ベイビーステップの「１」と「２」の放送が終わってから、かなりの期間が過ぎましたが、続編「３」？がいつ放送されるかの情報はありません。
「２」では、確か、まだ、高校生の大会までだったと思います。
そして、番組のオープニングでは、ウィンブルドン？でのプレイが映っていましたから、まだまだ先が長いはずです。
原作は知りませんが、タイミング的には、錦織の活躍で、テニスアニメとしても、人気があったと思います。
私も年甲斐もなく、毎回、見ていたくらいですから。
（え～チャン、なっチャンと微笑ましいテニスカップルでもあり。）
出し惜しみしているわけではないと思いますが、錦織が現役でいる間に、最終回まで放送してもらいたいものです！
アニメの「１」に相当する実写版が出来、見ましたが、それ（実写版）よりも、早くアニメの「３」を出して欲しいものです。
いままで、ニックネームの「レオ」以外に、いろいろなあだ名が付けられました。
最も嬉しいところでは、「チャンコーチ」（見た目？）、そして「スーパーサイヤ人」です。
その他にも、「職人」（きっちりとしたテニス？）、「壁」（いくら打っても返ってくる？）などです。
しかし、最近、スクールの担当コーチに付けられたのは、「仙人」です。
どうも、ゲームで、私がデュースサイドのリターンで、センターに入ったサーブをバックでリターンしたりと、セオリー外のショットを打つことからのようです。
この場合（デュースサイドのセンターに入ったサーブをバックでリターンする）の大原則は、クロスへのリターンです。
センターからのストレートは前衛の正面になり、打ってはいけないコース。
逆に、前衛は、サーブがセンターに入り、レシーバがバックで打つ場合は、絶好のポーチチャンスと教わります。
で、私は、バックで、ストレートというより、前衛とサイドラインの狭いところへ落とし、ノータッチエースとなりました。
（結構、使う手です。）
まあ、こういう大原則に反することを、さりげなく行うので、コーチから、人間のテニスではなく、仙人のテニスだと。
（ちなみに、抜かれてた相手には、これはしょうがないので、気にしないようにと言っていました。）
ただ、「仙人」というと、ドラゴンボールの「亀仙人」を思い出してしまいます。
「亀仙人」も「かめはめ波」を打てますが、やはり私は、「スーパーサイヤ人」の「かめはめ波」がいいな。
６月１１日（日）は、テニススクール三昧でした。
まずは、１１時からのレギュラーレッスン、そして、１４時からは以前の気軽にダブルスでゲットしたレンタルコート（２位の賞品）、さらに１７時からは、またまた気軽にダブルスです。
レンタルコートが終わったあと、すでに気軽にダブルスの対戦表（６ペアの総当たり表）が掲示されていて、女子ダブルス、ミックスダブルスがほとんどでしたが、１ペアだけ、男子ダブルスがありました。
この男子ダブルスのペアが組む時は、だいたい、ユニクロの錦織の確か２年前の全仏のときのウエアを着ます。
（以下の写真です）
このウエアは当然私も持っているので、レンタルコートが終わってからの１時間半の間に、一旦家に戻り、このウエアに着替えました。
つまり、この男子ダブルスと対戦するときは、４名中、３名が同じウエアになり、相手からすると、仲間のペアと同じウエアを相手が着ていると、やりずらいのではないかという、奇策です！
しかし、盲点も！私のペアの女性は、自分のペアも相手も同じウエアを着ていて、どちらが敵か味方か分かりにくかったかもと？
結果、奇策は通じず、この男性ペアに負け、４勝１敗で２位となりました。
この大会、結構出ているのですが、ほとんどが２位です。１位はレッスン券で自分しか使えないのですが、２位のレンタルコート券であれば、仲間とゲーム練習が出来るので、賞品的には２位が最高なのです。
ただ、やはり、気軽とはいえ、試合ですから、２位よりは１位を目指しているのですが！
でも、まあ、２位でレンタルコート券で、大満足な気分になります。（この満足も良くないのかな？）
全仏の錦織は、ベスト８という結果で、ウエアを買うか否かが微妙な状況になりました。
ベスト８で着ていた、濃い緑のウエアでも、もし、優勝したら、絶対買いと思っていました。
そして、２回戦と４回戦で着ていた白のウエアは、販売ページが見えないながらも、そのうち販売されるかなと淡い期待を持っていました。
（全仏期間中は、濃いグリーンが予約販売受付なので）
６月中であれば、自分から自分への誕生日プレゼント、または娘に、父の日のプレゼントとして、おねだりするとか。
テニス仲間でも、６月に誕生日の人がいて、奥さんが旦那へのプレゼントで、白を考えているとも聞きました。
そこで、直接、ユニクロに聞いてみました。
白が見当たらないので、教えてくださいと。
そうしたら、
白の販売はありません。今後の販売予定もありませんという、回答でした。
あ～、これから夏で、白のウエアは需要があるし、色合いもよく、発売したら、売れると思うのですですが、確認して、あらためて、残念でした！
本日のテニスサークルで、先週の私の誕生日に関連したことで、仲間から指摘されたことが、
それは、このブログの段階では、まだ全仏で勝ち進んで、決勝でV10を狙う、ナダルと同じ誕生日なことです。（ナダルも６月３日が誕生日で、全仏大会中に誕生日を迎えたのです。）
で、あらためて、６月３日が誕生日な人を調べてみると、芸能人ですが、「長澤まさみさん」、「唐沢寿明さん」がいます。
そして、私と同じ年齢の人を調べてみると、青春を謳歌したときの「南沙織さん」、「竹内まりやさん」、「伊藤蘭さん（キャンディーズ）」がいました。
（思わず、ユーチューブで聞いてしまいました！特に、南沙織さんは、１７歳当時と５０歳代の両方を見ましたが、５０歳の方が素敵に見えました、私には！）
さらに、ナダルの年齢を見たら、なんと、私の半分でした。
ちなみに、サークルの年上の仲間から、年が近づきましたね、と言われ、思わず、年はとっても、年齢の間隔は縮まりませんからと、言ってしまいました。（まあ、真実ですが、大人げなかったかな）
「カウント ゼロ！」とは？
毎週日曜日は、昼にスクールのレギュラークラスがあり、その後、少し休憩して、夕方に買い物がてら、また、スクールへ出かけています。
スクールでは、サークル仲間の女性陣がレッスンを受けていたり、イベントなどが行われたりして、暫く見てから買い物に行きます。
テニスとは（プレイする、見る含めて）、これで終わりで、あとは１週間後となります。
サークル仲間の人も同じ感覚でしたが、日曜日が終わると、次のテニスまで、あと１週間となるわけで、カウントダウンが始まります。
（テニスまで、あと６日、あと４日、あと２日等等）
そして、土曜日が次のテニス（サークル）ですから、カウントは、金曜日で終わります。
つまり、金曜日の仕事が終わると、カウントゼロになるわけです。
（つまり、私にとっては、今！）
さあ、これで、あと４８時間は、頭も体もテニスモードです！
しかも、梅雨に入った、最初の土曜日（アウトドアテニス）は、晴れの天気予報で、年齢が変わり、雨男も返上！
錦織対マレーの全仏準準決勝を見ていて、マレーのテニスに改めて興味が沸きました。それは、
全仏のベスト８に残ったメンバーのうち、これが武器だというショット（一発でポイントを取れるショット）を持っている選手がいます、例えば
・チリッチは、サービスエースを何本も取れるサービス（いわゆるビックサーバー）
・ナダルは、強烈なトップスピンのフォアハンド
・ワウリンカは、強烈なフラットのシングルバックハンド
です。
そうしたなかで、マレーは、特段抜きん出た個別のショットはありませんが（まあ、全てのショットが非常に高いレベル）、攻守のバランスが良く、一発でポイントを取るというよりも、相手が先にミスをしたりして、結果、ゲームを取っていきます。
まあ、ジョコや錦織も、どちらかというと、マレーに近いテニスですが、今はマレーの攻守のバランスが凄くいいように見えます。
ビックサーバーは、サーブの調子が悪いと、そのまま負けることが多いですが、こういう攻守のバランスがいいと、調子が悪いときでも、勝ち抜いていきます。
そして、負ける方は、一発で圧倒される訳ではないのに、なぜかゲームを取られていて、いつの間にか、負けていると。
レベルはもの凄く違いますが、出来れば、こういうテニスを目指します。相手に、なんとなく、なぜか、ゲームを取られてしまうと思わせるテニスです。
けっして、「かめはめ波（レオ流）」に矛盾するわけではなく、一発ではなく、２球セットで、そういう状況に相手を追い込んでいくと。
言うは安く、行うは難くですが、チャレンジしていきます。
いよいよ本番とは、
梅雨本番でも、少し先の夏本番でもなく、
もちろん全仏テニスです。
錦織の今までの対戦、訳の分からない「日韓対決」（個人戦で、国別対抗戦でないのに、変なフレーズがついたり）、ラケット折で叩かれたり、元世界７位の強豪と対戦とか、いろいろとありましたが、
錦織は第８シードですから、ベスト８に入って、やっとシードを守れたことになり、これからが本当の勝負で、しかも、最近調子を落としているとはいえ、世界１位のマレーが次戦の相手ですから、いよいよ本番というわけです。
ところで、気になっているのが、ウエアです。すでに予約販売が始まったウエア（次の写真）は、濃いグリーンですが、私的には、色がピンときません（あくまで個人の主観）。
しかし、錦織が、１戦毎にウエアを変えていて、１戦目と３戦目が濃いグリーンで、２戦目と４戦目が白でした。
これが凄く気に入り、早速、予約販売に申し込もうとしたのですが、ありません。色は濃いグリーン一色です。
今までのGS大会で着ていたウエアは全て発売していたはずなのですが、なぜか今回は発売されていません。
残念だな～！６月中に発売してくれたら、少し遅れた、自分から自分への誕生日プレゼントとして、買うのに！
ユニクロさん、検討して！
先日の誕生日テニス、テニス仲間から、テニス後にお祝いをしてもらい、大感激したのですが、改めて、テニスでの人生を振り返ると（大袈裟？）、テニスを始めたのは、今から４０年以上前です。
軟式テニスや、硬式テニスのスクール通いは別にして、硬式テニスを本格的に始めたのは、大学生となり、ＧＳＳパンサーテニスクラブを創設してからです。
その当時は、こんな激しいスポーツを出来るのは、４０歳位までだろうと勝手に思っていました。
（まあ、４０歳で膝故障をおこし、１３年テニスが出来なかったわけで、危うく、その考えが当たってしまうところでしたが）
しかし、実際は、４０歳から１３年間のブランクがあるも、復活して、ほぼ週２回はテニスを、しかも、結構ハードに動いていますので、４０年前の考えは、嬉しいハズレとなりました。
そして、６０歳を超え、体力があるだけでなく、一緒にテニスが出来る仲間がいることも、大変な喜びです。
テニスが出来ない１３年間の苦渋を味わっていたので、テニスが出来ること自体に喜びを感じています。テニスが出来れば、シングルスでも、男子ダブルスでも、ミックスダブルスでも、男性対女性ダブルスでも、テニスが出来るだけで、幸せです。
最後に、このブログでは、顔出し禁止でしたが、誕生日テニスということで、かつ自分のものなので、写真公開です。
もっとも、４０年以上前の紙焼き写真をスマホで撮ったので、たぶん、今の私とは、分からないと思います。
この写真は、私のテニスの原点である、ＧＳＳパンサーテニスクラブが軌道に乗り、ＧＳＳパンサーの初めての合宿（夏合宿で、軽井沢）の最終日、すべてのテニス予定を終え、テニスウエアから普段着に着替え、更衣室から出たところを撮られたものです。
服装は、当時はもう流行っていませんでしたが（流行に鈍感な性格で）、アイビールックで、ズボンの裾がすぼまっている、コッパンというもに、ボタンダウンのシャツでした。（ウエストは、今より１０センチ以上細かったです）
では、公開です！
それでは、テニス仲間の皆さん、これからも、よろしく！
６月３日は、私の〇〇歳の誕生日、そして、土曜日ですので、テニスサークルの日です。
天気予報が誕生日が近づくにつれ、好転し、結果、晴天で、適度に風もあり、最高のテニス日和でした。
参加したメンバーは、男性５名、女性８名の１３名、コートは２面でしたので、ゲーム数も適度でこれまた、最良でした。
そして、テニスが終わると、サークルの幹事さんが、皆さんまだ帰らないで下さいと、コート外に集まり、車からクーラーボックスを出してきてくれました。
そうです、私の誕生日パーティーを開いてくれたのです。
もちろん、皆さん車ですので、ノンアルコールですが、もう気分は飲んだ気分で、しかも、しかも、両手に満開の花状態です。
（左から３人目の赤のウエアが私です）
ノンアルコールに、おつまみもあり、テニス後にテニスコート脇での誕生日パーティー、もう最高で、テニス人生のなかで、最良の誕生日でした。
幹事さんを始め、皆さん、本当に、有難うございました。
このブログを書いていて、思い出して、なぜか、涙ぐんでしまいます！
良かった！嬉しかったです！
