あらためて、5-6!

スクール杯の男女が終わり、初めて、スクールへ行き、結果、姉妹校との代表選メンバーが表示されていました。

つい先日のブログで記載した、1-5と先行されながら、5-5で追いつくも、最後、5-6で振り切られた相手は、準優勝でしたが、当然、男女の優勝ペアが表示され、あらためて見ると。

男子優勝ペアと女子優勝ペアに、春に行われたミックスダブルスで敗れた相手が入っていました。
(優勝の男子ペアの1人と女子ペアの1人が組んだミックスペアが、その時負けた相手という意味です。)

その時は、今回とは逆で、私達が、5-3とリードし、あと一歩まで追いつめたのに、5-5に追い付かれ、そのまま逆転を許し、5-6で敗戦となったものでした。

同じような展開で、逆の結果で、勝ちを手に出来なかったことを、あらためて、認識し、分析すると。

両方の試合に共通するのは、いずれも私が出ていました。つまり、私の最後の勝負の詰めが甘かったかと。

ゲーム展開では、両方の試合とも、辛抱のテニスで、相手の嫌な所へ、ミスせず、ボールを送り、追いついたり(男子D)、先行したり(ミックスD)しましたが、5-5からペースを変えるか、同じでいくか、選択を間違えたかもしれません。

まあ、いずれも優勝、準優勝という相手なので、簡単には勝たせてはくれませんが、善戦、いい試合だった、惜しかったという敗戦はそろそろ止めて、泥臭くても勝ちに拘っていきたいと思います!


カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 18:57 | コメントは受け付けていません。