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3連休テニスの2日目(久々の1日2回ブログ)

7月15日~17日の3連休は、テニス三昧の3日間となりました。

初日の15日は、すでにこのブログに記載したとおり、テニスとノンアル宴会です。

そして、16日ですが、まずは、11時からスクールのレギュラークラスを受け、

次にスクール仲間(男性のみ6名)と、市営コートで、14時半から16時半まで、ゲーム練習です。

先日のスクール杯男子Dに出たメンバーで、準優勝の方(予選で私が5-6と悔しい負け方をした方)を含め、楽しめるゲームが出来ました。

で、私たちがコートへ入る前にテニスをしている方で、見覚えがある方がいました。

間違えかなと少し近づいて見ると、相手の方も私の方に近づいてきます。

私、「Oさんですか?」、相手の方「レオさん(もちろん本名)?」と。

この方は、今のサークルに入ったときに、ほぼ毎回参加されていた、オーソドックスで固いテニスをされる方。(手堅いテニスという面では、私を超えるレベルと感じていました。)

年齢は少なくとも私より5歳は上で、数年前に体を壊し、それからサークルには来なくなったと聞いていましたが、数年ぶりに見たテニスは、以前と遜色なく、きっちりとしたテニスでした。

入れ違いでしたので、あまり話しはできませんでしたが、ぜひまたご一緒にテニスをしましょうと話しました。

自分よりかなり年上の方が元気にテニスをしているのを見て、すごく嬉しい気持ちになりました。

その後は、皆、スクールへ向かい、スクール杯女子Dを、それぞれの立場(夫婦、ミックスペア等)で応援しにいきました。(スクール杯のことは前のブログ)

サークル仲間の試合がすべて終了し、買い物をして帰ろうとしましたが、すでに、スーパーは閉店時間近く。ほとんど、食料は売り切れという情報もあり、コンビニへお弁当を買いに立ち寄り、帰宅しました。

この日は、女房が孫宅へ泊りで、私1人なので、自分の食べるお弁当だけで良かったので、時間は気にせず応援出来ました。

家に帰り、お風呂に入り、ご飯を食べながら、久々に、ウィンブルドン決勝を最後まで見ました。

今まで、日曜日夜が決勝は変わりませんが、今年は、決勝の翌日が海の日で祝日で、時間を気にせず見れました。

毎年、海の日は、ウィンブルドン決勝の翌日にして欲しいな?

というようなテニス三昧の3連休テニス2日目でしたが、3日目は、また近日中に。

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 21:52 | 2件のコメント

スクール杯(女子D)

7月16日は前週の男子Dに続く、女子Dのスクール杯。

かなり知っている人が参加していましたが、今回は、サークルから参加した2ペア、NTペア(私のミックスペアのNさんと、サウスポーのTさん)、そしてSNペア(どちらも、ご夫婦でサークルに入っている奥様同士)の敗戦した試合について、私の気づいた点を、戦術と技術の2つの観点から、書いてみたいと思います。

まず戦術面から、

1.NTペアの予選第一試合:善戦、いい試合をしていましたが、相手はかなりネットへ出てくるペア。NTペアもいいボールを打っていましたが、相手のネットプレーにタイミングが合うボールになり、相手は気持ちよくネットプレーをしていました。

NTペアも高低、左右と適度にボールを打ち分けていましたが、相手のタイミングに合うボールに結果的になっていました。

こういう場合、意外と、相手の体めがけて、ぶつけにいって、相手のリズムを壊すなど、もう一工夫あれば、なんとかなっていたかもしれません。

2.SNペアの3位トーナメント:相手は、NTペアの予選第二試合の相手。相手が先にミス(アンフォーストエラー)を連発して、NTペアは圧勝しました。

試合前にSNペアには、先にミスをしないように心がければ、相手がミスるからと言いましたが、残念ながら、SNペアが先にミスをするパターンとなり、さらに相手が修正してきて、NTペアの試合では打って先にミスをしていたのが、明らかに、抑えて、先にミスをしないようにしていました。

パンパンと打たないで、もす少し辛抱すれば、何とか出来たかもしれません。

次に技術面ですが、少し辛口で書きます。(Tさんから、少し口にして、背中を叩かれました。まあ、冗談で叩かれたのですが)

3.NTペアの決勝トーナメント第一試合:各ショットの威力が違い過ぎ、戦術とかで、どうこう出来るレベルではありませんでした。

ボールの威力に押されて、たぶん、自分たちの思っているボールが打てず、相手に、思うように決められ、手の打ちようがなかったのではないでしょうか。

テニスの試合は、試合中のアドバイス禁止で応援しかできませんが、たとえアドバイス出来たとしても、他の試合とは違い、試合中に言えることは、ありませんでした。

こう言ってしまうと身も蓋もないのですが、もちろん、対策はあります。

こうした威力のあるボールを打たれても、持ちこたえて、コントロールしてボールを打てるようにすることです。(私は、ハードヒッターや上位者と対戦するときに心がけています。)

では、どうするか、まずは、練習から、こういう威力あるボールの想定や、試合と練習を別にしないで練習することです。

考え方はいろいろありますが、例えば、ボレーボレーの練習で、私は、ほぼ試合と同レベルで打っています。決して、振り回すや、強打ではないのですが、しっかり、試合であれば、これ位のボレーは打つというレベルです。

練習だから、相手の打ちやすいボールを打つという考えもありますが、対威力のあるボール対策にはなりません。

ほかに対威力のあるボール対策では、女性は、サークルでは男性がいますので、女子D同士の試合ではなく、ミックスや男子D対女子Dを多く行うことが考えられます。

もうひとつ、先にミスをしないでは、これも練習からで、まず、平気で、2バウンドでボールを打たない。当たり前ですが、試合で、2バウンドは失点です。

しかし、練習では、短いボールを2バウンドで打っている人がいます。または、追わなかったり。

私は、練習中に短いボールと予測した場合は、試合と同じように、全力で追いかけ、切り返すことを心がけています。

また、ミスの削減では、練習中から、意図あるボールを打つ、そのなかで、ネットをしないと心がけています。

結局、練習で出来ないことは、試合で出来ませんから、まずは、練習で、威力のあるボールを、たとえ威力がなくても、自分のコントロール内で打てるようにすることです。

そして、それを試合でも行えるようにしていくと。

以上、スクール杯女子Dで、気づいた諸々です!

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 07:26 | 2件のコメント