テニス始めと言っても、プレーではありません。
ガット張りです。(これもテニスの一部であることは間違いありません)
ガット張り自体は、年末の休みに、サークル仲間のラケットと、自分の今使っているラケット(ウルトラ100CVブラック)の2本を張上げました。
では、年明け何を張り替えたかというと、以前使用していた、スチーム100リミテッドを取り出し、1本張りの練習をしました。
数年前に購入したガット張り機のマニュアルが2本張りの説明となっていたこと、および、ハイブリット(縦横のガットを変える、または縦横のテンションを変える)には、2本張りでないと出来ないことから、2本張りで張ってきました。
ただ、テニススクールで、ガット張りを見ていると、1本張りで張っています。(ハイブリッドは除き)
これは、たぶん、ガットおよび張り機のメーカーのゴーセンが勧めているのが1本張りであることからかな?と思います。
ゴーセン認定のガット張り資格「張り人」は、1本張りでの審査という話を聞いたこともあります。
一方、私が使っているラケットメーカーのウィルソンは、2本張り推奨です。
結果、ガットの長さに注意しながら無事張上げることが出来ました。
打感は打ってみないと分かりませんが、張り上がり状態から、2本張りと、違いは感じられませんでした。
で、今後どうするかですが、ハイブリッドにすることもあること、慣れていることから、基本、2本張りを継続していこうと思います。