変則ハイブリッドから派生した話題です。
変則ハイブリッドにするためには、ガットの張り方を、縦横別々に張る2本張りが必要になります。
1本張りの場合、縦横を1本で連続して張るので、テンションを変えても意味がなくなります。
私は、購入したガット張り機の推奨が、2本張りでしたので、いままでずっと2本張りですが、ネット情報では、様々な情報が飛び交っています。
1本張り、2本張り、それぞれのメリット、デメリットが記載されていて、読んでいると、よく分からなくなりますが、なかに面白い調査をしたものがありました。
それは、テニスメーカーに、どちらを推奨しますか?と聞いた記事です。
1本張り推奨メーカー:ゴーセン(ガット張り資格の「張人」を認定してますね。)
2本張り推奨メーカー:ヨネックス、バボラ、プリンス、ウィルソン
見事に分かれましたが、主にガットを主力商品にしているゴーセンが1本張り、そして、主にラケットを主力商品にしているメーカーが2本張りと。
こうなると、実際に試してみるしかないと思い、次回の自分のラケットの張替えでは、1本張りに挑戦したいと思います。
そのためには、スクール(「張人」で1本張り中心)で張っているところを、まずは見学してみます。
以上、今回は、テニスプレイヤー「レオ」ではなく、ストリンガー「レオ」でした!