昨日の全豪4回戦の錦織戦、テニスのプレー内容よりも、ジャッチとその後のブスタの態度の方に、注目が集まった感じで残念です。
で、数年前の私のシングルスの試合終了後に相手が握手しなかったことを思い起こすと、その前兆が確かにありました。
私のサーブで、カウントをコールしてから、サーブを打ったところ、相手が触らず、エースになったと思ったのですが。
相手は、リターンの準備が出来ていなかったので、Not Readyで、レットと主張したのです。
ルール的には、レシーバーが準備できてからサーブを打つ事になっていますが、私は、カウントをコールしてからサーブを打っているので、Not Readyには該当しないと主張。
ただ、市民大会等の大会ではなく、練習試合ですから、そこまで言い張っても仕方ないかと、レットにして、サーブを打ち直しました。
その後、結局、私が勝ち、相手は、握手せず、コートから出て行ったのですが、次の試合を見ていると、その相手が勝ち、ちゃんと握手していました。
今でも、記憶の奥底に、嫌な思い出として残っており、今回の試合で思い出してしまいました。
なお、その後、そのコートには行っていません。
テニスは、勝ち負けも大事ですが、プロ選手ではないので、楽しくやりたいものと思っています!