シングルスの戦法

先日、シングルスの戦術で大切なのはおしりを決めること

つまり、結末をどうつけるのかということをお話しした

一番わかりやすいお尻は

短くなったボールをフォアでクロスに決めること

1709gcnisikori

それまでの経過はいろいろ

一番短いのは、サービス

いいサーブを入れて、リターンが浅く来たら、バシっ

もっと短いのは

情けないセカンドサーブをバシっ

一番時間のかかるのは

短くなるまでラリーを永遠に続ける

短くなったらバシッ

 

とにかく

短い飛距離、浅く打てるショット

しかも振り切って

ihara170807fr

下にフィニッシュ

 

相手にしてみると

浅くなったら決められる状態

無理にも深く打たなければならない

自然にエラーも出る

 

2つ目のおしりはスマッシュ

soeda-sm1611

ネットへ出て

相手がロブで逃げてきたのを

逆クロスを中心にバシッと

もちろん

パスに来たのや続けてきたのを

必殺のボレーで仕留めるお尻もあるが

相手にしてみれば

ロブを上げれば逃げられるのなら

パスを打つ危険性を冒す必要はない

どっちもOKなら、たぶんロブ

そのロブを情け容赦なく、バシッ

 

相手にしてみると

ロブは上げられない

無理な体制でも、パスにいかざるを得ない

結局、必殺スマッシャーにとっては

相手エラーで得点できるということ

試合の序盤に

2ポイントくらいのジャンピングスマッシュを

こともなげに決めて見せれば

もう2度とロブは上がってこない

 

フォアの浅いところからの決め球

逆クロスのジャンピングスマッシュ

この2つでしっかりとおしりを閉める

 

あなたはテニス界の上流階級入りだ。 テニス

 


カテゴリー: シングルス | 投稿者松原コーチ 18:13 | 1件のコメント

コメント(1)

  1. アドレス、ありがとうございます!

    大変、ためになります。
    ある意味、ダブルスの前衛のポーチ、平行陣でのスマッシュにつなげるようなパターンと同じようにシングルスも決める。
    ただし、ダブルスは、意識しなくてもそれがある程度できるが、シングルスは、強く意識しなければ、ストロークで繋げているうちにやられてしまう…

    練習でこちら1人、向こう2人のストロークの時は、自然に左右に打ちわけられるのに、1対1の時は、そんなにうまく左右に打てないのが不思議でしたが、たぶん、私は打つ場所を設定する意識が充分ではないのだと思いました。

    ありがとうございました。

    sho より: 12:22

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">