本当にテニスは相手次第!

先日のマイアミの試合、錦織対イズナー、そして、ジョコビッチ対イズナーの試合を見ていて、今さらながら、テニスは相手次第だなと思ってしまいました。

イズナーと錦織の試合では、あの試合でのイズナーのサーブ、フォアを見ていると、これは錦織でも無理だなというくらい、すばらしいテニスをしていました。

それが、相手がジョコビッチになると、たまにサービスエースはとりますが、結構な割合で、ジョコにしっかりリターンされ、その後のフォアもアンフォーストエラーが目立ちました。

自分のテニスをすればと、よく言われますが、相手が上手いと、自分のテニスができないものなんですよね。それが、相手の影響を受けず、自分から打てると言われる、サーブでも実は影響されてくると。

レベルは格段に違い、さて、自分を振り返ると、あまりプレッシャーがかからない相手ですと、思い切りよく、サーブもボレーもストロークもしっかり打て、サーブのダブリも少なく、エースも出るのですが、

相手が格上になると、まず、サーブでエースは出ないは、ダブリが出るはと、自分の思い通りに打てなくなるんですよね。

プレッシャーなのか、結局はそれだけの実力がないということなのか、ですが?答えは、なかなか見つかりません。

最近は、自分の得意(ストロークのスライス、ボレー)で勝負することを試しています。さあ、どうでるか???


カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 18:45 | コメントは受け付けていません。