少し前ですが、11月11日は、今年の社労士試験の合格発表日でした。
昨年(2015年)は、史上最低の2.6%という合格率で、かなり驚きましたが、その後のネット情報では、翌年の予想が分かれました。
今まで、合格率が低い場合、揺り戻しで、翌年は高い傾向があり、今年(2016年)は、高くなるというもの。
もう1つが、社労士の業域拡大を踏まえ、今後も、低い合格率が続くというもの。
私は、揺り戻しという曖昧な基準ではなく、後者の低い合格率が続くと予想していました。
で、結果はというと、4.4%と、史上2番目に低い合格率でした。
もう、完全に、超難関資格の仲間入りをしたかなと思います。私の受験年の合格率は、7.2%で当時としては、低い合格率の部類でしたが、早目に合格しておいて良かった!