いままで、ニックネームの「レオ」以外に、いろいろなあだ名が付けられました。
最も嬉しいところでは、「チャンコーチ」(見た目?)、そして「スーパーサイヤ人」です。
その他にも、「職人」(きっちりとしたテニス?)、「壁」(いくら打っても返ってくる?)などです。
しかし、最近、スクールの担当コーチに付けられたのは、「仙人」です。
どうも、ゲームで、私がデュースサイドのリターンで、センターに入ったサーブをバックでリターンしたりと、セオリー外のショットを打つことからのようです。
この場合(デュースサイドのセンターに入ったサーブをバックでリターンする)の大原則は、クロスへのリターンです。
センターからのストレートは前衛の正面になり、打ってはいけないコース。
逆に、前衛は、サーブがセンターに入り、レシーバがバックで打つ場合は、絶好のポーチチャンスと教わります。
で、私は、バックで、ストレートというより、前衛とサイドラインの狭いところへ落とし、ノータッチエースとなりました。
(結構、使う手です。)
まあ、こういう大原則に反することを、さりげなく行うので、コーチから、人間のテニスではなく、仙人のテニスだと。
(ちなみに、抜かれてた相手には、これはしょうがないので、気にしないようにと言っていました。)
ただ、「仙人」というと、ドラゴンボールの「亀仙人」を思い出してしまいます。
「亀仙人」も「かめはめ波」を打てますが、やはり私は、「スーパーサイヤ人」の「かめはめ波」がいいな。