っこの不純物堆積地域を抜け出して真ん中のクリーンなエリアに移住したくなります!

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ちょっとサボると筋肉痛

連休中にいつも必ず週に2回やっている筋トレを一回休んでしまい、一週間ぶりのトレーニングでつい休んだ一回分を取り戻したい気持ちが働いて少しハードにやってしまいました。

その結果、2日経過しているのに今日の準備体操でのストレッチで(エー!?なんでこんなに大胸筋が痛いんだよ)って泣きが入ってしまうほどの筋肉痛でした。

筋トレした後に痛くなるのは、筋肉の繊維がトレーニングによって傷ついてしまうからなのですが、定期的におこなっている場合にはその筋肉繊維ダメージは少なくなるので痛みを感じることもなくなっていくものです。

だから今回は週に2度のところを一度しかやらなかっただけなので、定期的な範疇から逸脱しておこなったわけではなく、筋肉痛も起こりにくいはずでした。

それなのにまるで1月くらいサボってから再開した時のようにものすごい筋肉痛が起きてしまったのは何故なのか?

よくわかりませんが、おそらく週に二度やっているものを一度だけにしてしまうとそれだけで筋肉のコンディションに影響を及ぼしてしまうということは確かなようです。

しかし、けつこうこの筋肉痛はひどくてテニスがまともに出来なくなりそうでした。

テニスのためのトレーニングがテニスに支障をきたすようでは本末転倒ですね :36 冷や汗:

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ただの居眠りとはちょっと違うんです!

今年は杉花粉による花粉症が薬や乳酸菌サプリの効が奏して軽かったのに、なぜか今週に入る辺りから鼻水とクシャミ、そして眼の痒みという典型的な重い花粉症に陥っています。

この時期に罹患する花粉症の原因はもう杉や檜ではないので、おそらくブタクサなのかなと思います。

実はこのブタクサの花粉を大量に浴びてしまうような状況はかなりあります。

なぜならそもそも自宅の近くに多摩川河川敷があり、そこでは役所の依頼によって作業員の方々が頻繁に雑草を刈り取っているのでその際に舞い上がる埃が家まで飛来してくるわけです。

その埃にはブタクサの花粉もおそらく大量に含まれているでしょうから、それを部屋のなかでも窓を開けていれば吸いこむことになる。

そしてバイクで家からどこかに出かけようとすると、この河川敷沿いの道路を通ることがほとんどなのでその時にも花粉をたくさん浴びて、極めつけは今日の金曜日の午前中にその河川敷にあるテニスコートでレッスンをしてブタクサ花粉のシャワーを体中にかけられているようなものです。

そしてそれだけ猛烈な花粉攻撃を受けたあとは鼻水、咳、クシャミ、眼の痒みだけに留まらず、強烈な睡魔に襲われて昼日中から爆睡せざるを得ないという状況なのです。

という話を周りの人にすると、「えっ、鼻水とかクシャミは花粉の所為なんだろうと思うけど爆睡は別にそれが原因ではないでしょう?!」と言われます。

それで「イヤイヤ、確かにいつも昼間から寝ているけど花粉にやられている時は、もう眠るというより意識消失してしまう感じなんですよ」と一応は言い訳しますが・・・

まぁ、ほんの少し眠気の強弱があることは事実なんですが、確かに端から見たら(あぁ、また居眠りしているな)と思うだけでしょうね :36 冷や汗:

仕方ないからサインボードに「ただいま花粉症激化により安静療養中」と書いて窓に貼っておきますか :24 ワハハ:

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変わり果てたかつての仕事場

この連休の最初に二子玉川のライズで第二期のショッピングエリアがオープンしました。

目玉は代官山にあるツタヤTサイトがここにも出来るというもので、自宅から自転車で行かれる距離にあのツタヤTサイトがあるなんてワクワクする気持ちで行ってみました。

しかし、初日はものすごい人だかりで入るのに並んで早くても5分くらいかかると言われ、何もそんな思いをしてまで入らなくても連休明けの平日に来れば並ばないで済むと考えて断念しました。

それで新しくオープンしたその他のショッピングモールを一回りしてみると、やはりどこも人が溢れかえっていて歩くのが困難なほどでした。

それで建物の上が庭園風に作られているところに上がってベンチに座り一休みしながら辺りを見渡しました。

かつてその場所が元々は僕もよく遊びに訪れた二子玉川園という遊園地であったこと、そしてその跡地に二子東急スポーツガーデンと二子東急テニスクラブが作られてそのどちらのテニスコートでもレッスンしていたことを思い出しました。

そんなことが今はもう幻のようにそこにはテニスコートの痕跡が何一つありません。

今はまだここに何番コートがあったとか、あそこに壁打ちコートがあったなんてことを思い出せますがそのうちに、(ほんとにここで自分はテニスをプレーしたり、レッスンをしたことがあるのだろうか?)なんて気持ちになりそうです。

だから、せめて何かほんの小さな記念碑みたいなものを置いて「かつてここに二子多摩川園があり、その後にテニスクラブが存在していた」と記録を刻んで欲しいなと思います。

そうしたらやがていつの日か孫が出来たらそこに連れてきて「お爺ちゃんは昔ここでテニスを教えていたんだよ」と語ってやることが出来るのですが、記念碑がなかったら孫はそれを聞いて(お爺ちゃん、呆けちゃって変なこと言っているなぁ、こんな所でテニスなんか出来るわけないのに・・・)と思われるでしょうね :30 悩んじゃう:

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これからどんどん暑くなるのか?

東京近郊での今年のゴールデンウィークは実に天気に恵まれています。

こんな素晴らしい青空の下でテニスが出来るのは幸せですよね、ちょっとばかし暑いのが難点かも知れませんがこの時期に少しずつ高気温に身体を慣らしておくと夏場が楽です。

単純に暑さに慣れてしまうのもありますが、たくさんの汗をかいても身体にとって大切なビタミンとかミネラルの必須栄養素を体内に留保しておけるようになっていくことで疲労が少なくなるというわけです。

水が少ない灼熱の砂漠でも青々と葉を生やすサボテンや何十キロも重い荷物や人を運んでくれるラクダのような耐性が備われば、真夏の炎天下トーナメントでも力を発揮できることでしょう。

僕もかつてはそんな長年の訓練で真夏の暑さにかなり強い肉体を持っていたのですが、この3年間は紫外線を浴びてはいけない身となってしまい太陽を避けて来たのでもう弱くなってしまったかも知れません。

まぁ、それを確かめるようなシチュエーションに身を置くことも今後はないのでそれはそれで仕方ないことですが、せっかくサボテンのような強靱な灼熱耐性ボディだったのに残念な気持ちは少しありますね。

しかし、今からこんなに暑いのでは真夏になったらこれからどれほどの高気温になっていまうのか?と少し心配ですが、まぁそれも申し訳ないけど直射日光NGの僕にはあまり影響がないかな :01 スマイル:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 00:52 | コメントをどうぞ

とどめのリターンはジャックナイフでノータッチエース!

錦織選手のバルセロナ二連覇を眠い目をこすりながらしっかりと見届けました。

相手のスペイン選手もほんとに捨て身の戦いを挑んでいる迫力に満ちあふれていて、少しばかり我らがエースの勝利への確信に揺らぎを感じてしまいましたが最後は胸の透くノータッチリターンエースで決めてくれました。

やはり世界4位の実力は凄いものだとあらためて思い知らされました。

この勢いでぜひフレンチでの歴史的瞬間を成し遂げてくれることを心から願っています!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:28 | コメントをどうぞ

いつもと違う場所で会うと別人に見えることもある

昨日に午前のレッスンを終えてテニススクールから帰る際に、駐車場を出て数百メートルくらいのところで左側にトラックが停まっていてそこへ対向車が来てしまったので通過できずに停車しました。

しかし、対向車がもう少し前に行ってくれると通り抜ける隙間ができるので僕はその車の運転手に目でそのことを訴えようと見てみたら、それはゴッドファーザーに登場しそうなサングラスをかけたマフィアの幹部を彷彿させる外国人でした。

一瞬、(マズイ、まともに目が合ってしまった・・・)と思わず視線を外そうとしたのですが、その相手はこちらを見て何かを言うために車のウィンドウを開けてきました。

スモークガラスでよく見えなかったその人が窓を降ろしてまともにこちらに顔を向けながら、「ボンジョルノ!!」と握手を求めて手を差し出して来てようやく気がつきました。

それは行きつけの自由が丘のイタリアンレストランのオーナーで10数年来の友達でもある、イタリア人のA氏でした。

先週の土曜日にも友達とその店で会食したばかりで彼とももちろん会いましたが、いつもは店内で白い調理服でニコニコしている姿しか見ていないので真剣な顔してサングラスかけて運転していたのでわからなかったというわけです。

僕もきっとコートでしか会っていない方にとっては、テニスウェア以外の出で立ちで真剣な顔して運転していたらまるでわからないのでしょうね :01 スマイル:

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:39 | コメントをどうぞ

感傷的ミニツーリング

先週くらいから花粉症がなぜかとても軽くなっていて不思議ですが、もしかしたら昨年末から始めた舌下免疫療法が少し効いてきたのか、カルピスのアレルケアという乳酸菌サプリが有効になってきたのか?いずれにしろとても歓迎すべきことです。

おかげで昨日は薬も飲まずにいられたのでオートバイに乗って走ることが出来ました。

ただ、あまり遠くに行って急に花粉症が悪化すると嫌なので比較的に近いところをライディングということで、第三京浜経由で港北ニュータウンを廻ってあざみ野まで走ってきました。

この辺りは20年ほど前に勤めていたテニスクラブの周辺地域なので、とても懐かしい思いがしました。

港北ニュータウンは僕が初めてそこを通った時にはメインストリートの舗装が終わったばかりで、ほんとに道路以外には全く何もないという状態でそこがいったいどんな街になるのかも未知の世界でした。

それから約20年を経て今やそこはもう立派なCITYと変貌していました、そして何もなかった昔に僕がこんな広い土地が空いているならたくさんテニスコートを作って欲しいものだと考えていたのですがそれもたくさんではありませんが出来ていました。

センター南の駅前と少し離れたところビルのなかに二つのインドアテニススクールがあり、どちらも見学させてもらいましたがとても綺麗で実に活況を呈しています。

そんな盛り上がるインドアテニススクールを後にして、そこからしばらく走るとかつて自分が働いていた鷺沼駅から少し離れた東急有馬テニスクラブの跡地にやってきました。

そこは今はもう立派なマンションが建っていてテニスコートの面影は皆無で、その周りも少し変化していましたが昔そのあたりのコンビニや商店でランチの買い物などをよくしていたことを思い出すと少し感傷的な気分になりました。

そして、同系列のテニススクールが有ったたまプラザを通りそこのスクールはとっくになくなっていて、さらに驚いたのはあざみ野駅の先にあった剣山テニススクールも跡形もなくなっていたことです。

そこにはマンションがやはり建ち並び全く姿を変えてしまっていましたが、さらに先に進むとインドアテニススクールが新しく作られているのが見つかり以前は全部で30面近くあったテニスコートが現在はそのインドアコート3面だけになっていることがわかりました。

そこもとても綺麗な最新型のインドアテニスコートで、運営するのは僕のいた東急系の会社ではなく別のテニススクール専業社でした。

まったく何もなかった場所にたくさんの近代的ビルが建ち並びその中にインドアテニスコート、そして閑静な住宅地の一角にあった古き良き時代の雰囲気を有していたテニスクラブは消え去っていた。

20年という時の流れは、やや寒さを感じさせる春の夜に吹く風と共にせっかく軽快していた花粉症を悪化させたのか、とつぜん鼻水がながれ落ち僕の心のどこかも少し冷たくなった気がしました・・・

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:43 | コメントをどうぞ

変わらぬものに強く惹かれる気持ち

僕の自宅近所にある多摩川河川敷のテニスコートから見える景色は一部を除いて、ほぼ半世紀前と変わりがありません。

河川敷には建物などを作ることが出来ないのでずっとその辺りは昔のままで、草地と雑草雑木、そしてたくさんの桜の木があるのみです。

そして東京側の土手沿いには高層住宅は建築不可なので、今も河原から見えるのはほとんどが住宅の屋根とその上に広がる空だけです。

それは反対側の川崎市でも、ちょうどテニスコートから川の方に見える所には目立った高い建物はありませんからやはり子供の頃と同様の眺めと言えます。

だからここでテニスしていると昭和40年代の頃の景色と何も変わらず、散り始めた桜の花吹雪が一面に咲いた菜の花に舞い落ちる様が何か幻想のように感じられます。

もう何十年もこの変わらぬ素朴なテニスコートで、今もこうして元気にテニスしていられることがとてもありがたいことだとつくづく思います。

進歩や変化することも大切でしょうが、こうしたいつまでも変わらぬ場所を持てることは心の平穏と癒しをもたらしてくれる貴重なものです。

「他の場所や立場がどんなに望まぬ形に移り変わってしまっても、ここへ来くれば何とか安らかな気持ちになれるんだ」と、それが今の悩み事から開放してくれる唯一の手段かも知れません。

「その悩みっていったい何なんだ?」と思われるでしょうね、まだ詳しくは書けませんが・・・

「老兵は死なず、ただ去りゆくのみ」って心境に陥っているとだけ言っておきましょうか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 14:10 | コメントをどうぞ