テニスラケットのグリップ3には元グリ、グリップ2にはグリップテープと、元グリ一辺倒主義から、グリップテープも使用と一部主義変更しましたが、もう一点変更します。
それは、バクスラです。
膝故障前の40才前までは、試合といえば、シングルス中心で、シングルスの場合、バックはスライスだけでも十分、勝負出来ました。
多少、ネットから上にいったとしても、多少切ればなくても、そういう場合は、繋ぎのスライス、切れがある場合は、攻撃のスライスと、結果オーライの使い分けにもなっていました。
しかし、現在のダブルス中心(というか、もうシングルスは膝的に厳しいかな)では、私のバックがスライスしかないと分かると、ポーチに出られたりと、特に、男ダブ平行陣相手には、劣勢に追い込まれます。
そこで、バクスラ中心ではあるのですが、たまにスライス以外も打つと。
で、何かというと、私のグリップの持ち方、打ち方からすると、スピンではなく、フラットです。
相手の陣形、状況に応じ、スライスだけではなく、フラットでバックを打ち、相手のタイミングをずらしたり、相手の予想の裏をかくと。
相手が平行陣のときや、相手のボールが深く、下がりながらのバクスラでは浮いてしまうときに、バクフラを使います。
早速、今日のサークルからフラットも取り入れましたが、やはり、フラットではミスも出ますが、いいボールもいきました!
今後、練習、そして試合で、バクスラに、バックフラを混ぜて、さらに相手を惑わせたいと思います!
バクフラもあれば、さらにバクスラも活きてくると信じて!