「きび伝楽」のお土産を買って、テニスサークルへ持っていけたのは、金曜日夜22時34分岡山駅発、土曜日朝7時8分東京駅着の「サンライズ号」を利用したからです。
寝台のブルートレインはほとんど廃止されましたが、「サンライズ号」はブルートレインではなく、見た目は、普通の特急電車ですが(下の写真)
なかは、ほとんどが個室(一部個室以外も有)です。
昨年は、B寝台個室で安い方の「ソロ」に乗り、かなり狭さを感じましたが、今年は高い方(約千円高い)の「シングル」に乗りました。
上の写真は入口付近ですが、立った状態でも頭は天井につきません。また、上階でしたので、窓のカーテンを開けると、夜空が見えます。
こちらの写真は、ベットの頭側ですが、照明、ラジオのスイッチがあり、あと枕とパジャマが置いてあります。
昨年もそうだったのですが、入ってすぐにパジャマに着替えようとすると、車掌さんが検札にきて、慌ててしまいます。(来年は気をつけよう!)
ただ、快適ではありますが、ホテルに泊まると比べると、やはり疲れの取れ具合は違い、さすがにテニスの途中で、ガス欠状態となりました。(そこまでしてテニスをするか?⇒します!)
ホテル+新幹線より寝台列車の方が安く、経費節約、そして、テニスも出来るという一石二鳥でした。(でも疲れた!)