特定社労士の研修・受験の頃の思い出、その1

社労士テニス仲間で、今年、特定社労士に臨む(特別研修受講後に試験を受験)方がいて、参考にと私の受験時のブログを調べると、ない?
(特定社労士:労働者個人と企業との個別労働紛争のあっせん、仲介等が行え、社労士試験に合格、登録した社労士だけが、研修、受験出来、合格率60%位の資格。)

おかしいとさらに調べると、このテニス365の旧ブログの方に記載していました。2012年です。
参考までに、研修時、受験時、合格発表時のブログを再掲載します。
まずは、その1として、2012年10月の研修時に書いたブログです。(以下の『 』)
なお、当時の話だけですと参考にならないので、現在の感想を『』のあとに、*で記載します。

『今年の異常な猛暑も終わり、寒い冬までの絶好なテニスシーズン!

しかし、テニスが出来ません。かつての膝軟骨損傷や最近の痛風発作ではなくーーー

今年の秋は社会保険労務士会の特別研修を受けていて、土日の昼間は、机に座って研修を受けています。

研修が始まり1か月がたち、そろそろ体がなまるし、体重も増えてきて、ストレスも溜まってきました。

平日は仕事で、土日は研修で、スクールもサークルも、テニスが出来ません。

ただ、スクールは振替ができ、かつナイターもあるので、物理的には可能なのですが。

思えば、社会人になると同時に入った、サンスクエアテニスクラブでは、仕事が終われば、雨が降らない限り、毎日、ナイターでテニスをしていました。
(20代でやはり元気)

しかし、今は、気持はナイターに行きたいのですが、なかなか体がついていかない状態。

テニスができないストレスと体とのジレンマ、う~ん、どうしようか。

今度の土曜日のナイターに行こうかな!』

*現在の思い:社労士会から送付されてきた研修の教材は5~6センチもあるかなりの分量で、私は、それだけに絞り、逆に、該当研修までには、全て読み込んで臨みました。

当時の受講生仲間の方は、ほとんどが開業者で、自分の時間が自由になるのか、他にも、参考書を持っている方がほとんどでした。

一番多かったのは、「お気楽ーーー」です。ただ、平日仕事で、土日が研修だと、社労士会の教材を全て読み込むだけで精一杯で、他に手を出す余裕がありませんでした。

最終的には、この思い出シリーズの最後に記載しますが、合格最低点を大きく上周り、かなりの高得点で合格出来ましたので、正解だったかと思っています。
(社労士試験は自分の得点が分かりませんが、特定社労士試験では、合否と得点が通知されます。)

では、来週からの研修受ける方、頑張ってください!


カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 17:38 | 1件のコメント