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レオの非常識テニス④トスの乱れを利用!

次のよく言われていることに違和感を感じることですが、「トスが乱れたら、何回でもやり直すと」いうことです。

サーブでトスが乱れたら、打つのは止め、上げ直すということですが、どの程度トスが乱れたのか次第ではと思います。

私は、30センチもずれたら、トスを上げ直しますが、これ以内であれば、タイトルの「トスの乱れを利用」で打ちます。

具体的には、前後左右の乱れを、私は、ボールが顔の正面に近ければフラット系サーブ、右側に上がればスライス系サーブ、左から後ろ側に上がればスピン系サーブと思って打っています。フォームは変えませんので、トスの位置により、球種が変わるというものです。

30センチもずれれば打ちにくいですが、少々の乱れなら、自分の意思とは違いますが、自然と球種を使い分けることができます。

なにより、上げ直しを繰り返すと、タイミングをとるのが難しく感じます。自然体で、トスを上げ、打つ。

タイミングよく、スィートスポットでヒットできれば、だいたい良いボールになると感じています。特に、サーブは、構え~バックスィング~インパクト~フォロースルーが滑らかに進むことが大事と思い、そのために、タイミングをとることを、最優先にしています。

 

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 21:55 | コメントは受け付けていません。

寝台特急!

「きび伝楽」のお土産を買って、テニスサークルへ持っていけたのは、金曜日夜22時34分岡山駅発、土曜日朝7時8分東京駅着の「サンライズ号」を利用したからです。

寝台のブルートレインはほとんど廃止されましたが、「サンライズ号」はブルートレインではなく、見た目は、普通の特急電車ですが(下の写真)

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なかは、ほとんどが個室(一部個室以外も有)です。

昨年は、B寝台個室で安い方の「ソロ」に乗り、かなり狭さを感じましたが、今年は高い方(約千円高い)の「シングル」に乗りました。

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上の写真は入口付近ですが、立った状態でも頭は天井につきません。また、上階でしたので、窓のカーテンを開けると、夜空が見えます。

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こちらの写真は、ベットの頭側ですが、照明、ラジオのスイッチがあり、あと枕とパジャマが置いてあります。

昨年もそうだったのですが、入ってすぐにパジャマに着替えようとすると、車掌さんが検札にきて、慌ててしまいます。(来年は気をつけよう!)

ただ、快適ではありますが、ホテルに泊まると比べると、やはり疲れの取れ具合は違い、さすがにテニスの途中で、ガス欠状態となりました。(そこまでしてテニスをするか?⇒します!)

ホテル+新幹線より寝台列車の方が安く、経費節約、そして、テニスも出来るという一石二鳥でした。(でも疲れた!)

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 04:41 | コメントは受け付けていません。