本気だしてもらったら!

今日のテニススクールは、レギュラーメンバーが私含めて3名と少なく、他に振替で2名の計5名でした。
(どうも、外の大会に皆さん出たようです。)

で、ゲーム形式では、コーチも加わり、3ペア対戦となり、ペア数も少ないので、珍しく、コーチがサーバーとなる回がありました。

その際、本気でサーブを打つように依頼、本気で打ってもらいました。

スピードサーブということは分かっていたので、リターンは振らずに、ブロックリターンで、まずは返球をと試みましたが、

2回リターンをして、2回ともバックへのサーブに対し、サイドアウトとなるリターンミスとなりました。

このクラスのスクール生には、結構、速いサーブの人がいて、それでもブロックリターンで、ほぼ返球しているのですが。

このコーチのサーブは、スピードに加え、ボールが重たく、振り遅れではなく、ラケットを弾かれたミスという感触でした。

スピードだけであれば、当てるだけで返球できるのですが、サーブの威力に負けないブロック+αが必要と思いました。

と言っても、振ると、もっとミスをするので、このあたりは(ブロックと振るの中間)、こういうサーブを受ける経験で探るしかないかなと。


カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 17:23 | コメントは受け付けていません。